正直者はバカを見ることが多いが…

俺は原田安彦

安彦「…」

俺の手には今5キロほどの重さの目の粗い麻袋が握られている

安彦「しかし、あの人太っ腹だな…」

これは今日コンビニに行った帰り道で女性が財布を落としたので走って追いかけて渡すとこの麻袋をくれた。どうやらお金持ちだったらしい

安彦「さて、開けてみるか…」

麻袋をにある目の隙間からは金色の貨幣らしきものが見える、本物ならかなりの額になりかなりの間のんびり暮らせるし仮に金貨チョコでもこれだけあれば腹は膨れる

そのまま麻袋を床に置いて紐をほどく、すると…

???『私を手に入れた殿方は貴方ですのね』

なるほど、魔物か…。なぜかあっさり納得できた

安彦「俺は原田安彦だ。」

???『私はレノア。クリーピングコインという魔物ですわ♪』

安彦「なるほど」

レノア『貴方、金銭欲とか無いんですの?』

安彦「無いわけではないが」

レノア『私のお父様はお母様に襲いかかったと聞いたので…』

安彦「??」

クリーピングコインのことをスマホで調べる

安彦「あ、俺そこまで金銭欲とか強くないからか」

レノア『納得ですわ…』

安彦「両親も健在だし、暮らしに不満もないし、あ、ほしいもの有ったわ」

レノア『??』

安彦「親から早いところ結婚して孫見せろと喧しく言われてて辟易してる」

レノア『なら、私が願いを叶えて差し上げますわ♪』

安彦「いや、そんなので決めて良いもんなのかそれ」

レノア『そんなのと言っても、貴方を見て私としても貴方を手に入れたい理由はいくつかできました』

安彦「というと??」

レノア『未婚の私たちを見つけた殿方をものにしなかったとなるとクリーピングコインとしての沽券に関わります、そしてもうひとつがもっと大切な理由…♪』

安彦「??」

レノア『私たち魔物が殿方の精をご馳走としているのはご存知ですわね?』

安彦「あ、はい…」

レノア『見れば見るほどなんて美味しそうな殿方…
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彼女は服をはだけさせていく

安彦「…!!」

俺の身体は臨戦態勢だ

レノア『さぁ…
#128155;来て…
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安彦「…」

彼女を抱き抱えとりあえず布団に寝かせる

レノア『??』

安彦「固いものの上だと背中とか痛いだろうし」

レノア『…
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#128155;』

安彦「よし」

レノア『ふふ…
#128155;素敵ですわ…
#128155;』

安彦「…」

そのまま彼女はゆっくりと服を脱ぎ仰向けに寝転がり俺を招くように両手を広げる

安彦「なら…」

レノア『ふふ…
#128155;好きにして良いですからね…
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安彦「…」

ゆっくりと彼女の身体の感触を手で味わう

レノア『ふふ…
#128155;素晴らしいです…
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安彦「!!」

彼女は俺のズボンの上から愛おしげに男性器を撫でている

レノア『なら、継ぎは私が…
#128155;』

今度は俺が仰向けに寝かされ、彼女は俺の男性器を愛おしげにスイカの入っているような胸で挟んできた

レノア『ふふ…
#128155;我慢しなくても良いですから…
#128155;』

安彦「!!!!」

凄まじい弾力性と沈み込むような柔らかさが俺の男性器を包み込むように責めてくる

レノア『んん…
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#128155;』

安彦「!!そろそろ…」

レノア『もう少しだけ我慢してください…
#128155;
#128155;』

彼女は一度男性器を放し、俺に跨がる

レノア『では…
#128155;無駄撃ちしなかったご褒美ですわ…
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#128155;
#128155;』

そのまま一気に腰を落としてくる

安彦「!!!!」

レノア『ふふ…
#128155;無駄撃ちしませんでしたね…
#128155;
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#128155;
#128155;』

安彦「なんだ…これは…」

俺の男性器を襲うほぼ全方向からの快楽は何度も何度も精を搾り取ろうとしてくる

レノア『ふふ…
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#128155;遠慮なく出してくださいな…
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#128155;
#128155;』

安彦「!!!!」

されてばかりでは悪いし癪だったので思い切り突き上げる

レノア『んんんぁぁぁぁぁ
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#128155;
#128155;』

安彦「!!!!!!」

そのまま何度
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