ハピネス [

リタたちが夫婦になってさらに数年たったある日…

イヴ『お父さん、お母さん』

アイン「ん?」

セラ『どうしたの?』

イヴ『明日…』

アイン「お、イヴにも気に入った男ができたか」

イヴ『うん…』

セラ『どんな人?』

イヴ『…』

アイン「明日になればわかるな」

イヴ『うん…』

次の日の昼過ぎ、イヴは男を連れてきたのだが…

アイン「スティーブのところの息子か…」

???「アインさん!?」

彼はレオナルド、スティーブの息子の次男だ

レオナルド「やっぱりアインさんだ…「」

アイン「いつの間にかでかくなったな」

レオナルド「そりゃあ、十年ぶりですし…」

アイン「そうだな」

イヴ『あ、知り合いだったんだ…』

アイン「彼の父親と知り合いなんだよ」

イヴ『なるほど…』

アイン「まあ、あいつの息子なら多分大丈夫だろう」

レオナルド「…」

イヴ『なら、部屋、行こ…♪』

レオナルドは引っ張られていった、恐らく自信がないから壊れようとお構いなしに宝物に相応しくされるのだろう…エディもそうだったからな…と思う

セラ『子供たち、巣立って行ったね…』

アイン「そうだな…なんかあっという間だった」

アイラ『子供とは、そういうものなんですね…』

カイル「まあ、俺たちももうすぐわかるさ」

アイラは妊婦だ、腹の膨らみでわかるほどに

アイン「無理はするなよ?」

アイラ『はい…』

アイン「さて、と」

セラ『…
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アイン「飯にして、その後か」

セラ『…
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#65039;』

とりあえず、買い込んでおいた食料でサンドイッチを作る

アイン「よし、食べよう」

セラ『うん
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#65039;』

魔界産の食材で作ったサンドイッチを使いチャージを済ませる

アイン「なら、部屋いくか?」

セラ『うん
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洗い物を済ませて部屋に向かう


アイン「シャワー、浴びるか」

セラ『うん
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普段より機嫌がいい、何故だろう

アイン「なら、身体洗うかな」

セラ『…
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とりあえず頭を洗う

セラ『なら、背中洗うね
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アイン「ああ、ありがとう」

セラは石鹸をタオルに塗り背中を擦ってくる

アイン「次は私の番だな」

今度は同じようにセラの背中を擦る

セラ『ふふ…
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#65039;なら次は前だね…
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#65039;』

アイン「だな」

セラは身体の前面に石鹸を塗って私に抱きつく

アイン「暖かい…柔らかい…」

セラ『ぎゅ〜
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#10084;
#65039;』

そのまま全身で抱きついてきた

アイン「…」

セラ『これ好き…
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#10084;
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アイン「ああ、私も好きだな」

セラ『…
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そのまましばらくそうしていて、一度洗い流す

アイン「さて、ベッドに行こうか」

セラ『うん…
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寝室に向かい、火照りを冷ますことにした

アイン「…」

セラ『いい?』

アイン「ああ」

水分補給をして少したって身体も冷めてきた

セラ『…
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#65039;』

セラはバスローブを落とす。最初の時よりさらに美しくなっている…

アイン「…」

わたしもバスローブを置く

セラ『準備できてるね…
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#65039;なら…
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#65039;』

そのままセラは私の男性器に腰を落とした

セラ『んんぅぅ〜
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#65039;
#10084;
#65039;』

アイン「気持ちいい…」

セラ『わたしも気持ちいいよ…
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#65039;』

動かなくても優しい快楽が来る

アイン「本当に幸せだ」

セラ『うん…
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#65039;わたしも…
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#65039;』

アイン「…」

セラ『ねぇ…』

アイン「?」

セラ『おっぱいが切ないの…』

アイン「なら、楽にしないとな」

体勢を変えてセラは仰向けになる

アイン「では…」

そのままセラのおっぱいに手を沈み込ませる

セラ『んん…
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#65039;』

ゆっくりと指先を沈み込ませ、解していく

アイ
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