81 メガロス帝国夜襲戦

〜〜〜モンスターラグーンサイドからのスタートです!〜〜〜

アイネたちがメガロス帝国を攻めるのに成功したって報告を聞いたとき、私は本当にテンションが上がったのよ…
これで、後はメガロス帝国の中の拠点みたいなところを崩していけば、戦いの決着はすぐにつくわけだからね?
予想していたよりは…長かったわ…
今夜は、メガロス帝国に攻め入る部隊をアイネたちが攻め取った場所に送って…明日から、一気に潰すわ…
私はそう考えた後、メガロス帝国に攻め入るメンバーを宿の前に集めたのよ…

「さて…みんなをここに集めたのはほかでもないわ…ここに集めているメンバーでメガロス帝国に攻め入るから…テントをたたんでメガロス帝国に今いるアイネたちと合流しなさい!!明日…一気にメガロス帝国を潰す!!」
「……メリィ?明日メガロス帝国を攻めるってのは理解できたけど、どうして今夜攻めないの…?今攻めたら、今夜中に彼らを手に出来るのに…?」
「七罪の方々は夜でも攻めることが出来るだろうけど、モンスターラグーンのメンバーの中には、夜が苦手なメンバーもいるのよ…確かに、今攻めるのもいいとは思うわ…でも、私は確実に勝つ方法を取りたいのよ!!その場合、メガロス帝国にこの場所から向かうとしても、30分の時間ロスになるわけだから…その30分は大きいわ…」
「……まぁ、いいですけれど…こんなに大勢のメンバーが休息を取ることが出来る場所はあるんですか?」
「あるらしいわよ…?メガロス帝国内には建物が多いらしいから、その建物を使えばいいでしょうし、もしメガロス兵が建物内にいたら…捕獲してしまえばいいでしょう?メンバーの中には旦那をゲットするチャンスだし…ね?」

私がそういうと、モンスターラグーンのメンバーのうち何人かはテンションが上がったみたいで、すぐにテントをたたむためにここから離れていったのよ…
……この戦いを期に、モンスターラグーンを解散することになりそうね…
おそらく、この戦いが終わって…メガロス帝国の兵士と結婚することになるメンバーは多いと思うし……
まぁ、実際に戦いが終わらないと分からないんだけど…ね?
それに、サリィを取り戻したら、あのデメトリオに現実を見せてやらないといけないわけだし、私も忙しくなりそうだわ…

私はそう思うと、自分の部屋に戻っていったのだった…
私も後でメガロス帝国には行くけれど、まだ第3勢力の脅威があるから…ね?
その第3勢力をどうにかしないと、安心してメガロス帝国にはいけないわ…
私がそう思っていると、いきなりリーネが部屋に入ってきたのよ…
どうしたのかしら…?あんなに慌てて…

「リーダー!!第3勢力の女性がジュンコさんのテントに運ばれていて、今治療を受けているのですが…」
「…そうなの!?ちょっと、第3勢力のリーダーなどの情報も知りたいし…私も後でジュンコのところにいくわ…リーネは先に行っておきなさい…いいわね?」
「はぁ…了解しました…」

〜〜〜ガデッドサイドに移動します!!〜〜〜

……この感覚は、夜…か?
私は、夜が訪れたのを本能的に察すると、即座に棺桶から身を乗り出し、他の仲間がいるところに行ったんだが…
みんなが集まっている場所に行ってみると、明らかに…数が減っているように見えるんだが…特に、リザードマンとサラマンダーたち…傭兵軍団と、砂漠に行った際遭遇した、シャイニングの姿が見えない…か…
負けたのかな?まぁいいんだけど…

「私が寝ている間に、何人かいなくなったようだな…?で…私の可愛いアンデッドと成りえる素体は手に入ったのか…?ん?」
「……それが、シャイニングも敵に捕まってしまい…敵を捕まえることは出来ていません…」
「……散々だな?梅とシャイニングに先発隊をまかせていたのは…私の可愛い軍団を増やすためだったはずだが…?」
「くっ…我が一時的にこの拠点に戻っていた時に、まさかシャイニングが敵に捕まるなんて思ってもいなかったのだ…」
「夜の闇にまぎれて攻撃を仕掛けるんだ、今夜中にメリィを私の前にひざまずかせてあげるんだから…ね?行ってきなさい!!」

私はほかのみんなにそう指示すると、すぐに可愛いアンデッド軍団が眠っている地下室に行こうとしたんだけど…

「ちょっと待ってくれる…?ガデッド…アヤネのことなんだけど…」
「…そういえば姿が見えないな…?気がつかなかったけど…」
「メガロス帝国で男をたくさん手に入れたので、満足して男を連れて山に帰ったわ」
「どのくらい男を手に入れたの…?アヤネは…」
「…200人」
「そのくらいいれば、十分すぎる気もするけど…彼女が喜びつつ行為にいそしんでいる姿が浮かんでくるようだ…」
「あれ…?無断で帰ったことに関して怒らないんですか?」
「アミル…私がそこまで心が狭いとでも思ったの?来るもの
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