ロリ種族編

「おーい、ロリコン!ちょっとこっち手伝ってくれ!」
「あ!ロリコンさん!こんなところで偶然ですね!」
「だー、ちげえよ!好きになった女が小さかっただけだ!」

ロリ種族を嫁にするとあだ名がロリコンになる



「あー、申し訳ございません、身長130センチ以下の方は搭乗できない決まりになっております。」
ドワーフ「なんでええええ!?」

絶叫マシンに乗れないことがたまにある



警察官「おい、ちょっとそこの君…あ、なんだ一緒にいたのは魔物か。」
「これで何回目だよ…。」
アリス「お兄ちゃん、そんなに落ち込まないで?」

よく警察官に目をつけられる



子供「わーい!!」
魔女「わーい!!」
子供「わーい!!」
「砂場が似合うなあ…。」

子供に紛れても違和感なし



ゴブリン「べ、別に巨乳なんて羨ましくないもん!邪魔なだけだもん…。(ギリギリ」
ホブゴブリン「…?」

なんだかんだ言って巨乳は羨ましいらしい



「はいはい、落ち着け。飴あげるから。」
ファミリア「むー!子供じゃないんだからそんなので機嫌は治らないの!」

子供扱いされると怒る



「おいおい、いつまで寝てるんだよ…。」
ファミリア「いいのいいの、子供はたくさん寝ないといけないんだから…ぐう。」

そして都合のいい時だけ子供になる



「おい、今日は田中来てないのか?」
「やだなあ、部長。毎月10日はサバト東京支部の黒ミサの日じゃないですか。」
「ああ、そういえば今日は10日か。」

黒ミサの出席率は高い



バフォメット「よいか?大人になればロリ種族への魔物化を希望するのじゃぞ?ロリの良さは何といっても…。」
「あー!何変なこと吹き込んでるんだ!すいません!ほらいくぞ!」
バフォメット「ま、待つんじゃ兄様!まだ話は終わっておら…あああああああぁぁ…。」
女の子「…?」

気が付くとサバトの勧誘が始まっている



「たけし…お前、そういう趣味だったのか?」
「い、いや別に幼女だから付き合ったわけじゃなくて…。」
「………。」
「母さんもそんな目で見ないでくれ!」

親に嫁を紹介すると大体こんな反応



「やっぱりロリ種族は子供っぽいのが一番だな。」
「何言ってんだよ、子供に見えて俺が生まれるより前のこと知ってたり妙に渋かったりするのがギャップがあっていいんじゃないか。」
「お前ら…。愛らしいのがいいけどおっぱいに包まれたい、そんな贅沢な望みを叶えてくれる完璧ボディが分からないとは人生損してるぜ。」

正統ロリ派vsロリババア派vsロリ巨乳派



「きみは何歳かなー?」
インプ「10歳です!ランドセル似合う?」

小学生プレイは基本



フェアリー(娘)「ママー!」
フェアリー(母)「はい、こっちよー。」
「頑張っても姉妹にしか見えない…。」

友達か姉妹に見える親子



「部長、書類が完成しました。」
バフォメット「おお、早かったな。そこに置いておいてくれ。」
「(何だろう、この非日常的な感じ…。)」

ロリ種族が働いていると強烈な違和感



棟梁「よーし、お前ら休憩にするか!」
大工「うす!」
大工「あー、やっと昼飯だぜ!」
ホブゴブリン「りょうかーい。」
「(むさい男に混じって幼女…?)」

男所帯の職場にいると余計に違和感



バフォメット「今年もロリ種族の希望者は伸び悩んでおるのお…。」
ダークプリースト「人間の方の「胸は大きい方がよい」という価値観はそう簡単に覆らないようですからねえ…。それにロリコンは人間の女性からは敬遠される存在ですし。」
バフォメット「ぐぬぬ、もっと意識改革を進めないといかんか…。」

魔物化希望者が少ない種族筆頭



魔女(母)「いい?知らない男の人に誘われたら必ずついていくのよ?その人がきっと、あなたのお兄ちゃんになってくれるわ。」
魔女(娘)「はーい!誘われたらついていくよ!」
「俺が同じ事をしただけに止められねえ…。」

誘拐?いいえ、結婚のチャンスです



エンジェル「ふえーん!コンビニにお酒買いに行ったらレジの人にめんどくさそうな顔されましたー!」
「あー、見た目が幼い種族は身分証がないと大人だと証明できなくて時間かかるからか…。ごめんな、俺が行きゃよかったよ。」

他の種族以上に年齢が分かりづらい



ファミリア「え、私の夫?この近くに…あ、おーい!」
夫「おう、どうした?」
「(ええええええー!?この強面で堅物そうな人が!?)」

意外な人が夫になっていることも多い



バフォメット「バフォメットたるわしがこれに乗るのか…。」
「しょうがないだろ、車は子供の体格に合わせて作ってないんだから。」

児童用チャイルドシートは必須



デビル「なによー、この漫画もこの展開やっちゃっ
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