いらっしゃい
本日のご用件は?
”おや、お客さんが来店したようDA!”
ラージマウスを紹介してほしいんですね
分かりました。資料を持ってまいりますので、少々お待ちください
”ラージマウスとは珍しいチョイス
このロリコn・・・”
・・・・・・(ガサゴソ)
お待たせしました
あ、先に言っておきますが、紹介と言っても出会って仲良くなれるかは貴方次第ですよ?
大丈夫です
彼女達は人間に対して非常に友好的ですから
”弱気な客だな
この先大丈夫か?”
奥手でなかなかきっかけが掴めない場合ですか?
どうしても早く仲良くなりたいなら、かばんにチーズを詰めていくことお勧めします
まぁ、細かい所も説明するので・・・
自分の顔に自信がないって?
彼女達は人を顔で判断しませんから安心してください
むしろ、下半身に自信が無い方には厳しいかもしれませんね・・・
先に紹介をさせていただくので質問は後でお願いします
”どうやら自分の外見や性格にコンプレックスを抱いてるみたいだが、魔物娘は非常に積極的・・・というより、向こうから襲ってくるから関係無いね
むしろ、もっと心配するべき部分があるだろうに・・・”
ええーっとまず、資料はこちらですね
こちらの地図はこの町周辺の地図となってます
ラージマウスは基本的、洞窟や建造物のダンジョンに生息しています
この近くだと・・・この遺跡ですね
ちょっと町から離れていますが、新米の冒険者たちが経験値稼ぎに向かうので、同行すれば道中ほかの魔物娘に襲われることも無いでしょう
”なるほど・・・ん、待てよ?
それだと、結局冒険者も一緒にラージマウスにお持ち帰りされるのでは?”
ただ、気をつけてほしいのが遭遇の際ですね
ラージマウス達は獲物(手ごろな男)を見つけると群れで襲いかかります
個体での力は弱くても数が多いため、獲物を押し倒してそのまま行為に移ります
その際、1日は侵され続ける覚悟はしておいてください
また、彼女達は非常にアグレッシブです
”ロリ体系でも、ネズミでも、そこは獣人型の魔族
ヤる時はヤるんですね。分かります”
ラージマウスは一人の男性を中心に群れを作ります
よって、ラージマウスの群れに入ったら人間としての生活には戻れないでしょう
その所を良く考えてください
”人間を止めるくらいの決意が無いと厳しいけど、変な仮面をかぶる必要は無い
気付いたころには既に人間じゃ無くなってるから全然おkw”
また、そのうち自分の娘に相当するラージマウスが出来ます
当然、新たな群れを作り親元から離れるまでは貴方が慰めてあげる事になります
いわゆる親近相姦ですね
向こうは人間ではなく、立派な魔物であることが理解できなければ、ラージマウスの夫は務まらないでしょう
”それなんてエロゲ?”
とりあえず、ここまでで何か質問はありますか?
食事に関してですか?
”そりゃあ一緒に生活する事になるんだから、そこは気になるよね”
彼女達はほとんど人間と同じものを食べて生活してます
彼女達は料理こそしませんが食べ物は人間でも食べる事が出来ます
”食事は意外とまともな物っぽいね
だけど、気をつけろよ
彼女達はノンケだって構わず食っちまうんだぜ?”
どんなチーズが好きなのかって?
そうですねぇ
僕の情報だと、基本的どんなチーズでも良いらしいですが・・・
”この男、よほど即効で「お持ち帰りぃ〜!!」されたいらしい
いいか、かばんにチーズは詰めていくなよ!
絶対に詰めるなよ!”
あと、精力剤も持って行った方がいいでしょうね
”ラージマウス用?
いいえ、貴方用です”
一回の交わりがかなり長期戦になることが予想されます
ラージマウスの群れ全体でヤるんですから10回や20回ってレベルとは訳が違います
連続で100回は覚悟してください
”連続で100回って、乱交ってレベルじゃねーぞw”
だんだん自信が無くなってきた、ですか?
大丈夫です
かなり強い精力剤が売ってる所も紹介します
普通の人間では魔族の相手になりませんから
”それは仕方無い”
その精力剤が売ってる場所、ですね。少々お待ちください
この地図の、このお店ですね
表の顔はハンターも利用するマジックアイテムのショップですが、裏の顔は魔女達が夜のお薬をその場で作って売ってます
”実は近所の若奥さんの間で評判だったりする”
この店での精力剤は一般用に売られてる物とは違い、完全にオーダーメイドになります
相談の後、ちょっと検査をしてから精力剤を作ります
”一体、ナニの検査をするんでしょうかねぇw?”
オーダーメイドで自分専用の薬を作ってもらえるので効き目は抜群です
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