私の名前は下北 めぐみ、高校2年生。
大百足という珍しい種族かつ、あまり社交的ではない性格もあってクラスの中では孤立しがちである。
しかし、別に私は友達などというチンケな塊でつるむ必要も感じないばかりか、そんなものは勉強の邪魔にしかならないと考えている。
学校は勉強をする場所だ。
断じてカップルを作ったり、カラオケに行く人間を募ったり、くだらない話をする場所ではない。
中学生の頃は委員会に入ったりもしていたが、緩みきった雰囲気にうんざりして一年と持たずに辞めた。
私は勉強だけしていたいのだ、と思い始めるのに、そう時間はかからなかった。
そして高校生になり、私はこれまで以上に勉強に精を出してきた。
だが、高校一年の中間テスト。
そこで私は、今でも思い出したら腹わたが煮えくりかえるような屈辱を味わったのだ。
中間テストの成績優秀者は、廊下に名前と点数が張り出される。
そこには私の名前ももちろんあるだろう。
無ければ何かの間違いだ。
その紙を、通りすがりに横目で見る。
どうせ私が一位なのだから。
しかし。
私は目を疑った。
『第3回中間テストの成績優秀者・総合・500点満点
1位 町沢 ユウキ 498点
2位 下北 めぐみ 497点
3位 淀橋 かめら 466点』
「ッ……!?ぁ…!?」
私はその紙の前に、数分間も立っていたかもしれない。
私が、少なくとも学校で一位以外を取るなどあり得ない。
脚が震える。
目の前が歪む。
町沢 ユウキという名を、紙に穴が空くほど睨みつける。
確か野球部に所属している、いけ好かない男だ。
スポーツができて勉強ができる、という評判は私の耳にも入るほどだ。
女どもがよく群がっている。
これまで全く興味のなかった男に、私は怒りを通り越して憎悪を抱いていた。
なぜ私がこんな惨めな順位に落ち着くのか。
すると後ろから声が聞こえた。
「下北さん?」
「っ…は、はい…?」
振り向くと、そこには私の憎むべき存在が立っていた。
その顔は、勝ち誇ったような笑みを浮かべているように見える。
殴りつけたくなる気持ちを抑え、じっと相手を見る。
「何か、ご用ですか?」
「ううん、今回の中間テストテストでやっと、君を抜かせたことが嬉しくて…ついね」
「……ッッ!」
「これからも良きライバルとして、良きクラスメイトとしてやっていけたら嬉しいな、それじゃ!」
絞め殺したくなる。
脚がざわざわと動き、町沢ユウキを追おうとする。
しかし私は歯を強く噛み、自らの気持ちを押さえつけた。
その日からである。
私が町沢ユウキに嫌がらせを始めたのは。
ここで言っておくことがある。
私は男性器が身体に付いている。
ふたなり、というやつだ。
その分性欲が強く、ムラっとくるとすぐにスカートが持ち上がる。
だから私のカバンにはオナホとティッシュが常に入っていた。
私はそのふたなりを使って、憎むべき町沢ユウキを懲らしめようと考えたのだ。
ある一日。
私は誰よりもはやく登校し、町沢ユウキの下駄箱を漁る。
くだらないラブレターは奥に突っ込み、校舎内用の上履きを手に取る。
口元にシューズを当てて鼻にいっぱい、匂いを吸い込む。
「すゥ………ッッ……
#9825;クッソ臭い匂いさせやがってェっ…
#9825;今日もアタシのオナホに使ってやるぅッ…
#9825;」
私のチンポを取り出し、上にシューズを被せる。
あとは簡単だ。
手で握り込み、ひたすら前後に動かすだけ。
ズコッ
#9825;ズコッ
#9825;ズコッ
#9825;
ジュコッ
#9825;ジュコッ
#9825;ジュコッ
#9825;
にゅこっ
#9825;にゅこっ
#9825;にゅこっ
#9825;
下駄箱の中で夜を過ごしたために冷たくて硬かった布が、チンポの熱さで柔らかくなり、チンポにフィットするようになる。
もちろん片手で口元に上履きを付けるのも忘れずに、だ。
すぅ、はぁ
#9825;すぅ、はぁ
#9825;
ジュコッ
#9825;にゅこっ
#9825;にゅこっ
#9825;
すはーっ
#9825;すはーっ
#9825;
「ンフーっ
#9825;んふーッ
#9825;ユウキぃ
#9825;ブチ犯してやってるぅ
#9825;町沢ユウキを犯して子供作る種を出してやるぅ
#9825;」
恥ずかしい話だが、私はあまりチンポが強い方ではない。
いつも開始して5分と経たず、果ててしまう。
中出しするのは言うまでもない。
「ユウキぃ
#9825;孕めっ
#9825;アタシのチンポ汁ぶち撒けてブッ壊してやるっ
#9825;クソッ
#9825;
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