第3話 ルドベギアの使者・ジャグ=リウルフのトラウマ

 「やれやれ、隼空の肝試しの手伝いに来たが・・・・・・ここまで、脱落者がいるとは・・・・・・・・・」そう言って、二カちゃんのパパ、シェラード・ハインズさんをを運ぶジャグ。

 「こっちも終わったよ〜〜ジャグ!!」走ってくる、ミミックのキューブ。

 「あ〜こっちも転移魔方陣を作って今、運び出した所だ」

 「そっか〜〜〜。そうそう、お化けさんが何か痙攣して倒れてたよ」

 「・・・・・・・え!!!!それってやばいじゃん!!!急いで、隼空二連絡しないと・・・・」急いで、連絡しようとするジャグ。だが、その時悲鳴が聞こえた!!!

 「ん!!何だ今の悲鳴は!?」そう叫んだ瞬間草むらから出てきたのは・・・・

 「キャーーーーーーーお化けーーーーーーーー!!!!!!!!!」化粧が取れたアルフさんが二人の目の前に出てきた。

 「ほんとに出たーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」ジャグとキューブ二人で、抱き合ってそのまま気絶した・・・・・

 その後、ルークさんに助けられ、自分のベットで起きたのはそれから約一日のことだった。
10/10/25 22:55更新 / pi-sann
[1]作者メッセージを読む

[5]戻る [6]次へ
[7]TOP [9]目次
[0]投票 [*]感想[#]メール登録
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33