1919V

 やぁ諸君。私は、科学者のウェスカーというものだ。決してバイ○ハザードの黒幕ではない。今回の実験テーマは、サンダーバードの放出する電気を有効利用出来るかだ。彼女達が放出する電気は、ご存じの通り魔力で出来ているものだから、普通の電気とは違う性質を持つ。その為、通常の電気で動かすことの出来る機械類は、彼女達の作りだす電気では動かせないのだ。そこで、私は考えた。彼女達の作りだす電気を、通常の電気に変換すれば、機械を動かせるのではないかと。では、早速試してみよう。





1時間後…





 はい、諸君。ここは、サンダーバード達が多く住む渓谷である。普通の人ならとても危険な場所だが、この様に、特殊な防護服を着ている為、彼女達の電気は私の体に流れる事はありません。では早速、実験してみましょう。今回、実験の協力をしてくれるのは、心優しいサンダーバードのアリアさんです。アリアさん、何か一言お願いします。

「おい、私が寝ている間に手足を縛りあげて、拉致したくせに何言ってんだ!?早く解放しろ!!」

 …彼女はほっといて、実験を続けましょう。まず、彼女の右耳にプラスの電極を、左耳にマイナスの電極を付けます。

「なっ、何すんだお前!?」

次に、付けた電極を、この変換機に着け、そこに、作動させたい機械のプラグをコンセントに差し込みます。後は、彼女に強い刺激を与えるだけです。刺激を与えるのは、やはり胸や恥部を刺激するのが一番効率がいいので、今回はそれで、電気を発生させます。

「こら、しゃべりながら、ズボンとパンティーを脱がすな!!」

 さて、いよいよ刺激を与えるのですが、今回は、絶縁体であるこのゴムのディルトーを使用して快楽を与えます。さて、刺激を与えると致しますか。

「おい、待て、そんな物入れられたら…にやゃああぁああん、は、はいったぁぁあああ
#9829;」

おや、ちょっと入れただけなのに、もう興奮して電気を流し始めてる。どうやら、彼女は隠れMなようですね。
 
「だめぇ、そんなにズボズボしたら頭馬鹿になっちゃりゅうう
#9829;」

これはすごい、サンダーバードじゃなくてインランバードだ…こんなジョークはともかく、機械の方を見てみましょう。…何と、変換装置に繋げてあった炊飯器が動いているではないか!一応、炊飯器の設定は、早炊きにしてあるのですが、アリアさんには、あと15分ぐらい頑張ってもらいましょう。後、ディルトーだけじゃ飽きたので、乳首攻めと、アナルビーズ攻めでもうちょっと頑張ってもらいましょう。

「そ、そんにゃにせ、攻めないで…ってああぁぁぁあああん、二穴攻めはだめえぇぇええ
#9829;…」






15分後





 さて、炊飯器のご飯が炊きあがりました。さてさて、お味の方は…うん、上手い!おかずの「ごはん○すよ」もいつもと変わらない味です。何?中世のはずなのに、世界観がおかしい?あなたの家にマダンゴの胞子ばら撒きますよ!!それはともかく、アリアさん、お疲れ様です。

「も、もうらめぇ…もうイきすぎてあちゃまおかしいにょお…」

さて、実験もこれで終わり…と行きたいところですが、アリアさんにはもう少し、頑張ってもらいます。

「へ!?もういやぁ…」

今からアリアさんには、この特性電マに耐えいてもらいます。電力はもちろん、アリアさんが発電したものを使います。それではアリアさん、また頑張ってくださいね。

「やっ、やめてぇ…ひゃああぁあああん、しゅ、しゅごいのきたあぁあああ
#9829;」

おおっ、アリアさんが発電した電気で電マが動いています。モーターは、リリムを僅か30秒でイかせるほどの威力を持つものです。これだけの威力があれば、アリアさんも大喜びでしょう。

「あはぁああ、もうらめぇぇえええ
#9829;」

凄いです、自家発電した電気で、また自家発電しています。これは、世紀のエネルギー革命です。まさに自家発電。男性諸君のオナニーよりも強力です。

「アハァっ、もう、もういっちゃうううぅうううっ
#9829;」

ガダガダ、キュピーン!!

 おや?変換機の様子がおかしいですね。どうした…














ボカーーーーン!!!!!















 …ゲホッ、ゲホッ、どうやら、彼女の放出した電気の電圧に耐えられず、変換機は、壊れてしまったようです。そして、私の防護服が焦げてパンツ一丁になっている事、そして、アリアさんを縛っていたゴムのロープが千切れて、アリアさんがこちらを見ていることから察するに、皆様、後はわかりますね。では、今日の実験はここまで。来週は、サンドワームの消化液の耐久実験についてやります。では、こ起源よ…アーっ
#9829;












あっ…わかっ…
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