〜〜今回は、ガデッド軍団視点からスタートします!〜〜
ほんのりと朝日が差し込んでくる中…私は物凄い嫌な気分で私のアンデッド軍団のいる場所から離れて、階段を上り始めてはいるんだけど…
くぅ…忌々しい紫外線ねぇ…私の可愛いアンデッド軍団も思っているだろうけど…朝は嫌いなのよ…
まったく…明日になったら攻撃を始めようなんて思うんじゃなかったわ…
「ふぁっ〜〜…眠いわ…えっと…アンデッド軍団以外の兵士諸君…今から、各勢力に対して攻撃を仕掛けるわよ…えっと、アヤネとアミルとアクスエルは…あのメガロス帝国って名前の国に攻撃を仕掛けなさい…捕虜は…一応連れてきてね?まぁ…ある程度は重傷を負わす程度だったら…大目にみるわ」
「えっ……あのぉ…つまり、男を手に入れる事が出来る…って事ですか?」
「そうよアヤネ…あなたが思っている以上にあの国には男がいるらしいから…期待しておきなさい…それに、アミルの求めている理想の夫も手に入れることが出来るかもしれないわよ…?」
「ふむ…やはり、女王の地位につくにはそれ相応の伴侶が欲しいから…じっくり探すとしましょうか…?どうせ、王女のコリンと私が女王に即位する時に邪魔になるであろう存在の裕実を亡き者にした後…私の王位に即位することに関する計画が揺らぐことはないのだから…ね?」
「私は…デメトリオさえ天界に連れて行くことが出来たらいいのですが……まさか、デメトリオを捕まえるのに失敗して天使会議にかけられるなんて思わなかったんですよ…あの社会のゴミめぇ…おかげで私の給料も19%ダウンしたんだから!!」
「……アクスエル、お金にとらわれたらいずれ…堕落するわよ?」
「ガデッドさんに言われたくないですよ!!私の上司に居場所がばれたら…ガデッドさんも無事ではないんですよ?まぁ…私は言いませんけど…」
などと言いながら、三人はのんびりと戦いの準備をしているんだけど…
三人で…大丈夫かしら?ま、まぁ…確かに戦闘能力的にも心配しなくてよさそうだけど…
……いいわ、もう朝だから…正直に言えば考えるのも面倒だし、寝たいから…
もう彼女たちに任せるわ…
彼女達が三人で良いと思えば…それは彼女たちが決めたことなんだからね?
さぁて……後はモンスターラグーンに攻撃を仕掛ける人たちに指示したら…
ようやく眠ることが出来るわ…よしっ!!
「えっと…モンスターラグーンの方に攻撃を仕掛けるのは…夜は私たちのアンデッド軍団、昼間は残りのメンバーに頼むから…怪我をしない程度によろしく頼むわよ?モンスターラグーンはあのメリィのいる集団だし…他にも大勢の集団との連合軍みたいな感じだから…油断はしないようにね?じゃあ…頑張って!!私は寝るから…夜の7時23分41秒に起こしてね?」
私は一気にそういうと、すぐに自分の寝ている場所に行って、安らかな眠りに入ったのよ…
さぁて…疲れたけど、眠った後に状況はどのくらい…変わっているのかしらね?
〜〜〜そして、少し時間が経過しアミルの視点に変更です!〜〜〜
……あの壁を越えれば、メガロス帝国に侵入するのは楽そうね…
そう思いつつ、私は遠目に壁の方を見ていたんだけど…
兵士が30人くらい警護しているようね……これは、厄介だわ…
私はそう思いながら、どうするかを真剣に考えていたのよねぇ…
モンスターラグーンのメンバーがいまだに内部に侵入できていないって事は、確実にあの壁には何か仕掛けがあるだろうし…恐らく空からの侵入も出来ないと思うのよ…
さらに、あそこにいるメガロス兵たちを相手にすること事態は簡単だけど、仲間を呼ばれたら厄介だしね?
う〜ん…ここはやっぱり、あの壁を通らずに侵入することが出来るルートを見つけないと…
そう思いながら、私はのこり二人にストップの指示をだし…どうやって侵入するのかを考えようとしたんだけど…
「……はぅっ!?あ、あれは…男性…男子…男…オトコだぁぁーーーーっ!」
「ちょ…ちょっとアヤネ!!落ち着きなさいって!!もぉ…一体何なの?」
「あぁぅ…オトコ…相手キタァアァーーッ!!」
なんと、アヤネの雰囲気がいきなり変わったかと思うと、物凄い速度でメガロス兵のところに行ったのよ…
あ、アヤネ…私の計画に支障をきたす行動は…ふぅ…まぁいいわ…
「…でさぁ?俺はその時、冷蔵庫の中においてあったプリンを焼きプリンにしてみようかなって思ったわけなんだよ!!」
「…おぉーーー!!お前…よくもまぁそんな勇気があるよなぁ…だってさ?焼きプリンにしたら失敗した時に、プリンのおいしさがブレイクするんだぜ?」
「おうよ…それを俺はあえて実行してだな……」
「あぁ…その結果、失敗したんだろ?」
「……うん」
…あら?メガロス兵の連中…アヤネに気がついていないのかしら?
私がそう思いながらじ
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