エル「もきゅもきゅもきゅ♪」
ステラ「エル羊ちゃん、あいかわらず甘い物を一心不乱に食べてる〜。」
ユリア「和みますね。」
フィーネ「うんうん。」
エル「もきゅ…もきゅもきゅ。」
ステラ「ん?こっちのエクレアが食べたいのかな?」
エル「もきゅもきゅ。」
ユリア「そうですね…。エルさん、お座り。」
エル「もきゅ!」
スチャッ
ユリア「はい、お手。」
エル「もきゅもきゅ!」
パシッ
ステラ「ってちょっとユリアさん!なにエルさんをペット扱いしてるのよ!?」
フィーネ「むしろ自然に反応してるにいさんが哀れで……」
ユリア「あら、ごめんなさいね。可愛らしくてつい。」
ステラ「そう屈託のない笑顔で言われると突っ込みづらいわね(汗」
フィーネ「じゃあステラさんもこの機に何かさせてみたら?」
ステラ「いいの?じゃあ……お手。」
エル「もきゅ。」
パシッ
ステラ「やーん!カワイイ!!そ、それじゃあ……服従のポーズ!」
エル「もきゅ……。」
コロン
ステラ「きゃーー!!いやぅえほっげほっ!?(←鼻血噴出)」
フィーネ「だ、大丈夫ステラさん!?凄い興奮してるんだけど!」
ステラ「よーし!じゃあ…おっぱい!」
エル「もきゅ?」
ユリア「どうやら指示内容が良く分からないようで―」
ステラ「要するに……おっぱいもませろってことよ!うりゃーー!!」
エル「!?も、もきゅー!ももきゅもきゅー!」
ユリア「あらあら、ステラさんご乱心ですね♪」
フィーネ「そう思うんだったら止めようよユリアお姉ちゃん……。
ステラさんも、そろそろ次のコーナーがはじまるよ。」
ステラ「モフモフモフモフ………って私は一体何を!?
え、えっと次のコーナーよね!」
―――――『RNGで遊ぼう』――――――
フィーネ「このコーナーは、本編で使われている地図を作ってる、
『RLG(ランダム・ランド・ジェネレータ)』の姉妹ソフトである、
『RNG(ランダム・ネーム・ジェネレータ)』を使って遊んでいくコーナーだよ!」
ステラ「今回はどんなことをやっていくのかしら?」
ユリア「そうですね、まずはこちらをご覧ください。」
・真相の狂気
・狭間の聖戦
・冥界の道標
・黄泉よりの叛乱
・憑かれし魔石
・永遠なる進軍
・黒曜石のアリア
・夢を紡ぐ破壊
ステラ「うわっ!なにこの痛々しいギグの数々!」
フィーネ「ふっふっふ。実はこれらすべてRNGで出てきたワードなんだよ。」
ユリア「正確にいいますと、これらはカテゴリ『閃き』よりでたものです。
普段ですと題字や称号決めなどに使われることが多いようですね。」
ステラ「なるほど…これ全部コンピューターがやったのね。
確かに人が考えたワードよりも若干インパクトが落ちるかな?」
フィーネ「あっはっはー、まあね。」
ユリア「ふふふ、そうですわね。では、本題に移りましょうか。
今回はここにいるメンバーで寸劇をするとのことです。」
ステラ「寸劇?そりゃまたなんで?」
フィーネ「もちろんただの寸劇じゃないよ。テーマはこれ!」
『RNGでギグ寸劇』
フィーネ「ってことで、RNGで抽出したギグを使って口だけバトルやっちゃいまーす!」
ステラ「またレベルが高いのか低いのかよく分からないことするわね……
っていうかそもそも私は何の役をやればいいのかな?」
ユリア「では、ステラさんには暗黒教団の司教を倒しに来た
無謀なピクシーさん役をお願いいたします♪」
ステラ「『無謀な』は余計よ!…と、言いつつよくよく考えると
本っ当に無謀なシチュエーションね…
そもそもなんで普通は戦闘が出来ないピクシーがシスの暗黒卿…じゃなくて闇司教を
倒さなきゃならないのかしら!?」
フィーネ「そこはまあノリということで。」
ステラ「ノリ……ま、まあいいわ。とにかく私が正義の味方なのね。
じゃあ敵の暗黒司教は誰がやるの?」
ユリア「それが、予定ではエルさんがやることになっていたのですが……」
エル「………もきゅ。」
ステラ「あーあ、またしても部屋の隅で丸まって防御態勢になっちゃってるわね。」
ユリア「この状態ではとてもできませんね。」
フィーネ「なので今回は私が代わりにやることになりましたー!よろしく!」
ステラ「フィーネちゃんが?なんかあまり似合わないような気がするんだけど。」
ユリア「でしたら、カーターさんの方がよろしかったでしょうか?」
ステラ「いやいやいや、あの人はリアルで怖いから勘弁してください。」
フィーネ「そう?じ
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