私は風俗店をレポートする有名なライターのデカ頭シコ太郎である。
今回はとある都市に存在する魔物娘専の風俗の紹介になるが、このお店はヘルス行為は許されていない。
それどころか、おさわりが禁止。
普通のマッサージ店である。
しかし、留意しておいて欲しいことがある。
それはこのお店には裏オープションがあり、今回はそれを極秘に調査する。
決して口外しないように。
それでは、外観を見ていこう。
版権的にマズい画像を流用しているため写真を載せられないのが残念なのだが、思いのほか清潔感のある店構えだ。
店の前には二台停まっており、そこから上流階級層を迎え入れているのを確認する事が出来る。
いやはや、これは場違いなのではないか。
今日の私の服装はブラックサ〇スをあしらったクソダサTシャツだ。
受付で笑われないか、という一抹の不安を抱きつつ入店することにした。
店内は白で統一されて清潔感漂う空間になっており、アロマが焚かれているだろうという甘い香りが広がっていて、とてもリラックス出来る癒しの空間になっていた。
受付嬢と思われる白い服を着た女性が座っており、そこでオプションを色々と設定し、代金を支払うとピンクの暖簾が掛かった部屋へと指差しで案内され、その奥へと向かっていった。
中では、今回のマッサージ師であろうと見受けられる魔物娘ちゃんが、体の前で手を重ねて待ち受けていた。
施術用の服からはみ出んほどの豊満な身体には、ヨダレも自重する様子もなく溢れてきそうだ。
魔物娘だけでは、想像しずらいだろうから個体名だけは出させて貰うがドロームだ。
だらしない肉体と表情に最初は戸惑われるかもしれないが、慣れるとそれに魅力を見出す人もいるとかいないとか。
ともかく、ドロームの身体はヌラヌラとしたドロみたいなものを常に纏っているため、マッサージ屋で働くというのは天性の仕事なのではないだろうか、と胸を躍らせながらお店の説明を受けた。
シャワールームで体の汚れを落とし、渡された紙パンツに着替えて欲しいとのことだ。
紙パンツ一枚とタオルを渡された私は、部屋の突き当りを右に行ったところにある、一面ガラス張りで外から丸見えの恥ずかしい仕様のシャワー室を使用した。
その時、背中に謎の熱視線を受ける事になるだろうが、それはお店が魔物娘専門店であることに留意していれば気にすることはないだろう。
シャワーで汗を流した私は、用意されていた紙パンツを穿こうとして足を通した瞬間、担当のドロームちゃんが入って来て、私は恥ずかしさのあまり股間を慌ててタオルで隠したが、
「見てないから大丈夫ですよ。着替えてください」
と言いながらその視線は下に向けられていた。
恥ずかしい!
包茎の手術をしておけばよかった、と思いながら彼女が出ていくのを見送り、着替えを再開した。
紙パンツは思っていたよりも食い込むTバックタイプのようで、玉がはみ出そうだ。
着替え終わった私は、入り口で立っていた担当のドロームちゃんに連れられ、カーテンだけで仕切られた大部屋に連れて来られた。
そこに据え付けられたマッサージ台にうつぶせで寝転がり、その横へ道具の乗った移動台を持って来てタオルが掛けられるとマッサージは始まった。
「今回、マッサージを務めさせて頂きます、〇〇といいます」
挨拶から始まり、ある程度の流れを軽く説明され、背中にマッサージ専用のオイルを垂らされる。
その手は吸い付くように肌に馴染み、私の身体との境界線がなくなったかのような気持ちいい時が流れるだろうが、ここはまだマッサージのオイルを薄く塗り伸ばしている段階のため、ここで満足しないように。
背中全体に塗り終わると、突然、大きなドロームの手がいい塩梅で指圧されるので、思わず声が零れてしまいます。
日頃、あまり運動せずにデスクワークをしているものだから、ヘソの真後ろあたりに指が来た時には、思わずチンポくんが反応してしまいそうだった。
背中の指圧が終わると今度は、肘をつかって強くグリグリされるのだが、これもまた絶品。
ぷにぷにしているため、いくら強くやられても痛くない。
しかし、ここで皆さんは違和感を覚えることでしょう。
なぜなら、そのマッサージは段々と下に下りてきて、尾てい骨あたりを指圧しだしたり肘を押し当てて来るからです。
今度は脚を中心にリンパの流れを良くするマッサージなどをして頂けるようなのですが、ここでも誘ってくるのです。
足の付け根へと血液を流し込むイメージで両脚を按摩されるのですが、その終わりがほぼ蟻の門渡りまで迫ってくるのです。
そして、マッサージが終わる毎にはみ出した金玉を掠めて触ってくるのです。
血液の流れが良くなったおかげか、体がポカポカとして来て
[3]
次へ
ページ移動[1
2 3 4]
[7]
TOP[0]
投票 [*]
感想