【対スライム】
さっきから彼女の肉体を撫で回しているのは物理攻撃を無効化するという彼女たちの弱点を探しているからであり、決して精を吸い取られたいわけではない。
【対ゴーレム】
腕のパーツの魔法文字を書き換えたのはあくまで学術的な実践を目的としたものであり、決して彼女を「依存気味クーデレメガネっ娘メイドゴーレム」にしようとしたわけではない。
【対ジャイアントアント】
彼女の来ていたシャツを煮込んでだし汁を取ろうとしていたのは事実だが、これは魔物の体液に含まれる成分が人体に及ぼす効果を確かめるためであり、個人的な楽しみのためではない。
【対ラミア】
確かに現在進行系で締め上げられながら犯されてはいるものの、自分は勇者なのでいつでも反撃が可能である。なんの問題もない。
【対ハーピー】
彼女たちの羽毛は軽く、風を捉える興味深い性質を持っており、自分の肌でその性質を確かめる必要がある。決して抱きつかれて鼻の下を伸ばしていたわけではない。
【対リザードマン】
勇者たるもの戦士として決闘を挑まれた以上、背中を向ける訳には行かない。たとえ決闘の内容が「媚薬入りオイルヌルヌル裸相撲」であってもそのことに変わりはない。
【対インプ】
このインプは使い魔としてこちらが手綱を握っているのでなんの問題もない。確かに一日10回は交わっているが、契約には精を与え続ける必要があるので仕方ない。
【対サイクロプス】
確かに自分は彼女の太腿に首を締め上げられているが、これは首の筋肉を鍛えるための訓練であり、決して彼女の股肉の感触を味わうために土下座までして頼んだわけではない。
【対ゴブリン】
勇者である自分がゴブリンごときに遅れをとるなどありえないので心配ない。
巣穴に何匹いるかは把握していないし、何らかの要因で全員が発情しているとの噂もあるが、所詮ゴブリンなので自分一人でどうにかなる。
【対エルフ】
エルフは誇り高く高潔な種族なので、まかりまちがっても淫魔化するようなことはあり得ない。
確かにこの娘はさっきから自分の尻をさわさわしているが、一般的なスキンシップの範囲内である。
【対バフォメット】
彼女に着せているのはマイクロビキニではなく、魔力を封ずるための拘束具である。決して自分が土下座して着てほしいと頼んだわけではない。
【対デビル】
こんなに幼く平坦な体の魔物に挑発されたところで、自分は絶対に屈したりしない。いざとなったら股間の聖剣で上下関係を叩き込む事ができるのでうぅ……耳に息吹きかけないで……。
【対ホルスタウロス】
定期的にミルクを絞らないと乳が張ってしまうので、こうして彼女の乳を手で絞るのはやむを得ない処置である。
なんだか顔を赤らめて甘い声を上げている気もするが、ホルスタウロスはおとなしい種族なので襲われる心配はない。
【対アリス】
たとえ子供のような見た目でも、魔物娘である以上油断するのは危険。だから勇者である自分が彼女のスカートの中に顔を突っ込んで色々調べるのも必要なことである。
【対オーガ】
血を血で洗う激戦の末に敗北を喫してしまったが、たとえ体を陵辱されていても決して心までは折れていない。今は授乳手コキをされている最中だが、心の中はリベンジに燃えているので問題ない。
【対ホブゴブリン】
いくら胸が大きくとも、こんな幼い見た目の魔物に欲情したり、ましてや母性を感じるなどありえない。
さっきから一時間は抱きついて顔を谷間に埋めているが、これは敵を逃さないよう拘束しているだけである。
【対アルプ】
いくら体が女になっても、自分はホ○ではないので男の口淫で射精するなど絶対にありえああっ出るっ(ビュッ
【対落武者】
確かに彼女の体で見抜きしていたことは事実だが、練り上げられた肉体を前にして抜かないのは無作法というジパングに伝わる風習に従ったたけである。
【対コボルド】
これはあくまでペットに対するちょっとしたスキンシップであり、彼女の顔にかかっているのはおやつのヨーグルトである。二人共裸でベッドの中にいるのは事実だが、コボルドは元々服を着てないので自分が裸でも全く問題はない。
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