そのまま俺達は階下に向かう
純「…」
見たことのない男性がいる、おそらく彼がフラマの父だろう…
???「君が、なるほど…」
純「???」
???「フラマを、よろしく頼むよ?」
純「は、はい」
???「まあ、転校手続きを頼んでまでこちらに来てくれた以上信用はしているから」
純「…はい」
???「私はラルゴだ」
純「桐生純です」
ホムラ『なら、ご飯にするよ♪』
純「はい、手伝います」
そのまま皿を運んでいく
フラマ『ふふ』
夕食は、海の近くらしくパエリアや魚のフライだった
純「やはりとれたては一番美味しさに補正かかるな…」
ラルゴ「そりゃそうだ、わたしが採ってきたのだからな!」
純「産地直送どころじゃなかった…」
ラルゴ「はは!旨いなら良かった」
純「はい、魔界の食べ物を食べるのは初めてですが美味いです」
ホムラ『何より何より』
そのまま食事を終え、俺達は部屋に戻る
フラマ『…
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純「シャワー、か?」
フラマ『うん
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純「先に、浴びてきたら良い」
フラマ『一緒に入った仲だし、ね?』
純「まあ、な…」
どうやら部屋にシャワールームがあるらしい
フラマ『こっち』
そのまま案内された方向には、確かにシャワールームがあった
純「ここなわけか」
フラマ『うん
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#65039;』
服を脱いで籠に入れる
純「広いな」
フラマ『まあ、ね♪』
そのままフラマを改めて見る…魔物であるからこそある先端にいくに従い赤みを増していく角、金色だが先端にいくに従い深紅へと変わっていく髪、魔物娘らしく素晴らしい容姿の顔、琥珀色の瞳、背中と腰の境目辺りから生えている濃い橙色な翼膜の翼、先端部が燃えているように見える尻尾、しなやかでスラッとしているが弱々しくなく健康的な手足、押さえ付けていたらしく俺の頭と同等かそれ以上の大きさだが下品ではなくきれいな形の胸、前からでもわかるきれいな形の背中から脚までのライン…
フラマ『…
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#65039;』
純「…悪い」
フラマ『一回、からだ洗ってからね
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#65039;』
純「ああ。」
ふつふつと、情欲が沸き上がってきている…
純「…」
フラマ『ねぇ』
純「ん?」
フラマ『背中、流してくれる?』
純「そうだな」
タオルに手を伸ばすが…
フラマ『泡は作ったから手でしてよ♪』
純「わかった」
そのまま泡を受けとり、彼女の背中、翼を洗っていく
フラマ『ん…♪』
純「湯で流すぞ?」
フラマ『うん』
お湯をかけて洗い流す
フラマ『なら、次は私の番ね♪』
純「ああ、そうだな」
彼女も俺の背中を洗っていく
純「ふう…」
そうしていると…
フラマ『なら、流すよ?』
純「ああ、頼む」
湯で石鹸が洗い流される
フラマ『なら、前も良い?』
純「…ああ。」
フラマ『そうだ♪』
純「??」
彼女は体の前面に石鹸を塗っていく…
フラマ『ふふ…
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#65039;
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#65039;』
純「??」
フラマ『こうする
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#65039;
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#65039;
#10084;
#65039;』
そのまま座っていた俺に抱きついてきた
純「なるほど…!!!!」
柔らかく弾力のある彼女の身体が石鹸でぬりゅん!ぬりゅん!と擦れる
フラマ『私の炎の魔力も、浸透してきたね…
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#65039;
#10084;
#65039;興奮がわかるよ…
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#10084;
#65039;
#10084;
#65039;』
純「そりゃ、な…」
しばらくそうして、体を洗って上がる
純「ふうー…」
フラマ『火照りが覚めたらね…
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#65039;』
純「ああ…」
そのまま彼女の持ってきた水を飲む…
フラマ『なら、いい?』
純「ああ…いくぶん落ち着いた」
フラマ『…
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#65039;
#10084;
#65039;』
彼女はゆっくりとバスローブを落とす
フラマ『行くよ…
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#10084;
#65039;』
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