緋閃の輝き

最後に転生したのは、光だった

光『この仮面は…?』

和也「むやみやたらにはずすな…」

彼女は仮面を着け、腕と尻尾の先が羽毛に覆われたラミアの姿になっていた

楓『バジリスク…』

和也「ラミアなのか?」

楓『えぇ、眼に途轍もない魔力を持つラミアですね…』

そして相変わらず少しだけ小柄で乳だけスイカでも詰めたようになっている…

光『何て言うか、目で見えなくても感覚で分かります』

和也「そういや」

魔力を抑えるコンタクトレンズを試供品で貰っていたのを思い出した

和也「コンタクトレンズの使い方はわかるか?」

光『大丈夫です』

和也「なら、着けてくると良い」

そのままコンタクトレンズを渡して部屋に案内する

光『わかりました』

そのままコンタクトレンズを着けてきた彼女は、仮面を外していた

和也「よし、後は問題ないならいくらか頼んでおく」

光『お願いします…』

それからリリムのところにいる彼女の部下と名乗る魔物から連絡が来た

和也「どうしたんだ?」

魔物『貴方のところの彼女にぴったりな男が見つかったから流してあげる』

和也「普通なら食っちまうんじゃないのか?」

魔物『そうなんだけど、少し前に教団の一騎士団が攻めてきて運良くちょうどだったのよ』

和也「なら貰うか、ありがとう」

そして転送されてきた男は、なんとも悲しそうな顔をしていた

和也「お前さんは?」

???「俺は、アッシュだ…」

和也「で、何があった?」

アッシュ「恋人を権力で奪われたと思っていたがその女もグルでそこから濡れ衣を着せられて牢に入れられていた所を魔物に助けられた…」

和也「なるほど…なら魔物のことはわかるか?」

アッシュ「ああ、元々中立領出身だからな…」

和也「なら、とりあえず」

俺は光の居る部屋に彼を案内して俺は去った

光『貴方からは、裏切られて傷ついている感覚がする…』

アッシュ「そこまでわかるものなのか…!?」

光『私も、たくさん魔物に恋人を奪われたから』

アッシュ「なるほど…なら同じところに立とうと?」

光『そんな感じ』

アッシュ「なるほど…なら…」

彼から聞いた話が終わると私は怒りが抑えきれずに魔力として漏れ出しているのを彼の雰囲気から察した

光『ごめんね…』

アッシュ「いや…少し嬉しい…」

光『…♪』

少し近づく

アッシュ「俺の名前の通り、俺の心はもう燃え尽きた灰のようなものになっている…」

光『ねぇ…』

アッシュ「!?」

私は一気に間合いを詰めて近づく

光『あなたの愛する心、もう一度燃え上がらせていい?』

アッシュ「魔物に魅入られた地点で、否応なしな気がする…」

光『強制はしないから』

アッシュ「だが、魔物なら裏切りはしないだろう…もっと早く君に会いたかった…」

光『…
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そのまま報告に向かった。

和也「お、うまく行ったな。何より何より」

光『あの…お金は…』

和也「ほら。」

そのまま電球ぐらいの大きさの何かを手渡される

和也「借用書代わりだ」

アッシュ「これは…?」

和也「まあ、部屋に着けばわかる」

そのまま部屋に戻ると、身体が熱い…

アッシュ「どうした!?」

光『身体が…熱い…!!』

私の身体からは魔力と同じ赤黒い光が漏れ出しているのがわかる

アッシュ「これは…」

光『まさか…』

コンタクトレンズを外して仮面を着けると、少しだけ収まった

アッシュ「???」

光『私が、我慢するから…』

アッシュ「…!!」

そのまま彼は仮面に手を掛けて外す

アッシュ「今度は…俺が向き合う…魔物の衝動を…受け入れてやる…」

光『!!!!』

完全に眼を見開き、からだの中で暴走しかけている魔力を解き放ち彼に照射するようにぶつける

アッシュ「!!!!!!!!」

なんとか受け止めてくれたが、彼も限界のようだ…

光『今…楽にしてあげるから…
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#65039;』

そのままするすると服を脱がせ、自分も服を脱いで放り投げる

アッシュ「本当にこれ俺のか…?」

彼の男性器は、赤ん坊の腕くらいの太さになっていた

光『あぁ…たまらない…
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#65039;』

そのまま胸で挟み込んで擦り始める

アッシュ「!!!!!!!!!!!!」

光『んちゅ…
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#65039;』

噴出させる直前に先端のみを吸う

アッシュ「ぁがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

まるで火山の噴火のように私の喉を駆け抜けていく…満たされる感じ…

光『次は…
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#65039;』

そのまま彼に巻き付き、一気に密着して男性器を押し込む

光『ぁぁぁぁぁぁ…
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