そして、入場ができるようになった。
和也「…」
楓『…
#128149;』
そのまま扉が開く…
和也「!」
また光に目が眩みかける
楓『…
#128149;』
彼女が着ていたのは、淡いピンク色のベースにこちらも淡い緑、青、ピンクの花の飾りがたくさんついたウェディングドレスだった
和也「…」
ゆっくり頷く
楓『…
#128149;』
そのまま手を繋いで式場の奥まで進む
和也「完成の時が来たか…」
楓『…
#128149;』
指輪の交換をする、彼女の石は桜のような色になっていた。
和也「完成したな…」
楓『はい…
#128149;』
俺の方の石は新緑のような色だ。
神父『では、誓いのキスを…』
楓『!』
背伸びをするが身長差で届いていない…
和也「…♪」
そのまま少し屈むと丁度いい感じの高さになったので深く濃いキスをする…
楓『…
#128149;』
和也「…」
そのまま抱きしめる
そして、最後に記念写真を撮ることになった
和也「…」
瑠璃『…
#10084;
#65039;』
雫『…
#9829;
#65039;』
楓『…
#128149;』
写真を撮り終えて、また着替えに控え室へ移動する
和也「終わったな…」
スタッフ「お疲れ様でした」
和也「さて、ここからだ…」
スタッフ「あ、はい…」
雫『…
#9829;
#65039;』
瑠璃『もうすぐ夜だね…
#10084;
#65039;』
楓『そのためにはしっかり食べてもらわないといけませんね…
#128149;』
雫『はい…
#9829;
#65039;』
スタッフ『お幸せに…』
着替えを終え、合流した後に食事だ…
和也「さて、しっかり食べないとな…」
楓『…
#128149;』
とりあえず魔界豚のステーキを食べ始める
雫『…
#9829;
#65039;』
それからいろいろ魔界の食べ物を食べるが、どれも美味しい。
瑠璃『デザートはこれだよ…
#10084;
#65039;』
出てきたのは、ケーキか?これは…
和也「では…」
食べ始めるが、これはものすごい魔力とかを感じる…
楓『ジャブジャブの卵、ノームから取れた小麦で作った小麦粉、ホルスタウロスのミルクで作られた生地とクリーム、間に挟まれたシロップにはとろけの果実、虜の果実、タケリダケのエキスを使っていて上には虜の果実の最高級品が乗っているらしいですよ…
#128149;』
和也「これは酷い…」
なんと言うか、この魔界の魔力乗せられるだけのせてみました感がすごい…
楓『今晩も、ふふ…
#128149;』
和也「まあ、そうなるよな」
雫『もちろん…
#9829;
#65039;』
瑠璃『これからは、夫婦として、ね…
#10084;
#65039;』
和也「そうだな…」
食事を終えて、部屋に戻る
和也「シャワー浴びてくるかな」
雫『先に良いですか?』
和也「ああ。」
彼女達がシャワーを浴びて来てすぐに俺もシャワーを浴びた。
和也「さて…」
シャワーから上がって寝室に戻る、そこには…
彼らの休日・2日目 後編3 おわり
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