噂の水を求めて

「若返りの泉ぃ?」

酒場にて

一狩りいった後、話していたら、

そんな話題がでてきた

「単なるうわさなんでしょ?」

「いやマジだって本気とかいてマジなんだって!」

「証拠でもあるの?」

「それを確かめに行くんだろうが」

「なんじゃそりゃ」

とそんな感じで話し合っていた

詳しく聞いてみると

結構危険な場所にあるらしいが、そこに行った男の冒険者が

帰ってきた時よりも小柄になってたとか

その冒険者の話が泉の水を飲んだらとか体がほっそりしてきたとかなんとか

そんな噂らしい


「てかそれじゃただの飲んだらやせる泉じゃない?」

「他の話によれば肌がつやつやになっていたとか」

「んじゃ、美人になる泉じゃない」

「まぁ細かいところはいいじゃないか」

「ていうかそこどこなの?」

「大体ここから北に10キロ行ったところの山頂付近らしい」

「そこらへんの村確か最近魔物に占領されてなかった?」

「冒険に危険はつきものだろうがよ、

大体クエストが終わってお前暇なんだろう?ちょっと付き合ってくれよ」

「んまぁ、ちょっと興味はあるし いってもいいかな?」

「おぉノリがいいね」


ということで私たちはその若返り?の泉をめざした

回り道になったがなるべく魔物に占領された村を遠ざけて

歩いたおかげであまり魔物に遭遇せずに目的地に着いたのであった

目的地にはその泉の効力があってか

みたこともない美しい花々がさいていた


「これが若返りの泉か」

「どうだか 本当かどうかはまだわからないでしょ」

「それじゃ目的地に着いた祝いの乾杯がてら一緒に飲んで

お互いどうなるか確かめようぜ」

わかったと返事をし、同時に泉の水を飲んだ






確かに変化は起こった

彼の元々あった筋肉質な体は徐々にどことなく女性の体のように

小柄になっていき、180cmくらいだった身長が

私と同じ165cmくらいまでさがっていった

髪の毛はどこか彼の金髪が少し伸びた感じがした

顔もどことなく少年というよりは少女のような顔つきになっていった


私のほうはというと・・・

いつも通りの身長、胸、肩まで伸びた茶色の髪

男性限定の泉なのか?と思ったその時



私は彼に押し倒されていた

私が彼をもう一度見たとき

彼の体からサキュバスの翼や尻尾が生えているのがみえた

なぜ私が押し倒されたのか

なぜ彼がサキュバスの姿になっているのか

なぜ女性しかなれない魔物になっているのか

なぜ私はなんともないのか

そして近くの村が魔物に占領されたといううわさ

その5つから私の脳は

この泉の水は男性をアルプ、サキュバスにしてしまう

特殊な水であるという答えを導き出した

しかし答えを出したからといって助かるわけがない

「あはぁ・・・♪」

彼、いや彼女が熱に浮かされたような表情で私の顔に近付いてきた

「ちょッ!!目を覚ましt・・・んぅ!」

抵抗をしたがむなしく彼女にキスをされてしまう

「んんぅ!んんん!!!んむぅ!」

彼女の舌が唾液が私の口の中に入ってくる

唾液を飲むたびに体が火照っていき

私は徐々に脳髄がとかされていくような甘い感覚にとらわれていった

そして

「んちゅ・・・ちゅぱ・・んふぅ」

いつの間にか彼女の背中に手をまわし

自分から舌をだして彼女と深いキスを味わっていた


私が絶頂に達しそうになった時、彼女がキスをやめた

私はもどかしさを感じつつ、なんでやめちゃうの?と目で訴えた

「に・・げ・・・ろッ!」

どうやら彼女は「彼」の自我を少しだけ取り戻したようだ

「早く逃げないと・・・ッ!?」



しかし


「もっと・・・もっとぉ♪」

自我を取り戻すには少し遅かった

「ガッ・・・ク・・・ソ・・」

彼の自我が消滅し

「んふふ♪それじゃ・・・私と同じエッチな魔物にしてあげる♪」

再び彼女の自我に戻った

彼女は私と自分の服を破き捨て

「んはあぁ♪」「はぁああ♪」

自分に生えてる尻尾を私の陰部に挿入したのであった

私は処女だったが彼女の唾液のせいか

激痛ではなく甘い快感を感じてしまっていた

「んはあ♪あはぁあ♪」「ひぅ♪んむぁ♪あぁ♪」

彼女が尻尾を出し入れするたびじゅぼじゅぼと淫らな音が響き

私たちは甘い声を上げていた

「そこ・・・そこぉ♪きもちいいのぉ♪」

「それじゃあぁ♪もっとこすってあげるねぇ♪」

徐々に彼女の尻尾の動きは速くなっていく

それに比例して私の感じる快楽も次第に大きくなっていく


「いっちゃう!イッちゃうぅ♪」

「もう少しでぇ♪私の尻尾からエッチな汁ビュウビュウしてぇ♪

もっとぉ♪きもちよくしてあげるぅ♪」


彼女の尻尾の先端が少し
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