真がリタイアし、次に誰にするかを考えていると…
???「俺が行くか…」
竜也「博!?」
彼は博、このメンバーのなかでは一番総合的な身体能力が高い
達也「お前は俺たちの最後の砦だ、だから…」
???「なら、俺が行こう…」
達也「始…」
彼は始、このメンバーのなかでは一番走り幅跳びの距離が長い
達也「なら、頼む…」
始はリタイアした彼らのように魔方陣に飛ばされた
始「さて…行くか…」
そのまま降りていく
始「…」
そのまま最初の溝を飛び越え、勢いで二つ目の溝も飛び越え宝箱らしきもののあるところに向かい目を凝らして鍵がかかっていることを確認する
始「なら…」
また落ちないように戻り、鍵を急いで取って溝を飛び越える
始「さて、ここからは初見だな…」
宝箱まで進むと魔物は出てこない、鍵があるからか?
始「?」
鍵を開けると地面が少し揺れた後に5メートルほど先の地面がへこんでいく、というよりは沈んでいき穴のようになっていく。まさか…
始「まずいかもしれない…!!」
そのまま急ぐ、しかし…
始「っ!!!!」
飛んできたオレンジ色の丸い弾丸らしきものに当たってしまった
始「!?」
???『あったり〜〜♪♪』
始「焦ったのがまずかったか…」
???『ふふ…♪♪』
どうやら彼女が壁側から射撃をしていたらしい
始「だが、次には繋げた…」
???『美しい仲間意識…♪♪ますます気に入ったよ…♪♪』
そのまま俺は力が抜けてへたり込む
???『なら、私の家に…♪♪』
彼女に肩を借りてそのまま魔方陣で移動する…
達也たちside
達也「急がないと捕まるが慌てても捕まるか…難しいな…」
博「大丈夫かこれ…」
達也「わからん」
始side
???『ふふ…
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#65039;
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#65039;
#10084;
#65039;』
彼女の家に着いて今は居間で出されたお茶を飲んでいる、魔界産らしいが味は普通の美味しさで安心した
始「…」
とりあえず…
始「俺は、須藤始だ」
???『私はエレナ、魔界銃士のダンピールだよ
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#65039;
#10084;
#65039;』
始「いやいや、魔界騎士団の連中は反則だろ…」
エレナ『私たちも、切実なんだよね…』
確かに彼女たちの男事情は切実だろう、だがレギュレーションがあるなら間違いなく違反しているとも思う
始「まあ、良く見なかった俺たちも悪いか…」
エレナ『確かに反則って言われるのも仕方ないしそれの件は甘んじないといけないね…』
始「出てくるとわかっていたら間違いなく参加してないだろうな…」
エレナ『だから、その代わりに…
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#65039;』
そのまま俺は浴室に連れていかれた
エレナ『ふふ…
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#65039;
#10084;
#65039;
#10084;
#65039;』
始「据え膳、か」
エレナ『反則って言ってたけど据え膳から逃げる腰抜けではないみたいだね…
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#10084;
#65039;
#10084;
#65039;』
始「いや、半ばやけになってる」
エレナ『ふふ…
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#65039;
#10084;
#65039;
#10084;
#65039;なら…
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#65039;
#10084;
#65039;
#10084;
#65039;』
とりあえず彼女は俺の頭を洗い始める
始「…」
背中におそらく胸が当たっている、いや当ててるのか…?
エレナ『正解〜
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#10084;
#65039;』
始「なるほど…」
そのまま頭と身体の背面を洗い終え、正面に向き直る
始「!?」
彼女はバスタオルを着けていなかった
エレナ『いや、あると動きにくいし』
彼女の堂々とした姿にたいして感じたのは性的なことではなく潔さを感じた
エレナ『なら…
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#10084;
#65039;前も行くよ…
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#65039;
#10084;
#65039;
#10084;
#65039;』
俺の男性器を早速その石鹸を塗ったバスケットボールのような胸で挟んで擦り始めた
始「!!」
エレナ『ふふ…
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#65039;
#10084;
#65039;気持ちいい?』
始「さすが特化してるだけはあるな…手加減してこれか…」
エレナ『ふふ…
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#65039;
#10084;
#65039;
#100
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