結界が阻むのは、ワタクシのイケナイ所にダーリンが野獣のようにチンポをぶち込んだり、オマンコをぐちゅぐちゅにかき回すような直球すぎる妄想ですの。
つまりワタクシはギリギリかあまり関係ない、付き合う程度の妄想なら問題ないとわかりましたの。
「でもごめんなさいダーリン。ダーリンがそんなに傷ついていたなんて、ワタクシ知りませんでしたわ……」
「仕方ないさ、それに俺もきちんと調べずにキャシーを一年以上も閉じ込めちゃった訳だし。本当にごめんな、キャシー」
コーヒーを飲みながらダーリンはスカッスカッと、空振りしながらもワタクシの頭を撫でてくれます。
本当に優しいダーリンですわ。
「ずっと寂しかっただろ、ごめんな」
次はスカッとワタクシの身体に抱きついて転んでしまうダーリン。
早く実体化したいですわ……。
「イテテ……あ、そういえばキャシーは何年前に亡くなったんだ? 妄想通り、五百年前?」
「そうだったのですわ。ワタクシ、10歳ながらも貴族だったのですわよ」
「へえ」
「でも……ワタクシはお父様お母様共々、魔物の子どもたちを匿っていた罪で教団に捕まってしまって。浄化だと火炙りで殺された挙げ句、バラバラにされてしまいまし……あ」
「おっ……オェッ……」
ダーリンがゴミ箱にもんじゃ焼き(比喩表現ですわ)を吐いていました。
しまったですわ、ワタクシの想像していたり思い出した映像はダーリンに直に伝わりますから、その時の映像が流れていましたわ……。
「火炙りにバラバラ……ただのトンデモ宗教団体じゃないか、教団って」
「教団の中でも過激派だったらしいですわ、というか教団かどうかも怪しいところです」
「過激派ってより拷問派だな。あ、そういえばキャシーのお母さんはゴーストにならなかったのか?」
「……残念ながら」
「……そっか」
またスカッスカッと頭を撫でられ、ダーリンは立ち上がります。
「寂しかったか?」
「とても。仲間のゴーストができるまで、二百年かかりましたから」
二百年はとても長かったですわ。
「今は……どうかな?」
あらあらダーリン、それを聞いちゃいます?
もちろんワタクシ、
「本ッッッ当に幸せですわ!」
「キャシー……」
「うふふ、さあダーリン。今日もワタクシで……たくさん妄想させてさしあげますわ」
「ん……」
ワタクシ、ずーっと我慢していたお陰で性欲溜まっていますの。
妄想しながらオナニーをして、無意識の内に射精してしまうダーリン。
そんなダーリンを見るだけで、もう……あら?
何か身体に違和感が……?
「出すぞキャシーッ!」
ドビュウとワタクシに「かかる」精液。
あ、あらあら?
まさか、ワタクシ実体化……きゃっ!?
「キャシーッ!」
野獣のようにワタクシを押し倒し、無理矢理キスをされます。
ああ……ダーリンのお口美味しい……♪
「んちゅるぅ……ダーリン、ダーリンのオチンポ、キャシーのヴァージンロリマンコにぶち込んじゃってくださぁい♪」
「よーし! 今日一日子作りだっ!」
オマンコを指で広げるとダーリンはそう言いながら、一切容赦なくワタクシのロリマンコにオチンポをぶち込んじゃってきましたぁ……。
「ダーリンのオチンポがメリメリ入れられて……あへぇっ! ぶっといオチンポ激しいですわっ、あひっ、ふぁああああっ」
「ぐっ……キャシーの膣中がキツすぎて、気持ち良すぎて、もう射精そうだっ!」
「いいですわぁっ!! あっ、もうダメ、イクッ、死ぬ死ぬっ、あ、イクーッ!?」
ダーリンの精液がワタクシの子宮へと放たれちゃいました……。
まだ十歳の子宮だからでしょうか、十秒で子宮は満タン、膣からドブドブとダーリンザーメンが溢れ出してます。
「ダーリン……」
「キャシー」
ダーリンはオチンポを一回抜いてからワタクシを四つん這いにさせて、またオチンポを勢い良くぶち込んできました。
ワタクシをワンちゃんみたいに犯して、ダーリンはさらに激しくなってます……ああっ!
「キャシー、キャシーッ!」
四つん這いの後は何回も騎乗位や座位でハメ撮りをされて、お昼から深夜までたっぷり犯されてしまいましたわ……。
どちらかと言えばダーリンが保たなくなって、ぐっすり眠り初めてしまいました。
ワタクシはダーリンと繋がったまま、抱きついて眠ることにします。
ああ……ワタクシも眠たいですわ。
おやすみなさい、ダーリン。
また明日も……たくさん精液下さいね♪
そう。
また明日も、これからもずっと。
ワタクシとダーリンの、妄想のような日常はずっと続くのですわ。
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