科学部の人体実験

午後の授業が終わり重い足を引きずりながら俺は、廊下を歩いている。
何故、廊下を歩いているのか。 それは単純にこれから部活を行いに向かっているからだ。 では、なぜ重い足取りなのか。 それは、後で説明するとしよう。

俺が所属しているのは科学部で部員は俺を含めて確か・・・・6人ぐらいだったと思う。
その科学部に行くのが俺は、あまり好きじゃない。
何故かって? それは・・・・見れば解るよ。

そして、やっと到着した部室は誰も居ないかの様な静けさを出している。
もうここまで来たんだ仕方なく入る事にした。


「こんちゃーっ・・・・」

「イクっ
#9829; イクっ
#9829; イクううぅぅぅ
#9829;
#9829;
#9829;」

扉を開けた途端、目に映った光景で声が出なかった。
だって目の前で制服を着ている幼女が机の角で自分の秘部を当ててオナってるんだぞ。 普通は驚くだろう。

「はー、はー、もう少し短時間で絶頂を迎えなくてはな・・っお? なんだ安藤。居たんなら声を掛けてくれれば良いのに」

「部長がお取り込み中みたいだったので邪魔しなかっただけですよ」

絶頂が収まったのか、幼女は俺を見るなり先ほどの事が無かった様に振舞ってくれた。
彼女の名前は、浦浜 樹理(うらはま じゅり)。
この科学部の部長であり俺の彼女である。
いつもは何事にもだらけっぷりを発揮するのだが部活が始まると嘘のように良く動く。 これは、樹理がなった魔物の性なのだろうか。
彼女はリッチという種族でなにやら実験とかが好きな魔物らしい。

「なぁ、安藤。 何か気付いた事は無いか?」

「気付いた事?  そうっすね・・。 そういえば他の人たちは?」

「彼らには、新薬の被験者になってもらっている。 それよりも他に気付いた事あるだろ」

なんか、恐ろしい事さらっと口にしたような気がしたけど気にしないでおこう。 それより他に気付いた事と言われても・・・・・あっ。

「部長、珍しく制服着てますけど熱でもあるんすか?」

「熱は無いが良く気付いたな。お前が制服フェチと聞いて調べ上げてこれを着ている。・・・・着る時、ちょっと面倒だった」

「それで、俺が部長に寄り添って交わる事を想像してオナっていたと」

俺の言葉に今更恥かしくなったのか樹理の顔が赤くなりだした。
そんな彼女を見ているといつもの部長ではないからなんか新鮮である。

「それじゃ、時間もないですし。今日は解散という事で・・」

「駄目だから」

流れに乗せて部活を終らせようと思った俺だったが、鋭い視線で樹理がそれを拒んだ。





「毎度思うんすけども、何でいつも俺、裸なんすか?」

「それは、実験に最適な格好で行なうからだけど? あと、これ飲んでくれる?」

実験が始まると、俺は身につけている物を全て脱ぎ捨てさられ用意された椅子に縛られる。 いつもだったらこれで終るが今日は不気味な液体を無理やり飲まされた。
俺が部活に着たくない理由は、いつも部長の実験体をやらなくちゃいけないからである。  だから部活がある日は足取りが重く、ここに来たくないのだ。

「ふむふむ、良い具合になってきたね」

気が付くと彼女は俺の性器を見つめながら何かメモを取っていた。
多分先ほどの液体の結果を記しているんだろう。

「部長、さっき飲ませたのってなんなんすか? 毒じゃないっすよね」

「当たり前だろ、誰が恋人のお前を殺すんだ。 今のは精力剤に増精剤を足しただけだ。  それと、これからやる実験はこの凄い性器の射精量と萎えるまでの時間を調べるんだ。 ついでに味も調べておくから」

そう言うと彼女は、着ていた服を脱ぎ捨てて俺の性器にしゃぶりついた。
小さな口が俺の性器を覆いゆっくりと上下に動き始める。 たまに、喉の奥に当たるぐらい深く咥え込んで涙目になっているのがなんか良い。

「部長、そろそろヤバイ」

「らひて、いっはいおふひにらひて」

気が付くと自分の絶頂が近い事に気付き、彼女に限界の言葉を掛ける。
その声に、彼女は先ほどよりも素早く頭を動かし射精を促した。



「・・・1回目は、こんなもんか。 味は、申し分なし。と」

射精を終えた俺の横で、精子の入った計量器を見ながら彼女はメモを録っている。 俺はというと、未だ萎えない自分の性器と彼女のお尻を見ていた。
いつも事だが、やはりやられっ放しではいけない気がする。 しかし、こうも縛られてしまったらどうしようもない。

「どうした、そんなくらい顔して気分でも害したか?」

声に驚いた俺の前に、樹理が心配そうな顔で見つめていた。

「別に気分は良好ですよ。 ただ、こんな格好ではあまり嬉しくないというか」

「なんだ。そんな事か」

そういうと、彼女は指を鳴らした。 そして、俺
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