第1話 魔界の呂布アルドラド・T・タイラントのとある一日 

 
 朝、居間のところで寝ている一人の男。その周りには大量の酒があった。その隣には一人の女性もといリザードマンが倒れこんでいる。

 「ん・・・・」目を覚ます男。

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 「昨日は、よく飲んだな・・・・ん、もうこんな時間か・・・・そろそろ起きるか」背伸びをし大きなあくびをする俺、アルドラド・T・タイラント。

 先の戦いで完全勝利し、そのまま祝勝会ほとんどの者は酔いつぶれ俺と妻のミリュームだけが残った。

 「おはよう、アル・・・」俺の手がミリュームの顔に当たり起きた。

 「ああ、おはよう」妻の姿は、ワイシャツを着ていた。酔いつぶれた奴らが帰った後、鎧を脱いで着替えてきた姿がこれだ。はだけたシャツから見える胸元、傷一つ付いてない肌そして、男性ならあるだろう、朝の生理現象。俺の槍は固く尖っていた。
 
 「アル・・・こんなに大きくして・・・・したいの?」妻の手が俺の股間に当たる

 「ミリューム・・・」キスをしようと顔を近づこうとしたら・・・・

 「しまった!!!!フィリの特訓に付き合うんだった!!!」アルを突き飛ばし急いで、特訓用の剣を持ち庭に走っていくミリューム・・・・

 「・・・・・・・・」俺は、初めて特訓を嫌った。

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           〜自警団駐屯所・団長の部屋〜

 「今日の団長おかしくないか?」トラッシュが小声でベルガンに話し掛ける

 「たしかに、朝からあんな感じだな・・・・」ベルガンが団長の顔を覗き込む。その顔は、難しい顔をしていた。そのため他の団員達は話し掛けられない。

 (くそ!!!最近、仕事やパトロールで、ぜんぜんしてないから、溜まってんのに!!!帰ったら、絶対してやる。そして、今日はう・うへへ・へへへへへへへ)

 「おい!!団長がにやけてるぞ!!!あんな団長みたことねぇ!!!」

 「本当だ!!!!ますますやばいんじゃないか?とりあえずアランさんに報告だ!!!」           
     
 「おう!!!!」走って副団長のいる部屋に向かったトラッシュとベルガン。
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            〜自警団駐屯所・作戦部屋〜

 「アラン副団長たいへんです!!」ドアをいきなり開けたので、危うく紅茶を落とす所だったアラン。

 「どうしたんですか?いきなり」息切れしながらやってきたベルガンとトラッシュ。

 「と・・・とにかく来てください!!!団長の様子がおかしいんです!!!」

 「今日の団長おかしいんです!!!!」

 「なに!!!」アランは急いで団長のいる所に向かった。

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 「たしかに、あれはおかしい・・・・」

 「でしょ、何かあったんでしょうか?」

 「多分、疲れだな。団長はこの前の戦いの時に5万の兵士達を倒した。その疲れが今、きてるんだろう」冷静に考えるアラン。

 「そしたら、ゆっくり休んでもらおう。団長には僕から言っておくよ」

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 (何だあいつら、いきなり休んでくださいなんて・・・・まぁ、たまにはいいか)

 足早に自分の家に直行するアル。その足取りはとても軽かった。家に着き掃除をしていたミリュームが驚いた。

 「アル!!!!!どうしたんだ?!!こんな時間に」

 「今日は、部下達に休んでくださいって言われてな。ほら、お前の分の休暇も貰ってきたぞ」休暇届を見せるアル。

 「そうか・・・そしたら・・・」ミリュームはいきなりアルの手首を持つと寝室に向かって走っていった。その後、アルを押し倒すミリューム。

 「ミリューム・・・」何も言わずミリュームの唇にキスをするアル

 「はぁ・・・はぁ・・・ん・・くちゅ・・・んむ」俺の舌に絡みつくミリュームの舌その後、俺のズボンと下着が脱がされ俺のあそこが硬くなっていた

 「す・・・すごい。いつもよりおおきい・・・・・・」まじまじと見るミリューム

 「ミリューム・・・もう我慢できない」

 「え!!?きゃ!!!」上乗りになってたミリュームを押し倒し、無理やり、服を脱がせ、ミリュームのあそこに自分の固くなったものを突っ込んだ。

 「はぁはぁ・・気持ちいいぞミリューム」

 「やっ・・っあっあはげしい・・・・よ・・ア・・・ア・・・アル・・んひゃあああ!!!」激しく突かれ、えびぞりになるミリューム

 「すごくいやらしい
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