ウルトラマン
マミー「こーいー。ドドンゴ、こーいー」
MC「何やってるんだ」
マミー「ドドンゴはミイラの守護者。読んだら来ないかと思って」
MC「日本のミイラだから来ないと思う」
マミー「やっぱりカモン、ドドンゴ!の方がいい?」
MC「いや言葉じゃなくて」
セブン(以下、ウルトラマン、ウルトラ略)
ファミリア「ウルトラセブンと言えばこれ、ファミリアですっ」
「いや使い魔じゃなくてカプセル怪獣」
ファミリア「ミクラスっ」
ミノタウロス「うもー」
ファミリア「ウィンダム」
グラキエス「ギーン」
ファミリア「アギラッ」
ワーム「キシャーっ」
MC「なんか紹介がバビル二世の三匹の使徒みたいだ」
ジャック
ベルゼブブ「食べたいものがあるんだ」
MC「なんだ。ゴミ怪獣なんていたか?」
ベルゼブブ「決めつけるな。食べたいのはツインテールって地底怪獣。別の怪獣がわざわざ探しに来るほどおいしい」
MC「人間は食えないだろう」
ベルゼブブ「公式怪獣図鑑に食べると海老の味だって」
MC「食べた奴がいるのか」
ベルゼブブ「さらに、怪獣を利用した遊園地みたいな想像図では生簀で養殖されてた」
MC「…俺も食べたくなってきた」
A
ラージマウス「ウルトラマンAと言えばこれをやらなくちゃいけない!」
MC「何?」
ラージマウス「くノ一超獣ユニタング。人間の女10人が合体してなる、という形の怪獣。女と分かっているからにはやらなくちゃ」
MC「合体できるのか?」
ラージマウス『とうっ』
MC「合体というか組体操だな。でも十人を超えてるようにしか見えない」
ラージマウス『群れならこんなことも可能。凄いでしょ』
MC「ところで天女超獣アプサラスとかも女だけど」
ラージマウス「あれは将来天女が出るかもしれないからその時だって」
タロウ
コカトリス「タロウには私の憧れの人がいるんです」
MC「え、役者さん?」
コカトリス「火山怪鳥バードンです。とさかに嘴と、毒を持つ。コカトリスそっくりでしょう」
MC「モチーフはそうかもしれないけど、あれは空飛ぶよ」
コカトリス「ゾフィーとタロウを倒した実力と言い地球産最強というレッテルと言い素晴らしいと思いませんか?」
MC「気にしないならいいけどね。確かに素晴らしい」
コカトリス「なのに何故合体怪獣のパーツに使われないんですか。ペリドラは百体合体なので特徴が出せません」
ウルトラマンレオ
濡れおなご「ウルトラマンレオの内一番嫌いなのは円盤獣のノーバなんです」
MC「何で?また。あっ…(赤いテルテル坊主だからか)」
80
オーガ「ウルトラマン80ねぇ」
MC「何か問題でも」
オーガ「ウルトラマンには特徴がそれぞれあるけど、ウルトラ兄弟にもなれなかったし、教師と戦士を掛け持ちしてたし、弱そうだ」
MC「そうか?実は歴代の中で他のウルトラマンの助けを借りず、怪獣に全勝しているのは80だけなんだぞ」
オーガ「へっ?」
MC「ついでにメビウスの時に功績でウルトラ兄弟に入れるというシステムがあったんだが、十分功績があったんで入ってる」
オーガ「へえぇやるじゃないか。よし、あたしと戦ってもらおう」
MC「ちなみに、ウルトラマンとセブンは設定によっては奥さんがいる訳だが、80は地球にいる時から恋人役がいた。ウルトラウーマンユリアンと言うんだけど」
オーガ「負けた。恋人がいるなんて、勝てない」
G
テンタクル「触手タイプの怪獣を探して、ついに最強の怪獣を見つけました」
MC「え、どれ?」
テンタクル「ウルトラマンGのゴーデスです。触手があります。そして株分けします」
MC「株分けというか細胞から増えるんだけどね」
テンタクル「漫画ではウルトラマンをのっとっていました」
MC「超闘士ウルトラマンの漫画ね。グレートに取りついてたな」
パワード
MC「アメリカ製のウルトラマンだ」
サンダーバード「なんで怪獣にパワードってつくんだ?」
MC「初代ウルトラマンの頃から続いていて、怪獣のデータがあるという設定だから、初代より強いという意味だよ」
サンダーバード「なるほど、じゃああたしもパワーアップしてパワードサンダーバードになるぜっ」
MC「存在そのものが魔物娘というよりも怪獣に見えるんだけど」
ティガ
MC「このウルトラマンは作者も時々テレビをつけたらリアルで見た時がある」
大百足「ひどい話ですよね、劇場版は」
MC「どこがひどいんだ」
大百足「だって、昔の恋人を捨てて若い子に乗り換えるんですよ」
MC「ちょっと待て、確か主人公は石像に本人の光の力を注ぎ込んだからティガになれたんであって、ティガの体を持っていた人は宇宙に旅立った中にいたんじゃないか?」
大百足「私ならまず新しい恋人さんを同じ種族にしてから二人で…」
MC「
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