1拉致

ーーーーーーさて今夜の報道特集は
拡大し続ける「エルフによる拉致問題」に
ついてです。
以前まで、排他的だったエルフ
そのエルフにいったい
何が起こっているのでしょうか…
異種族との問題について特集します。


今回担当記者が取材を行ったのは
エルフが1000人ほど暮らす小さな集落。
ここでは10人ほどのエルフで徒党を組み
人間を拉致し強姦に及ぶ事件が起きている。
本人たちはこの事件を
どう捉えているのだろうか…
取材班は接触を試みた。


ーーー事件についてどう思いますか?

「う、うひゃ…!?人間しゃん…?
ほ…本物…?本物だぁ…
#9825;
#9825;

ご…ごほん……
そのような事件我々は関与していない
デタラメ言うと叩ききるぞ」


取材班は諦めず他のエルフにも
取材を続ける。

ーーーこの辺りで確実に人間が
いなくなっているんですが
認めるつもりは?

「に…人間しゃん…!?
やべ…
#9825;ヨダレが…
#9825;ぐひひ…
#9825;

ってあぶねぇ…
てゆーか、そんなん勝手な妄想でしょ?
あんま舐めんじゃないよ?」


このまま続けても埒が明かない…
別の方法で事件を探るしかない。
我々は運良く被害者の方と
接触することに成功した…

ーーー本日はありがとうございます

「話してるのが奴らにバレたら
結構危険なので自己責任お願いしますね…」


ーーーはい…もちろんです。
それでは事件の全容について
お聞かせください…

「はい…それは2ヶ月前のことでした…」

うだるように暑い日のこと
僕は少し木陰で涼もうと近くにあった
森に入りました。
その…気温のせいもあって
薄着でフラフラと出歩いてしまったのです。

しばらく涼んでいると
四方から茂みを荒らすような
音がひびき始めました…

「だ…誰ですか…?」

怯えながら茂みに問うと
ゆっくりと奴らは出てきました…

「おふっ…
#9825;エッロ…
#9825;鎖骨…
#9825;うなじ…
#9825;
むっちゃ弱そう…
#9825;」

「うひひ…
#9825;早く犯したいなぁ…
#9825;
僕から頂いてもいいかな…
トロトロにして独占したいよ…
#9825;」

「ダメに決まってるでしょ…
私が童帝と一番搾りいただくんですから…
#9825;」

10人ほどのエルフが僕の前に現れました…
それぞれ顔や喋り方は違いましたが
どのエルフも可愛く、そしてモデルのように
身長は高く、重そうな胸とお尻が
ついていて…

「え…えるふ…、逃げなきゃ…」

エルフたちの危険な視線を感じたので
僕は必死になって後ずさり
距離をとろうとしました
しかし、やつらにとっては可愛い足掻き…
すぐに捕まえられました…

「おら…
#9825;逃げんなし…
#9825;
君は私たちのお婿さんになれるんだよ…
#9825;
嬉しくて泣いちゃうくらい嬉しいっしょ?
まずは自分の立場わからせるために
調教からしないとね♪」

可愛い声とは裏腹に
口調は乱暴でどこか湿り気を含んでいて
粘着質な好意を感じ取りました…

「こらこら…
#9825;男の子は弱っちいんだから
丁寧に扱わないと…
#9825;
こんなふうにね…
#9825;

おい…
#9825;お前は今日から俺らの男娼だ…
#9825;
ちんちん振って俺に媚びろ…
#9825;」

急に耳元で囁かれ
思わず反応してしまって…
愉悦に満ちた表情で舐め回されるように
たっぷり視姦されましたよ…

ただ僕も勇気を振り絞って
大声で叫びました…

「だ…誰か!誰か助けて!」

しかし、あたりは静寂に包まれたまま…
ただエルフたちの嘲笑の笑いが
クスクスと聞こえてくるだけです。

「うひひ…
#9825;ここが私たちの狩場って
知ってて入ってきたんでしょ…?
治外法権だから何しても無駄…
#9825;」

「ケツ振って誘惑してくる悪い人間さんは
私たちが懲らしめないと…
#9825;」

我先にともみくちゃにされ
色々な所を揉みしだかれながら
やつらの里へと連れていかれました。

道中ではお仕置と称しながら
恥辱の強要、セクハラ…

「ね…ねぇ…
#9825;ご飯欲しいんだったら
わ、私に告白して…
#9825;
大好きって、結婚しよって…
#9825;」

「に…人間さn…お、おい人間…
#9825;
下等種族に服なんていらねえだろ…
#9825;
私にその布切れよこせ…」

尻を揉まれ、耳を舐められ、唇を奪われ…

どれだけ嫌がろうとも、彼女達の執拗な責めは一生続きます。


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