魂の侵略


「あはぁ
#9825;美味しいわぁ
#9825;あなたの精液
#9825;」

誰かがそう言っていた。

男のものをそれはさぞ美味しそうに舐めて、吸っていた。

顔が見えない。
それが誰なのかわからない。

だが私は……。










目が覚める。

股間が濡れている。

子供もそれなりに育ち部屋も分けてしばらくしていたが、こんな事は新婚の時もなかった。

変な夢を見た。

そう思い下着を変えて、再び眠りにつく。











「大好き
#9825;大好きよぉ
#9825;あなたぁ
#9825;」

彼女は激しく男と交わっている。

男もそれに応えるように。

ふと男の方の顔を見る。

それは夫の顔だった。










目が覚めた。

欲求不満なのだろうか?

夫は良い人だ。

家族のために常に働いている。

今、仕事で1番大事な時期だ。

邪魔をするわけにはいかない。







また激しく抱かれてる。

今度は女の顔を見た。

それは……私だった。









寝不足が続く、変な夢を見続けてるからだ。

「大丈夫か?最近寝不足気味みたいだけど?」

「……っ!だ、大丈夫よ……
#9825;」

彼の腕がふらついた私を支える。

夜、私を鳴かせたその指で。

私の感じるところを吸ったりした唇で。

アレは夢だ。

現実ではない、だがどうしようもなく夢の光景を思い出してしまう。













「ねえ……
#9825;ずっと一緒?」

「ああ、たとえ死んでも世界が変わっても」

そう夫婦は約束を交わした。












「最近ママ綺麗になったんじゃない?」

「そうかしら……?」

娘がそう言うと、私は鏡を見て確かめる。

確かに以前よりも肌にハリや艶が戻ってきている。

これなら……あの人も喜ぶはずだ。

……!?何を考えてるんだ、私は。














ある少女がとある街の中心に居た。

そこには多くの夫婦やカップルたちが居た。

中には人の姿をしていない者たちも。

「この世界は近く滅びる、いくつかの災害に耐えられる種族ならともかく大半の魔物娘も耐えられん」

人々は絶望する、しかし……

「だが方法はある、魂を他の世界の同一人物に憑依させる……、さすれば我らは滅びずその世界で生き続ける」

「故にそのための魂の結び付けの儀式をこれから行う、皆、交わりを!!」

その言葉に促されて私たちや周りの人々も皆、交わっていく。

お互いの魂を結びつけて、決して離れられないように。
















私は目が覚めた。

そうだ、私たちはそうして再び巡り会えた。

そして今思い出した。

「あなた……
#9825;」

「!?どうしたんだ、急に……!?」

大丈夫、あなたもすぐに思い出す。

「愛してるわ
#9825;だから……ね
#9825;」

今まで私に夢を見せてきたのは私だった。

私と私は今、ようやく一つに統一された。

あの頃の想いも、現代で生きてきた想いも全ては一つになった。

そして私が始まりになる。

だがそんな事よりもただ愛したいし、愛されたいのだ。

「大丈夫よ、すぐに分かるから、あっ……
#9825;あはぁぁぁ
#9825;」

そして彼のものを呑み込んだその時、ようやく肉体も魂に追いついた。

尻尾と角が生える、いや、取り戻す。
身体中がよりあなたを悦ばせるためのものへと生まれ変わる。

「あ、何だこれ!?この記憶は!?俺は!?」

「んはぁ
#9825;大丈夫
#9825;すぐに落ち着くから
#9825;だから今は本能のままに私と交わりましょう
#9825;」















それは突然起きる。

変な夢を見ていた女性は皆、記憶を思い出す。

そして思い出す、自分の魂を結びつけた相手を。

「しゃ、しゃちょう!?や、やめっ!?」

「お前は昔から真面目だなぁ……!そんなお前を堕とすのが私は好きなんだ
#9825;」

かつて従者であった勇者を妻にした姫は、社長として生まれ変わり社員として生まれ変わった彼を襲う。

「おねがいぃぃ
#9825;搾ってぇぇ
#9825;
#9825;ミルクでるぅぅぁ
#9825;
#9825;」

「うお!?んんん
#12316;
#12316;
#12316;!?」

元よりでかかった乳を更に大きくさせながら母乳を噴き出しながら番を襲うものも。

街中でも人々は目覚め、堕としていく。

そして目覚めた奴らは周りの者達も同じように同族へと誘う。

瞬く間に街中は乱交の渦へと成り果てた。

その勢いは世界に広がる。

敵味方であったものも過去を思い出して交わり合う。

男として産まれた
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