第5話:デリシア・アルベルト・ヴェスタリア 〜なにがなんでもモノにされたい微Mリリム様〜

僕は逢河 潤之介(あいかわ じゅんのすけ)、逢魔学園中等部1年生で剣道部所属。
幼馴染みでサキュバスの薊ちゃん、同じく幼馴染みでパイロゥの夏菜子ちゃん、ダークプリーストの小鳥遊先生、そしてサキュバスの亜種・アリスになった元人間の妹である香音………と、サキュバス系魔物娘と次々に結ばれるという、中1にしてぐちゃどろ爛れた学生性活を過ごしています。どんどん増えるハーレム…大丈夫だろうか? なんか心配です(;´・ω・`)



「僕、大丈夫なのかな〜(;´・ω・`)」
薊ちゃん
「どうしたの潤くん?」

「薊ちゃん、夏菜子ちゃん、小鳥遊先生、そして香音と………幼馴染どころか先生に妹に…もう色々アウトなのでは……………(;´・ω・`)」
夏菜子ちゃん
「も〜今更〜( ^ω^:)」
薊ちゃん
「まあいいんじゃない? 今更。まあ小鳥遊先生の件は驚愕だったし、香音ちゃんは『( ゚д゚)ポカーン』とか『Σ゜゜( Д  )』的な感じで衝撃だったし……(^^;」

「ハハハハ………(;'∀')」
小鳥遊先生
「アハハ……(^^;」
「その、ゴメンね?」

「うお小鳥遊先生!!」
薊ちゃん
「ビビった
#12336;
#12336;
#12336;」
夏菜子ちゃん
「だからなんで毎回気配消すんすか!!? 先生もしかして教師の皮被ったアサシンかなんかっすか!!!?」

amp;薊ちゃん
「「いや流石にそりゃなくない……?」」
夏菜子ちゃん
「何故そこハモる…!?」
小鳥遊先生
「そんなつもりは無いんだけどね、ホント………(^^;」


こんな感じでコントのような、悩み吐露大会……………的なコトになっています(^^;
そして今回、僕は(色んな意味で)かなりヤヴァイ人に目を付けられることになるのです………




「ハア
#12336;
#12336;
#12336;……マジで大丈夫かな
#12336;
#12336;
#12336;
#12336;
#12336;僕(;´・ω・`)」
???
「フフフフ………」


数日後………

ある日の放課後、僕は一人で教室にいた…というか寝てた。
そして起きたら……




#12336;
#12336;
#12336;( 3Д3)…(←寝ぼけ中)」
「Σ(゚Д゚ )!? ここどこ!!?(←一瞬で目覚めた)」


なんと僕は見覚えが無い屋敷にいた…!! 内装から見て恐らく応接室だろうか…? すると…


???
「こんにちは、逢河くん
#9825;」

「デリシア先輩!」


彼女はデリシア・アルベルト・ヴェスタリア先輩。逢魔学園高等部3年生で、リリムというサキュバス系魔物娘、同時に魔王の娘、そして最強の魔物娘である。ヴァンパイアの吉良先輩、落武者の斬鬼先輩と並んで【逢魔学園魔物娘代表美女】として数えられている(何故か魔物娘じゃあないどころか僕と同性の氷堂先輩が数えられているのに衝撃でしたけどね(;^ω^))。
そんな方が何故僕をこの屋敷に呼んだ(?)のだろうか………



「あの、先輩…何故僕はここにいるのでしょうか? というかここはどこでしょうか?」
デリシア先輩
「ここは私の実家の屋敷の応接室……のレプリカ的なモノね。まあ錬金術と錬成術で創ったチョットしたモノで申し訳ないけど(^^; 」

「いえいえそんな! すごく立派なモノですよ、ホントに(←これマジ本音)!!」
デリシア先輩
「ありがとう、逢河くん!」
「さて、あなたをここに呼んだのは………実は私、あなたが好みだったの!!」

「ふぁっΣ ゚ ゚ ( Д  )!?」
デリシア先輩
「要するにショタコンね
#9825;」

「言う程ショタじゃないんですけどね(^^; 」
「…ていうか何で僕なんですか?」
デリシア先輩
「だって最近、私の学年のサキュバス系達の間で噂になってるのよ、逢河くん? 『サキュバス・テイマー』ってね
#9825;」

「て、テイマーって………(まあ言われてみれば僕の…こう言っちゃなんだけど、僕のハーレムみんなサキュバス系だわ…)」
「んでそれと僕をここに呼んだことに何の関係が……?」
デリシア先輩
「要するに逢河くん……私 を テ イ ム し て 
#12336;
#12336;
#12336;
#9825;
#9825;
#9825;」

「ええーーーーーーーッッΣ ゚ ゚ ( Д  )!!!?」
薊ちゃん
amp;夏菜子ちゃん
「「待て待て待てェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェいッッ(゚Д゚#(゚Д゚#)!!!!」」

amp;デリシア先輩
「「!!!?」」

「薊ちゃんに夏菜子ちゃん!! どうやってここが分かったの!!?」
薊ちゃ
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