【対アプサラス】
確かに自分にはエンジェルやヴァルキリーといった天使が仕えているものの、ダーク化を防ぐために彼女たちとはあくまでプラトニックな関係を維持しなければならない。
それ故にアプサラスと性欲発散のみが目的の濃厚中出しセックスを毎日行うことは、必要不可欠である。
【対ミミック】
確かにミミックの出現には驚かされたものの、自分は勇者なのでこのように手早く捕獲することが出来ている。
彼女の胸元に見抜き精液がかかっているのは事実だが、勇者とは仕様上驚くと精液が出てくるようになっているので、いたしかたないことである。
【対ファミリア】
真っ当な勇者である自分が幼い少女の形をしたもの、ましてやサバトに作られた人工種族に劣情をもよおすなどありえない。ありえないから……うぅ……もっと股の部分の布ずらして……。
【対ドワーフ】
確かに運動後の汗で蒸れた彼女に顔面騎乗をしてもらっていたことは事実だが、これは首の筋肉を鍛えるための訓練である。人々の手本であるべき勇者の自分が、このような幼い種族に足蹴にされて欲情することなどありえないので安心してほしい。
【対ダークエルフ】
ダークエルフの討伐には失敗したものの、自分は大した怪我を追っていないので安心してほしい。それはそうとちょっとこのムチで私の体を叩いてみてほしい。
……あぁ……やっぱりだめだ……気持ちよくない……やっぱり彼女じゃないと……。
【対ローパー】
確かにこのシスターはンンッローパーに寄生されているものの、もともとの精神力が強いウァッおかげで、周囲の人間を手当り次第に襲うソコッようなことはない。勇者である自分が常に見守ってオシリハダメッいるので、大目に見てイクッあげてほしい。
【対オーク】
退治したオークを完全に無力化するためには、こちらが主人であることを徹底的にわからせる必要がある。
先程からオークたち一人一人と獣のようなセックスをしているのはそのような明確な目的があるためであり、決して彼女たちの肉体に欲情しているわけではない。
【対キャンサー】
勇者は体が資本である以上、衛生面にも気をつかって病気の予防に努めなければならない。故にキャンサーに毎日体を洗ってもらうことが必要なのである。
洗われるたびに最低でも3回は射精しているとの指摘はあるが、刺激に対する生理的な現象なので仕方ない。
【対ティターニア】
ティターニアは妖精族の女王でありながら、魔物の魔力の影響で淫魔と化してしまう事例があり、より多くの生態に関する研究が必要だと学者たちの間で言われている。
自分が「ママぁ!」と叫びながらティターニアに授乳手コキされていたのも、そうした研究の一環である。
【対サキュバス】
確かに庶民の少年をそそのかしてサキュバス相手に丸腰で特攻をさせたのは事実だが、これは淫魔の恐ろしさを、彼ら自身が身をもって知るために必要なことである。
決して生意気なオスガキがサキュバスのイチャラブ敗北逆レイプに屈して、従順になっていくさまを眺めるのが趣味になっているわけではない。
【対ジーニー】
ジーニーに願いを叶えてもらうためにはその代償として、性交を通じて必要な分の魔力を注ぎ込む必要がある。
計算したところによると、この国全体を覆う結界を作らせるためには1日10回の性交を3年間続ければ事足りる。ここは勇者である自分に任せて欲しい。
【対ダークスライム】
確かに自分は現在進行系でダークスライムに犯されているものの、既に弱点であるスライムコアに触れているので安心してほしい。優しく撫で回しているだけのように見えるのは、気のせいである。
【対エンジェル】
自分の部屋に飾られているこの絵画はとある画家から寄贈されたものであり、決して自分が特注品として描かせたものではない。
本人と比べて胸と尻と太股が明らかに盛られているという指摘もあるが、それはあくまでその画家自身の画風である。
【対ダークヴァルキリー】
彼女の肌色が変わっているのは魔界の魔力の影響を多少受けてしまったことが原因の、いわば日焼けのようなものであり、決して堕落しているわけではない。さっきから自分のことをしきりに寝室へと連れて行こうとしてるのは、自分の疲れた体を労ってくれているだけのことである。
【対リリム】
勇者たるものどうしても魔物との戦いで勝利が望めない場合は、自分自身を敵に捧げることで国民を魔物の魔の手から守ることは当然の役目である。
リリムと婚姻を結び、ハネムーンも済ませていることは事実だが、これは政略結婚であり、いずれ必ず勇者として凱旋してくるので安心して「パパー? だれとおはなしししてるのー?」あっこら、今パパはお仕事してるからお外でちょっと待ってなさい!
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