それから数日、相変わらず蜜柑は俺に懐いている
晶「…」
蜜柑『…♪』
晶「…」
犬にするようにうなじから背中にかけて撫でる
蜜柑『んぁぁ♪』
晶「…」
その日の夕方…
晶「…?」
蜜柑『…』
彼女は空を見ている
晶「???」
蜜柑『お兄ちゃん』
晶「ん?」
蜜柑『…』
そのまま立っていた俺に縋るように抱きついてきた
晶「??」
蜜柑『私、お兄ちゃんが大好き…でも…』
晶「??」
蜜柑『私ちっちゃいし…子供みたいだよね…』
晶「最初らへんに言われたこと聞いてなかったか?」
蜜柑『???』
晶「君たちはみんなもう子を産める年齢で生殖可能な魔物的視点から見たら大人だって最初らへんに言われてたぞ…」
蜜柑『…!』
どうやら聞いていなかったか忘れていたらしい
晶「忘れてたか…」
蜜柑『うん…』
晶「…」
蜜柑『改めて言うけど、お兄ちゃん…』
晶「…」
蜜柑『大好き…
#128155;』
晶「…」
そのまま縋るように俺を見てくる
晶「…」
蜜柑『…』
尻尾が下に下がっていく…
晶「わかったよ、だから泣きそうな顔するな…」
蜜柑『…
#128155;
#128155;』
一気に表情が明るくなり、惚けた顔で尻尾をちぎれんばかりに振っている
晶「おーい、戻ってこーい」
彼女はしばらくもどってこなかった
晶「風呂いくか…」
戻ってきたのは夕方から夜になってからだった
蜜柑『うん
#128155;』
浴室に向かう
晶「相変わらずここの湯は不思議だ、回復効果の盛り合わせみたいだな」
蜜柑『魔力が溶けてるんだって』
晶「なるほど…」
離れたくないらしくそのまま俺に抱きついている
晶「…」
なんというか、小動物的な可愛さがある
晶「上がるか」
蜜柑『うん…
#128155;』
そのまま上がり彼女の部屋に向かい湯冷めしないように適度に温度を下げる
晶「ふう…」
蜜柑『お兄ちゃん…』
晶「で、どうしたいんだ?」
蜜柑『わたしは…』
晶「…」
少しだけして、彼女は絞り出すように言葉を出す
蜜柑『お兄ちゃんのおよめさんになってずっと一緒にいたい…
#128155;』
晶「そうか…」
来た言葉を受ける
蜜柑『…』
晶「??」
蜜柑『私の…』
そのまま彼女は仰向けになり、寝巻きの浴衣がずれて肢体が見える
蜜柑『私の初めて、もらってくれる?』
晶「!!」
どこで覚えた…いや…姉たちに教わったと考えるのが自然だろう…
蜜柑『私の初めてもらって、お兄ちゃんのおよめさんにしてほしいな…
#128155;』
晶「上等だ」
何かが俺の中で切れた
蜜柑『…
#128155;
#128155;
#128155;』
そのまま俺は男性器を彼女の噎せ返るほどにスイッチが入りぐっしょりな秘所に突き入れる
蜜柑『んぁぁぁぁぁぁぁ
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;』
晶「!!」
蜜柑『あたま
#128155;びりびり…
#128155;』
晶「ならさらにあげよう」
そのまま最奥部を何度も何度も突き上げる
蜜柑『ぁ
#128155;ぁ
#128155;ぁ
#128155;ぁ
#128155;ぁ
#128155;ぁ
#128155;ぁ
#128155;ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;』
晶「!!」
蜜柑『おっぱい、ちっちゃいけど、触ってみてよ…
#128155;』
早速腰に置いていた手を彼女の小さいながらも可愛らしい女の子のものである胸に置く
蜜柑『んぁ…
#128155;
#128155;』
すると少し締め付けが強まる
晶「これならどうかな?」
そのまま小さいながらも主張する乳首を指先で弾く
蜜柑『おっぱいがぁ
#128155;おっぱいがぁぁぁぁ
#128155;
#128155;』
晶「これもついでだ!」
そのまま指先でつまんで少し引っ張る
蜜柑『あぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;
#128155;』
晶「!!!!!!!!」
最奥部を突き上げ、その勢いで精を吐き出す…
蜜柑『…』
余韻が終わると蜜柑は空を見ている
晶「???」
蜜柑『今日は、満月…
#128155;』
晶「ほんとだな」
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