大きなお花に捕まって《アルラウネ》

僕の名前はローズ・カラージェイ
カラージェイ家という代々冒険者の家系に生まれた男だ。僕には何人もの兄弟がいるが僕は二十八男だ。ちなみに歳は17。

冒険者として有名なカラージェイ家。もちろん僕も冒険者!だったんだけど…
今は路上で一人暮らし…お金も仲間もいない…

ちょっと前までは僕にも信頼できる仲間がいたんだ。
僕を含めて4人パーティ。たまにお金をねだるやつらだったけど…本当に気のいい連中だった。
だけど…だけどあの日…!一週間ほど前の事だ。
僕がちょっと大掛かりな仕事…まあお金持ちの娘さんの病気を治す為の薬草採取ってこいって仕事なんだけど。
僕らはそれを達成した。
お礼のお金、大金が僕らの手元に転がり込んできた。
今思えばあんなお金…貰わなきゃよかった…

結論から言うと僕は仲間達に裏切られたんだ。
お金だけ取って、みんなは僕の前から姿を消した。
笑っちゃうよね…
だから今の僕は貧乏で一人ぼっち。

「はあ…ついに持ってた食料も底をついたよ…」

お金が無い。
お金が無いと食べ物を買う事ができない。食べ物を買う事ができないと死んでしまう。

「ううう…お腹空いたな…。こんな事になるなら冒険者なんてなるんじゃなかった…」

泣き言を言いながら僕は町から少し離れた場所にある森へと出掛けた。
この森はとても自然豊かで広い森だ。きっと食べれる物が見つかるさ。

きのみなんか見つかればいいのだが…

「見つかるかなぁ…今日のごはん…ん?くんくん…なんだかこっちから…甘い匂いがするな…」

とてもいい香りだ…
なんだか頭がふわふわする…
気がつくと僕は甘い香りのする森の奥へと足を踏み入れてしまっていた。
森の奥は危険だ!
頭では分かっているが体がいう事を聞かない。本能がこの香りを求めてしまっているのだ。

ふらふら〜と歩いて行くと。
少し開けた場所に出た。
そこにはとても綺麗な…大きな桃色の花が咲いていた。しかし、問題なのは花ではない。
花の中に…人?

「あら?いらっしゃい♪私の香りにつられて来ちゃったの?たの?」
「!!」ゾワワッ

人じゃない!
魔物だ!!
肌は緑色だし、頭に花の髪飾りみたいのが生えている!
そ…それに裸だし…とっても綺麗で…おっぱい大きくてぷるんぷるん…
ッハ!?
ダメだ!ダメだ!騙されるな!あいつは魔物なんだ!

魔物はとても恐ろしい存在だとお父さんが言っていた。
人をあやめ!嘲笑う!そんな恐ろしい種族だ。
よって僕に勝ち目は無い。
すぐに逃げよう。
僕はくるりと反転して走り出した。

「あらら、どこに行くの?」
「うわっ!?」

やつの花からツルが伸びてきた!
伸びてきたツルが僕の両手両足に巻き付いてくる!
そのまま僕を持ち上げて花の中にいる女の子の前まで運んだ。

「ひ…ひいいいっ!許して!ごめんなさい!殺さないで!」
「ん〜?うふふ♪君可愛いわね。お名前なんて言うの?」
「ろ…ローズ・カラージェイです…」
「ローズくんか。ふふっ♪私はアルラウネ。見ての通り、お花の魔物なの。」

アルラウネと名乗った彼女は自分の姿を見て見てと両手を開いた。
大きなおっぱいがぷるぅ〜んて…

「あら〜?ローズくんのエッチ〜♪」
「え…?」
「ここ♪大きくなってるよ?」
「え…ああっ!!」

アルラウネが僕の勃起してしまったちんぽを、ズボンの上から触ってきた!

「なんで大きくしちゃったのかな?かな?」
「う…うぅ…」

僕のちんぽをすりすりと撫でるアルラウネ。
恥ずかしくて隠したいけど両手両足をツルで縛られてるから隠す事も出来ない。

「みーせーて♪」
「あ…ちょっと…!」

アルラウネが僕のズボンとパンツを勢いよくずらした!
ブルンッと勢いよく飛び出す僕のちんぽ。

「あらぁ……とってもご立派…」
「み…見ない…で…」
「うふふっ♪顔に似合わず逞しいのね。さて、堅さはどうなのかしら?」
「うわああ!!」

アルラウネが僕のちんぽを両手で掴んできた!
その両手には何やら黄色い液体みたいのがついている。

「きゃあ
#9825;すごく堅〜い♪」
「あ…あ…あ…!」
「うふ〜♪私の み ぃ つ
#9825; いっぱい塗ってあげるね。」

ぼ…僕のちんぽが!!
アルラウネに!ちんぽ!黄色い蜜を塗り込まれてる!!
ぬちゅぬちゅ
#9825;って!ちんぽに!

「どう?気持ちいい?」
「うあああ…!や…やめてえ!」
「ん〜?やめちゃって…いいのかな?かな?」
「うぅぅぅっ…え?」

手を離された!

「はあ…!はあ…!あ…あぐぅぅ…!」
「うふふっ♪ローズくんのおちんぽ
#9825;ぱんぱんに腫れてもう爆発しちゃいそうになってるね?私の蜜がおちんぽ全体に塗り込まれてて…おちんぽひくひくしちゃってるね?」
「ううう…!あ…ああ…あう
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