死して希望を得られるとはわからないものだ

俺は、山本 修也。余命宣告を受けた男だ。

修也「これでよし…」

もう苦しんででも生きたくないし誰にも迷惑をかけたくない、だからこそ隠し地下室に居る。

修也「さらばだ…」

そのままとっかかりに首吊り用のロープをかけて座り、長さが足りないので首吊りになるように調整されているようにしてある

修也「…」


















???『お…て…』

修也「??」

魔物に見つかったか?

???『起きてください…』

修也「…」

ゆっくり目を開ける

???『良かった…魂が磨耗していたから…』

修也「どう言うことだ…?ここは…?」

???『貴方は、私の主に首吊り自殺を成功させてここに呼ばれました。』

修也「主?」

???『私はバンシーという魔物ですが、ヘル様の配下ではありません』

修也「どう言うことだ…?」

???『私の主はイシュタムという女神様です』

修也「イシュタム…確か自殺に関する神様だったよな…」

???『はい、貴方は病により苦痛の死を受ける前に首吊りで自殺をしました』

修也「そこで呼ばれたわけか…」

???『はい』

修也「で、俺の身体はどうなってるんだ?」

???『イシュタム様により貴方の身体はそのまま病のみを治してこの地に運ばれました』

修也「なるほど…」

???『この地に適応した体に変わっています』

修也「そうか…」

???『貴方は天涯孤独で誰にも愛されず、こんな人が、このまま孤独に消えて良いわけがないでしょう…』

そのまま俺は頭を抱き抱えられた

???『本当に、どうしてこんなことに…生きているうちに貴方に救いがあった方が良かったのに…でも、もう大丈夫…貴方を一人にはしません…』

彼女はどうやら涙を流しているらしい、俺の髪から額に暖かい液体が落ちてきた

修也「いや、そうでもない。」

???『?』

修也「自殺したからこそ、君に会えたんだから」

???『私は、セレナと言います』

修也「俺は山本修也だ」

セレナ『これからは、貴方を孤独にはしませんから…』

修也「…」

そのまま俺の意識は眠りに沈んでいく…





















修也「…」

目を覚ますと、彼女は半裸で俺を抱き抱えていた

修也「!?」

セレナ『心の安らぎのあとは、貴方に雄の喜びをお教えします…
#128420;』

修也「いや、良いのか?」

セレナ『はい、私たちは貴方のような人々が増えるのは悲しいことだと思いながらも私たちはここに誰かが来ることを望んでいました…』

修也「…」

セレナ『こんな魔物失格な私には、これしか残されていないんです…』

修也「!!!」

彼女の泣き顔は、劣情を誘うが悲しみに満ちた彼女の顔は見たくない。矛盾しているが俺の心は決まった

セレナ『!』

修也「どうしたら、俺は君の悲しみをなんとかできる?」

セレナ『!!!』

修也「初めての感情だが、わかる。君に泣いていてほしくない。」

セレナ『なら…』

修也「…」

セレナ『こんな魔物失格な私でも、あなたのそばに居て良いですか?』

修也「もちろん」

セレナ『…
#128420;』

まだ彼女は泣いている、だが今度は悲しみではない

修也「!」

しかし、俺の身体は雄としての役目を果たそうとしていた

セレナ『嬉しい…
#128420;こんなに…
#128420;』

そのまま俺は着ていた服を脱がされた

修也「!!!」

彼女はそのまま完全に生まれたままの姿になる

セレナ『さぁ…
#128420;来てください…
#128420;』

修也「!!!」

理性が完全に消し飛んだ





セレナ『ひぁぁぁ
#128420;』

ギリギリまで男性器を引き抜き、一気に最奥部まで突き立てる

修也「!!!」

セレナ『私の中で
#128420;出てます…
#128420;』

修也「まだまだ治まらない…」

セレナ『はい
#128420;空っぽになるまで…
#128420;』

彼女の顔は完全に嬉し泣きだ、心が満たされると同時に衝動も膨れ上がる

セレナ『ふふ…
#128420;おっぱいが、吸いたいんですね
#128420;召し上がれ…
#128420;』

そのまま俺の頭を彼女は柔らかくたぽ、たぽ、と突き立てる度に揺れるおっぱいに押し付ける

修也「!!!」

セレナ『そんなにおいしそうにすわれたら
#128420;あぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜
#128420;
#128420;
#128420;』

修也「!!!!!!」

セレナ『あぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜
#128420;
#128420;
#128420;
#128420;
#128420;
#128420;
#128420;』


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