捨てドロームを拾ったらシコ抜きドピュドピュなアヘアへムチムチ天国だった件

 私は、捨てられていた可哀想な娘を見つけました。
 瞳がキラキラと期待に満たされ、こちらを見ています。
 捨てドロームでした。
 いや、何故段ボールに入っているんだ?
 箱入り娘なんてジョークでもないだろう。
 優艶な裸体のエッチな表情を浮かべているドロームが仲間になりたそうにこちらを見ている。
 仲間にしますか。
 いやいや、なんでモン娘捨てられてるんだよ。
 どう見たってミミックだよ。
 箱入りモンスターなんだから!
 しかし、このままに出来ないことも事実。
 私は連れて帰ることにした。
 動きが鈍く、箱から出るだけで日が暮れそうな勢い。
 なので、仕方なく担いでいくことにした。
 ただ、ここには誤算があった。
 それは、このドロームという魔物娘の肌がドロドロで、触れるだけで快感を覚えられる事を知らなかったのだ。
 身体に電流がビリビリと流れた。
 それは、静電気に撃たれたような感覚だ。
 セックスをしてしまったら……一体どうなってしまうのかーっ!!!
 なんて、サガとの葛藤が生まれるものの、そんな事がしたいわけじゃない。
 なんとか快楽に打ち勝って、おんぶで連れ帰ることにした。

 「お
#9829;お
#9829;お゛
#9829;お゛
#9829;お゛
#9829;おほーっ
#9829;おほーっ
#9829;」

 歩くたびに喘がずにはいられない。
 押し当てられたおっぱいが、見事に変形してわき腹にハミ肉が当たる。
 太ももは、手が食い込むくらいフニャフニャ。
 このまま水のように掌から零れ落ちそうだ。
 ドロームは自らの髪の毛を口の中に入れようとして来たり、ワザと耳元で甘い声で急かしたり。
 例えば、

 「イっちゃえ
#9829;イっちゃえ
#9829;」

 とか。

 「1…2…
#9829;1…2…
#9829;」

 とか、チンコスティックが爆発しそうなことばかり。
 散歩中の犬の股間に目が行ったり、裸の魔物を背負っている私を訝しそうに見ている男の股間の膨らみに目が行ったり。
 そういえば、こんな裸の女体を抱えている男が通報されないはずがない。
 私は、ドロームに操縦桿を握られて、ふらつきながらも生きていルンバ。
 急いで帰ることにした。
 もちろん、感度は3000倍。
 ――バッタン。
 勢いよく扉を閉めた。
 赤くもないし、どこにも行けないドアに背もたれながら崩れる。
 玄関の縁に座って、脚を交互に前に伸ばしているドローム。
 いかにも余裕そうです。
 くそぅ!
 ここでお仕置きセックスでもしてやろうかと思ったが、レイプになるし、ヨスガっちゃうしで流石に思いとどまった。
 その前に、なんで家まで連れてきちゃったんだ。
 思考回路が焼き付いていたからだけど。
 けど、見切り発車だったのは事実。
 さて、どうする。
 ドロームは、目を潤ませてこちらを見ている。

 「ぐぬぬっ……」

 俺は唸った。
 こんな純粋そうな目をしているのに、その奥ではハート型の黒目が見えていることにどうすればいいか分からず。
 とりあえず、笑うしかない。
 笑顔で手を振ると、お返しにと脚を開いて、マンズリを始めた。
 いやいや、なぜ急に。
 しかし、目が離せなかった。
 私は顔を近づけ、秘部の饐えた臭いを嗅いだ。
 中々、体を洗う機会がなかったのだろうから致し方ない。
 だが、こうもエッチな臭いをプンプンされていては、こちらの日常生活に支障をきたす。
 そこでお風呂に入れることにした。
 風呂場まで連れていく際、流石に外みたいに気を遣わないでいいため、お風呂まで歩かせたが、長い間、外で生活していたようで、床にナメクジが這ったような汚れが残っていった。
 そういえば、と思って開き戸に目をやると、取っ手に目立った汚れがあって、手も黒々と彼女の体液ではない汚れが付着していた。
 本当にこのままカマトトぶって、彼女を放置していていいのだろうか。
 過酷な日々を過ごしていたに違いない、と発想を飛躍させた私は、彼女を家で匿うことにした。
 それは、ペットなどではない。
 人間のような普通の生活を分け与えるのだ。
 でも、彼女を今からお風呂に入れるにあたって、トラブるしそうな予感がしたために一緒に入ることは避け、シャワーの使い方を教えた。
 お湯を溜めたお風呂に入れたら、音石のスタンドみたいに拡散して消えちゃいそうだから。
 カポーン。
 それから数十分。
 彼女は未だに出てこない。
 もしかして、シャワーで消えちゃった
#8265;
 そう思った私は、一目散にバスルームへと乗り込んだ。
 しかし、そこでは目を疑うような光景を目にした。
 マンコに指を突っ込んで、ジュボジュボと抜き差ししながら浴槽の淵に乗っかりって反り返り、ビクビクとイって
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