ごきげんよう、僕は逢河 潤之介(あいかわ じゅんのすけ)。逢魔学園中等部1年生、剣道部所属です。僕は最近もう一人の幼馴染・日野 夏菜子(ひの かなこ)【パイロゥ】とも結ばれました、まさかの笑
僕
「薊ちゃん、夏菜子ちゃん、帰ろう!」
薊ちゃん
「OK〜
#9825;」
夏菜子ちゃん
「うん、じゃ帰ろっ!」
クラスメイトA
「逢河〜、相変わらずラブラブだなお前ら〜」
クラスメイトB
「確かに…リア充なうww」
僕
「んも〜、やめてよ〜!」
薊ちゃん
「そうそう、だって
#9825;」
(僕の頬にキスする…)
僕
「わあっ!」
クラスメイト達
「「ぬおおお
#12336;
#12336;
#12336;
#12336;!!」」
クラスメイトA
「お前ら〜、リア充ゴールデンボンバーしてまえ!!」
夏菜子ちゃん
「ネタ古くない?」
クラスメイトA
「古くない!」
なんか最近こんなコントな(?)やりとりがよくあるな〜(;'∀')
???
「ふふふふ………」
しかし最近、妙な視線を感じているのです……
薊ちゃん
「どうしたの、潤くん?」
僕
「う〜ん、なんか誰かの視線を感じるっていうか……そんな感じ。」
夏菜子ちゃん
「じゃあ、あたし達がそいつぶっ飛ばそうか?」
僕
「いやそれはやめて(棒読み
amp;真顔)」
薊ちゃん
amp;夏菜子ちゃん
「「だから何故そこ真顔になる」」
(突然眠気に襲われた……)
僕
「…ああ…」
薊ちゃん
「あれ…なんか…」
夏菜子ちゃん
「眠く…なって…きた…」
………
僕
「あれ? ここは…?」
「……って、ああ!?」
なんと僕はX字に手足をベッドに縛られていた……! しかも…
僕
「薊ちゃん! 夏菜子ちゃん!」
なんと薊ちゃんと夏菜子ちゃんはそれぞれ両手両足を縛られ、口も布で塞がれていた(まあ申し訳程度に鼻は出されているけど…)……!!
僕
「(というかなんでこんなことに……)」
???
「お目覚め
#9825;?」
僕
「!! 小鳥遊先生!!?」
彼女は小鳥遊 有紀(たかなし ゆうき)先生。ダークプリーストというサキュバス系魔物娘で堕落神を信仰する教団に属するシスターで布教活動を主としている…のですが、大体は伴侶を見つけたら万魔殿(パンデモニウム)に…言い方はあれですが、引きこもってしまうのです…。
まあ小鳥遊先生は教団に直接関わっていませんが、信仰心はあります。その影響か、小鳥遊先生は社会科(世界史)を担当している…そして、放課後は堕落神教団の布教的なコトをしている…しかも高等部の男子生徒や男性教師対象。
そんな小鳥遊先生に、僕…と薊ちゃんと夏菜子ちゃん共々拉致された。しかも以前薊ちゃんと夏菜子ちゃんとヤったあの魔改造(!?)された旧校舎に…!!
僕
「あの先生、僕はなんでこんなことになっているのでしょうか…?」
小鳥遊先生
「ふふふふ…だって逢河くん、中一なのにこ〜んなに女の子侍らしてぇ
#12336;
#12336;………
#9825;
#9825;」
僕
「そりゃ薊ちゃんも夏菜子ちゃんも幼馴染ですし……」
小鳥遊先生
「ふふふふ…御仲がよろしいことで…
#9825;」
僕
「ううおおん………」
薊ちゃん
「ちょっと小鳥遊先生!!」
夏菜子ちゃん
「なんであたし達はこれなの!!?」
小鳥遊先生
「だって私…」
薊ちゃん
「もしかして小鳥遊先ってショタコン!!?」
小鳥遊先生
「YES! YES! YES! 特に逢河くんみたいな…それこそ思春期入りたてのショタ、的な感じはもうグッドもグッド
#128077;
#128077;なんだから
#12336;
#12336;
#12336;
#9825;
#9825;」
僕
amp;薊ちゃん
amp;夏菜子ちゃん
「「「ええェェェェェェェェェェェーーーーーーー!!?」」」
なんと小鳥遊先生は僕のようなタイプの男子が好みだという…!! なんとも言えない気分だった……
小鳥遊先生
「そういうこと
#9825; ということで、逢河くん
#9825;
#9825;」
僕
「ははははははハイィィィーーーーーーーッッ!!!」
小鳥遊先生
「う、うおお……」
薊ちゃん
「ちょっと小鳥遊先生!」
夏菜子ちゃん
「潤くんはあたし達の潤くんなんだから!!」
小鳥遊先生
「まあまあ、あなたたちはもう少し大人しくしててね
#9825;」
(二人に拘束魔法をかけた)
薊ちゃん
「ああっ!!」
夏菜子ちゃん
「くう、こ、これは……!!」
薊ちゃん
「うぬぬぬ…動けないィィィ
#12336;
#12336;
#12336;
#12336;
#12336;(; ・皿・)!!!」
夏菜子ちゃん
「ううウウウ
#12336;
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