俺は榊原 隆二。訳あってこの危険な林に来ている
隆二「…」
話は数日前に遡る
隆二「不感症?」
医者に診察を受けた結果、不感症とのことだった
隆二「だからか…」
医者「魔物の力を借りれば治るかもしれない」
隆二「わかりました」
それから、ある噂を聞いてこの林に来た。
隆二「強烈な快楽を与えてくれる魔物がいるらしいが…」
そのまま林の入り口まで来た
隆二「…」
しばらく進むと、魔物はいた
隆二「…」
魔物『あら?そこの殿方、浮かない顔をしてどうされたの?』
隆二「お」
彼女も俺に気づいたらしい、植物の魔物のようだな…
魔物『どうされたの?』
隆二「俺は不感症と診断を受けた。」
魔物『なるほど』
隆二「で、ここに特異個体の魔物がいるって聞いたんだ」
魔物『私もそうですよ?』
隆二「アルラウネ、だよな…確か」
魔物『えぇ、ギンピーギンピーのアルラウネよ♪』
隆二「ギンピーギンピー、確かえげつない毒のトゲトゲが無数に生えてる植物だったよな…」
魔物『えぇ、魔物になったことで自分で言うのもなんですけどえげつない淫毒のトゲに変わってます、少し前にここに来た段たちはみんな来た当初に廃人みたいに嬌声をあげて精を壊れた蛇口みたいに垂れ流してましたよ♪』
隆二「俺にとっても劇薬一歩手前か…?」
魔物『でも、不感症は間違いなく治りますよ?』
隆二「…」
俺は少し考え、決断を出した
隆二「なら、頼むよ」
魔物『なら、こっちよ』
彼女は根っこを出して移動する…アルラウネってこう動くのか…
魔物『ここが私の家よ』
隆二「では、お邪魔します」
魔物『私は、と名乗りたいけど名前がないのよね…最近魔物になったから』
隆二「と、とりあえず…俺は榊原隆二だ」
魔物『なら、服を脱いでうつ伏せに寝転がってくれるかしら』
隆二「わかった、しかし名前がないと呼びにくいな」
そのまま服を脱ぎ台にうつ伏せで寝転がる
魔物『まずは背面から…♪そこまで言うなら貴方が名前考えてよ』
そのまま蔦を手足に巻き付けたり背面を撫でてくる
隆二「これ、は…」
魔物『効いてきたわね♪』
隆二「不感症から過敏まで一気に変化した…!?」
なにもしていないのに全身の感覚、特に快楽の感覚が鋭くなってきている…
魔物『さぁ…
#10084;
#65039;貴方の心身にあるもの、全部ぶつけてみなさい
#10084;
#65039;』
隆二「…」
多少ふらつきながらも俺は彼女のもとに向かう
魔物『あら
#10084;
#65039;随分いいモノを持ってるわね…
#10084;
#65039;』
隆二「自分でも信じられんな…」
俺の男性器は赤ん坊の肘から先ぐらいにまで怒張していた
魔物『さぁ…
#10084;
#65039;いらっしゃい…
#10084;
#65039;』
そのままさらに近づいて、彼女の花の中に入る
魔物『もう我慢出来ない…
#10084;
#65039;』
そのまま俺の男性器に一気に腰を落とす
隆二「!!!」
魔物『!!!』
彼女の腹が物理的に少し膨らむぐらいの量が吐き出されたようだ
魔物『快楽係数が四桁とはいえこの量、すっごぉい…
#10084;
#65039;
#10084;
#65039;』
隆二「名前…」
魔物『浮かんだの?』
隆二「ミラ…」
魔物『??』
隆二「俺の運命を変えてくれた、だったら外国の言葉で運命の意味を持っててかつ人名としても自然なのが頭に浮かんだ…」
余韻で頭が少し冴えている…
ミラ『ありがとう…
#10084;
#65039;私はミラ…
#10084;
#65039;』
隆二「しかし、まだ収まってないな…」
ミラ『ふふ…
#10084;
#65039;』
そのまま全身で抱きすくめられた
ミラ『私の体にはそのトゲは生えてないけど…
#10084;
#65039;』
隆二「…」
ミラ『私の体液やこの蜜にはそれと同じ成分がより濃く配合されているわ…
#10084;
#65039;』
隆二「わぁお、快楽漬け?」
ミラ『ふふ…
#10084;
#65039;』
隆二「まあ、不感症治ったし楽しむか…」
ミラ『…
#10084;
#65039;
#10084;
#65039;
#10084;
#65039;
#10084;
#65039;』
ミラ『ふふ…
#10084;
#65039;んぁぁ…
#10084;
#65039;ふかいぃぃ
#10084;
#65039;』
隆二「!!!」
ミラ『おなかやけどしちゃうぅ
#10084;
#65039;』
また彼女の腹が物理的に膨らむがすぐ
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