明けない夜はないが、極夜はある

俺は寅島 零次。仕事を終え帰宅し風呂も終えて夕食にでもしようかとしているとインターホンがなった。誰だと重いながらドアを開けるとそこには50cmほどの大きさの人形がいた、しかも動いている…あまりの出来事に状況が飲み込めないでいると彼女は口を開『私は昨日、貴方に直して貰った人形です。魔の者により生命を宿し恩を返しに来ました』と言う…

取り敢えず上がって貰い詳しく話を聞くと、どうやら修理を頼んだあの子は極秘に来ていた魔物娘の選抜隊により魔物娘に転生し純一と共にいるらしい。信じられない話だが彼女が来ている以上信じるしかない。

近くに座っている彼女を見る、すると彼女は俺に近づいてきて俺の手首を小さな両手で持つ。すると激しい光がほとばしり俺は目を開けていられなくなる…!!









目を開くと先ほどまでは50cmほどの大きさしかなかった彼女が185cm位(俺の部屋のタンスが90cmと2、3cmなのだがそれのほぼ2倍の身長)に大きくなっていた…それだけではなく身体のラインも大きく変化していた…どうなっている?と思っていると彼女は『貴方の纏っている精を吸収しました、貴方の好みになっていたなら嬉しいのだけど…』と言う…
俺は「魔物娘はそんなことも出来るのか…」と返すと彼女は『どう…なの?』と聞いてくるので「どストライクだ…」と返す。

すると彼女は『なら、恩返しを始めますね…♪』と俺の手を引き寝室へ向かう…

寝室で彼女はゆっくりとドレスを脱いでいく…そして設計していたボンテージ風の下着もそっくりそのままサイズアップしている。というか上下どちらもぱつんぱつんでひもが食い込みかけている…『では…始めましょう…
#128151;』と可能性は俺の後頭部に手を回し自分の口で俺のそれを塞ぐ…愛おしげに、じっくりと舌が絡み付き興奮が高まっていく…

しばらくして、彼女は口を離し『次は、あなたのしたいように…
#128151;』と言う。

少し考え、俺は彼女の胸元に頭を預けると彼女は優しく抱き抱え『もう大丈夫、貴女は一人ではないですよ…
#128151;
#128151;
#128151;』と俺を撫でる…そうしていると眠りに落ちていった…










彼女は愛おしげに目を覚ました俺を撫でている。彼女は『寝ている間も貴方の纏っている精をゆっくり貰いました。これで取り敢えずはなんとかなります』と言いゆっくりと下着も緩め、局部だけを露出しドレスを着直す。彼女は『こういうのが、好きなんですよね…?』と言い仰向けの体勢で言う。ドレスパーツの一部がバニーガールのスーツのような構造になっていてばるんと胸部を露出させ、スカート部分も正面から開き股間部分もずらされていて秘所が見える…見た目どストライク、性癖もどストライク…満塁ホームランレベルの女だ…と真っ直ぐな目でいうと彼女は『良かった…
#128151;
#128151;私は貴方に愛されたくさんの意味で使って貰うために転生した甲斐もあります…
#128151;
#128151;さぁ…
#128151;
#128151;いらっしゃい…
#128151;
#128151;
#128151;』と脚を広げ俺を誘う転生した本当の意味での据え膳であることを理解し俺は手をのばす…

まずは俺の頭より二回りは大きいが決して下品ではなく母性のみを感じる胸に掌を沈み込ませていく…押し返すような弾力性と沈み込むような柔らかさが素晴らしい感触を掌に伝えてくる…

しばらく感触を堪能すると『味も見てみますか?』と彼女は悪戯っぽい笑みで言う…それならば遠慮なくと手を離して片方に優しく吸い付く。不思議と優しい甘味が広がり、彼女はと言えば愛おしげに俺を撫でている…

しばらく吸い付いていると、俺のほうも臨戦態勢になり彼女は『そろそろですね…
#128151;
#128151;
#128151;
#128151;』と俺のズボンの上から膨らみを優しく愛おしげに撫でている…
限界が近づいて来たので早々下をまとめて脱ぐ…自分でも見たことがないほどに男性器は本来の役目を果たそうと天井を見上げるようになっている…
彼女は『なら、もう行きましょう…
#128151;
#128151;』と俺の男性器を持って自分の秘所に押し入れていき、俺の腰に脚を絡める。最奥部まで到達した途端に俺は果ててしまう…彼女は恍惚とした表情で『きたきたぁ…
#128151;
#128151;
#128151;』と締め付けを強め俺は何度も何度も意識が飛びかけながらも彼女に精を注ぎ込んでいく…









さすがに疲れて彼女に倒れ込むと彼女は『インキュバスでないことを考えると大健闘よ…
#128151;
#128151;
#128151;そんな貴方には…
#128151;

[3]次へ
[7]TOP [9]目次
[0]投票 [*]感想[#]メール登録
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33