第6話:黒咲 美姫 〜カワイイ男の子大好き&ドシスコン姉妹、前編・デーモンお姉ちゃん♡♡♡щ(^ω^ щ)〜

僕は逢河 潤之介(あいかわ じゅんのすけ)、逢魔学園中等部1年生で剣道部所属。
幼馴染みでサキュバスの薊ちゃん、同じく幼馴染みでパイロゥの夏菜子ちゃん、ダークプリーストの小鳥遊先生、サキュバスの亜種・アリスになった元人間の妹である香音、そしてリリムのデリシア先輩………と、サキュバス系魔物娘と次々に結ばれるというね……もうね、うん、中1にしてぐちゃどろ爛れた学生性活を過ごしています。どんどん増えるハーレム…ホントに大丈夫だろうか? マジで心配です( ;´・ω・`)



「はあァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ僕マジで大丈夫かな〜〜〜???」
薊ちゃん
「大丈夫潤くん?」
夏菜子ちゃん
「どしたの?」

「いやだって薊ちゃんに夏菜子ちゃんに小鳥遊先生に香音、そんでデリシア先輩に………大丈夫なのかな僕???」
小鳥遊先生
「インキュバスだから大丈夫☆大丈夫
#128077;
#65039;☆☆☆」

amp;薊ちゃん
「「うお小鳥遊先生!!!」」
夏菜子ちゃん
「だからなんで毎回気配消すんすか!!!?」
小鳥遊先生
「そんなつもり無いんだけどねマジ(^^; 」



???
「フフフフ………」




そしてある日…



「はあ
#12336;
#12336;
#12336;、ホント大丈夫なのかな
#12336;僕……(突如霧が立ち込める…)……ん…え、何何何Σ(゚Д゚ )!!?」


そして霧が晴れる…


???
「こんにちは、逢河くん
#9825;」

「どなた!?」
???
「黒咲 美姫(くろさき みき)、デーモンよ
#9825;」


黒咲 美姫、逢魔学園高等部1年生で氷堂先輩の後輩でもある。
彼女には母違いのデビルの妹がいて、めちゃんこドシスコンでもある……という噂がある。まあその妹もまんざらでもないという噂もあるんですが(^^;


黒咲先輩
「そう
#9825;」

「…あの、ここはどこでしょうか?? そして僕は何故ここにいるのでしょうか???」
黒咲先輩
「そうね…まずここは我が家の一室、空間魔法(霧属性)で連れて来たってこと
#9825; そして逢河くんが何故ここにいるのかだけど…あなたのようなカワイイ男の子がタイプってことよ
#9825;」

「なんか前にもこんなことがあったような………(^^; 」
黒咲先輩
「あらそう?(^^; 」

「はい(^^; 」
黒咲先輩
「あらま(^^; 」

「んで、なんで僕なんですか(^^; ???
(ホント前にもこんなことあったな
#12336;
#12336;(^^; )」
黒咲先輩
「さっきも言ったけど、あなたのようなカワイイ男の子がタイプって
#9825; 逢河くん『サキュバス・テイマー』って呼ばれてるわよ???」

「あ、それデリシア先輩から聞きました(^^; 」
黒咲先輩
「マジで???(^^; 」

「はい(^^; 」
黒咲先輩
「ハハハ……(^^; 」
「………じゃあ早速、ね
#9825;?」

「Σ(゚Д゚ )!!! ………ん゛ん゛(゜〇゜;)!!!?」


………あれ? いつもならもう薊ちゃん達があの手この手で以て場に乗り込んでくる展開…の筈なんですが、なんかおかしい……


黒咲先輩
「もしかして『何でフレンズ
amp;小鳥遊先生
amp;デリシア先輩来(こ)ん!?』とか考えてる???」

「Σ(゚Д゚ )!!!」
「な゛…!?」
黒咲先輩
「あ〜やっぱり
#9825;? それならあのメンツは今回ばかりは来れないわよ
#9825;?」

「何故ェ!!!?」
黒咲先輩
「だって我が家(の屋敷)は周囲を霧属性の結界で覆ってる上に私達家人以外だと形を問わず家人のいずれかの招待を受けた者しか結界を通り抜けられないの☆」

「もし侵入しようとしたら……?」
黒咲先輩
「結界から弾かれ、入ってきたところの反対側に排出されるの。そうね……例えるなら、『正方形の一辺Aにある正門から侵入したら結界に弾かれ、対辺A´にある裏門から出てた』って言ったら解るかな?」

「ナルホド」
黒咲先輩
「そんなわけで! 逢河くん
#9825;、早速キミを戴くとするね
#9825;
#9825;
#9825;」

「ちょ待っわあァァァァァァァァ──」


そんであっちゅー間に脱がされて押し倒されてもうた(ナンテコッタパンナコッタ
そしてェ………


黒咲先輩
「どお? 私のパイズリ
#9825;
#9825;
#9825;?」

「あ、ダメです…あ、嗚呼……
#9825;
#9825;
#9825;」
黒咲先輩
「いいよ、出しちゃえ
#9825;(←いきなり激しくする)」

「嗚呼そんないきなr───嗚呼っ
#9825;
#9825
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