森林生い茂る森の中、一件の大きな屋敷が立っている。
そこに居るのは老いぼれたお爺さんが1人と、初老の割りに元気そうなお婆さんが1人。
そして、元気に飛び跳ねるラージマウスと呼ばれる少女が1人、この三人だけだった。
少し前までは。
「お爺さま!今日もまた遊びに行ってきますね♪」
「あぅ・・・・気ぃ付けての・・」
「お嬢様、行ってらっしゃいませ・・・」
布団に潜りっぱなしのお爺さんの前に来た少女は、一礼して部屋を出て行く。
その様子を、お爺さんとお婆さんは見守っていた。
「お〜い!アスカ〜?アスカ〜?」
しかし、彼女の呼ぶ人物は一向にやって来ない。
それもその筈だ。彼は現在、森を出て買い物に行ってる筈なのだから。
それを知らない彼女は、いつも通りに服の選別を始める。
探検しやすいよう、なるべく動き易い服の方がいい。
何せ、探検に赴く土地はいつも危険地帯ばかりで、何が起こっても良いようにと、動き易い服装を用いるのだ。と言うか、探検に動き易い服は必須な気がする。
「呼びましたか?チュチュお嬢s・・」
「アスカ〜♪」
扉を開けて入って来た一人の執事服の青年。
彼が、この少女、チュチュが探していた張本人である「アスカ・デグィア」である。
彼は買い物から帰ってくるなりチュチュが呼ぶ声が聞こえた物だから慌てて飛び込んできた。
しかし、そこでは上半身裸のチュチュが抱きついてくると言う異常事態が起こっている。
着替えの最中であったであろう事を示す様に、寝間着がタンスの傍に無造作に捨て置かれているのが可哀そうに見えてしまう。
「お・・お嬢様!服をきちんt・・」
「ふふ〜ん♪ガブッ♪」
チュチュに注意をしようとしたアスカだったが、次の瞬間にはチュチュに腰のあたりを齧られていた。
そして、頭の中で「もうそんな時期か」と考えながらも、アスカは流し込まれた魔力の影響から、自分の肉棒を思い切り大きくしてしまう。
「ねぇねぇアスカ〜!またシよっ?」
「お嬢様、後でシてあげますから・・あだっ?!」
「ふっふ〜ん!押し倒したら勝ちだもんね〜♪」
発情でもしたかのように顔を真っ赤に染め上げたチュチュは、慣れた手つきでアスカのズボンを降ろす。だが、そこでアスカの自制心が働く。
しかし、そんな自制心など打ち壊す性格のチュチュは、そのままアスカを押し倒して自分の秘部を晒されているアスカの肉棒へと持って行く。
「はぁ・・・・一回だけですよ?」
「やった♪・・・・んぐっ・・・」
もう抵抗しても意味が無いと悟ったアスカは、そのままチュチュの暴走を認めてしまう。
許可を得たチュチュは、大喜びで腰を沈める。
既に何度か二人で交わった事がある所為か、アスカの肉棒はすんなり入っていく。
「ふあぁぁ!気持ちいぃぃ♪」
「こ・・・こっちもです・・おじょ・・・・チュチュ・・・」
初めて交わった時は、チュチュもアスカも初めて同士だった訳だが、今となってはチュチュはアスカの肉棒の形を完全に覚えてしまっている。
そのおかげで、アスカはすんなりと肉棒をチュチュの膣に侵入させている訳である。
そして、徐々に腰を振る速度は速くなっていく。
「ぐぅ・・・・出そうです・・・・抜きm」
「やらっ!抜かないれぇ!」
そう言って、チュチュは腰を一際深く沈ませて前に倒れ、アスカを抱きしめる。
その際の押しつけと締め付けによって、アスカは一気に絶頂へ近づいた。
どうやらチュチュは先にイったようで、膣を思い切り締め付けて身体を震わせている。
「あぁっ!でるっ!!」
ドクンッ!ビュルルルルルルルッ!ビュルルッ!!ビュルルル!!
「あっはぁ!あしゅかのの〜こ〜じゃ〜めん・・・きたぁぁぁぁぁ♪」
膣内射精されて、快楽が全身を駆け廻るチュチュは、その表情を歪ませて呂律も回り切らないままにアスカの精液を子宮へと流し込まれて行く。
これでチュチュの膣に何度出しただろうか。
そろそろ二人の子供でも出来てしまいそうな物である。
そう言えば、チュチュは三か月前と比べて少しお腹が大きくなったような気がする。
「はぁ・・・はぁ・・・まだなのかなぁ・・・」
「私としては産まれてくれない方が・・ひぅぁっ!?」
ビュルルッ!!
「ひゃうっ・・・そんなこと、いわないれぇ・・・」
どうやら、チュチュは子供が出来て欲しくないと言うアスカに腹を立てて肉棒を強く締め付けたらしい。
その衝撃で、またもやアスカはチュチュの子宮へと精液を注ぎ込んでしまう。
気が付けば二人の体は、汗と精液でベトベトになっている。
「お嬢様、お風呂に入った方が・・」
だが、アスカの言葉はそこで止まった。
チュチュがアスカの唇を指で押さえたからである。
「まさか、一人で入れって言うんじゃ・・・ないでしょうね・・?
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