終わらぬ夏

それから、彼女は近づいてきた

和也「…」

雫『…
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和也「そういえば、お持ち帰りされた踊り子はどうなるんだ?」

雫『基本はその男に着いていくか男がここに住みかを変えるかのどっちかだね』

和也「なるほど」

雫『でも…』

和也「?」

雫『踊り子の方からのアプローチが多いのも事実らしいです』

和也「なるほど」

雫『そういえば貴方はどこから?』

和也「海外だな、大まかに言うと」

雫『それはわかりますが』

和也「この辺りだな」

地図を見せて現在地と照らし合わせる

雫『あら、思ったより遠い…』

和也「俺の地元は雪が降るな、冬は大抵」

雫『雪…確かすごく細かくなった氷ですよね』

和也「ああ、空にある水分が小さな状態で空で凍りついて降ってくる」

雫『見てみたいです…』

和也「寒いぞ…?」

雫『そういえば、貴方はどんな仕事を?』

和也「魔界とこの世界のゲートを安定させる装置を作ってたが仕事しすぎてぶっ倒れて静養のためにここに来た」

雫『なるほど…そこまできつかったんですか?』

和也「いや、自分の意思で仕事を増やしていたらある日意識が飛んで目を覚ますと病院だった」

雫『でも、そのお陰で私達がより出てきやすくなったなら感謝しないと』

和也「少なくとも犯罪や未婚率は減ったな」

雫『なら…
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改めて正面からみられる

雫『私を、お持ち帰りしてくれませんか?』

和也「…」

収入は大丈夫な上で彼女が気に入ったので受けることにした

和也「わかった」

雫『…
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和也「連絡しないとな、しばらく戻れそうにないって」

連絡すると、この件の処理をしてくれた魔物が「もう働かなくて良いから彼女を幸せにすることを考えろ」と退職を言い渡した

和也「金大丈夫かな…」

とぼそっと声が漏れたが「退職金を振り込んでおく、魔界に住むと良い」と言ったのでとりあえず憂いは消えた

和也「よし、処理おわり」

雫『…
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そのまま泊まっているホテルに向かう

和也「よし、とりあえず飯だな」

雫『…
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彼女に近くの服屋で服を買って着てもらいホテルに戻る

和也「なら、飯にするかな」

そのままホテルの近くの店で少し遅めの昼食にする

和也「…」

雫『…
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黙々と食べ進む

和也「さて…」

食事も終わったので部屋に戻る

和也「シャワー、浴びてくるか」

雫『…
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ゆっくりシャワーを浴びていると、彼女が入ってきた

和也「ちょ!?」

雫『…
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彼女はそのまま石鹸わ手に塗り、背中を擦ってきた

雫『ふふ…
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和也「…!?」

背中を流して正面に彼女が来ると俺は心底驚いた

和也「…立派なモノをお持ちで…」

雫『装飾品で抑えていたんです、動きにくかったので』

和也「な、なるほど…」

彼女の胸はなんと言うかバランスボールが入っているかのようなおおきさだった

雫『踊りには邪魔でしたが、喜んでくれたなら良かったです…
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#65039;』

どうやら身体は正直ならしい

雫『なら…
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そのままその巨大な胸を使って俺は前面を洗われる

和也「…」

柔らかいが弾力性もあり、なんとも気持ちいい

雫『なら、今度は私を洗ってくれますか?』

和也「あ、ああ」

まずは背中から…

和也「力加減は大丈夫か?」

雫『はい…♪』

手足も終えて…

和也「なら、いくぞ?」

雫『はい…
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#65039;』

ゆっくりと、じっくり石鹸を塗って擦っていく

雫『んぁ…
#9829;
#65039;ん…
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#65039;』

そのまま乳首も優しく擦っていくと、ふと手のひらが濡れてきた

雫『体質で出ちゃうんです…
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#65039;』

和也「なるほど、魔物ならたまにいるらしいしな」

雫『ぁぁ…
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#65039;我慢できません…
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#65039;』

そのまま俺の男性器を持つと一気に腰を落とした

和也「!!!」

雫『ぁ…
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#65039;』

男性器に何かが伝う感じ…まさか…

雫『はい…
#9829;
#65039;』

和也「痛いなら無理はするなよ?」

雫『はい』

そのまま洗い終えた胸を優しく撫でたり指を沈み混ませたりしていく

雫『このままだと、やりづらいですね…
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一度男性器を彼女は引き抜き、乳首にリ
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