引っ張り込まれた先には、布団と明かり、あとお香があった
伸也「え」
???『まさかクリアされるとは思ってなかったからね…』
伸也「どゆこと?」
???『追いかけてた面子は私の配下だよ』
伸也「な、なるほど…」
???『私の配下たちから逃げおおせる男が居たとはね、だからこそ私の旦那に相応しいけど♪』
伸也「え」
???『本来ならゲームオーバーになったときの一撃を当てた娘のモノになるはずだったんだけど逃げ切ったなら私のものだ
#128420;』
伸也「とりあえず引き込まれる前に魔物娘のことは聞いたしあいつらみたから信用はできる、けど行きなり過ぎやしないか…?」
???『私の配下、そして私の策略をすべて捌ききったんだ…
#128420;』
伸也「お、おう…」
???『私は菖蒲だ、ぬらりひょんという魔物だ』
そのあとに魔物娘についての説明を改めて受けた
伸也「俺は伸也」
菖蒲『なら、始めようか…
#128420;もう我慢の限界なんだよ…
#128420;
#128420;』
彼女の息は荒く、上気している
伸也「ひとつだけ頼みがある」
菖蒲『なに?』
伸也「タバコの煙は苦手なんだ…」
菖蒲『これタバコじゃないよ』
伸也「え?」
菖蒲『見た目は煙管だけど薬草を煎じられるんだ』
伸也「確かに煙ないな…」
菖蒲『ふふ…
#128420;』
彼女は一言で纏めるなら妖艶な美女といった感じだ、なんと言うかこうなったら否応なしに期待してしまう…
菖蒲『不能ではないみたいだね、安心安心…
#128420;』
そのままゆっくりと抱き締められる、柔らかい…
菖蒲『なら…
#128420;』
ゆっくりと、舌が絡められる
伸也「ん…」
菖蒲『ん…
#128420;んちゅ…
#128420;』
より強く抱き締められる…
菖蒲『はぁ…
#128420;はぁ…
#128420;』
伸也「なんだこれ…」
俺の男性器は、今まで無いほどに怒張し、脈打っていた
菖蒲『準備万端だね…
#128420;』
そのまま俺は押されて仰向けに倒される
伸也「言葉は、不要か…」
菖蒲『もちろん…
#128420;』
そのままのしぃっ!!!!と腰を落とされた
伸也「!!」
菖蒲『我慢はしないでね〜
#128420;』
彼女が何度か腰を動かしていくと、何かが伝ってきたのがわかった
伸也「血…?」
菖蒲『そりゃさっきまで生娘だったからね…
#128420;』
伸也「痛くないか?」
菖蒲『もっと私を求めてくれたら治るよ』
伸也「なら…」
そのまま背中から腰にかけて撫でていく
菖蒲『ぁぁぁぁぁぁ…
#128420;』
伸也「!!!!」
我慢の限界だった
菖蒲『これは…思った以上に…
#128420;』
伸也「情状酌量の余地なしだな…」
菖蒲『これで伸也は私の旦那…
#128420;』
伸也「もう大丈夫か?」
菖蒲『うん、大丈夫…
#128420;』
伸也「…」
菖蒲『まだまだ足りない、でしょ?』
伸也「我ながらな…」
菖蒲『今度は、伸也の番…
#128420;』
仰向けに向きが変わった菖蒲は俺を見ている
伸也「なら、良いか?」
菖蒲『待ちきれなくなりそうなんだから早く…!』
伸也「…」
ゆっくりと男性器を押し入れていく
菖蒲『ぁぁぁ…
#128420;』
伸也「!!!!」
菖蒲『…
#128420;』
そのまま腕を伸ばして抱き抱えられた
菖蒲『夜は長いよ
#128420;まだまだ…
#128420;』
ああ…もう彼女しか見えない…
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