除夜の鐘がなり神社には様々な魔物達が集まってきた。振袖姿のカラステングにサキュバス。七五三見たいな恰好をしているバフォメットに魔女。巫女服姿の白蛇や稲荷。男なら誰でもル○ンダイブかまして飛びつきたいが俺は違う何せ俺には・・・・
「主様・・・遅くなりました」
「あぁ、構わないよ夜月」俺の目の前に一陣の風と共に現れた女性。クノイチの夜月だ。夜月は家に代々仕掛けるクノイチの末裔でボディーガード兼居候の身なのだ。
「夜月すごく似合ってるよ」
「主様に褒められると凄く嬉しいです」そういいながらもじもじする夜月。夜月の恰好は何時もの忍者服ではなく生地は黒色だが立派な振袖を来ている。
「これで、少しは胸があればいいのd「何か言いましたか主様」喉元にクナイを突きつけながら言う夜月。
「いや、何でもない」そういうと夜月は俺を睨みながらクナイを胸ポケットにしまう。
(あぶない。あぶない夜月の前では胸の話はご法度だったな)以前、胸のことを友人と話していたらいきなり夜月が友人を拉致して教育という名の拷問をしたっけな。まぁ、俺もその後、クナイの上達を見てくれと木に縛り付けられて寸分の一ぐらいまでクナイを投げれたっけな。
「男は、皆、大きい胸がいいと言う。巨乳の輩を全員縛り付けて目の前で削ぎ落としてやろうか」爪をかじりながらジト目で目の前にいる巨乳の稲荷を睨みつけながらいう夜月。
「ちょ!!!夜月ちゃん。ダメだよ!!これ一応暴力表現タグつけてないんだからね!!」
「そんなの、作者の勝手がしたこと!あたしはあたしのやり方で制裁を加える!!!」
「ちょ。おま!!とりあえず落ち着け。懐にあるロープ出さない。そこのダークエルフのカップル「何SMプレイ?あたしたちも入る」とか言わない」
「主様!!!そこどいて!!じゃないと世の中の巨乳、爆乳が殺れない」
「夜月!!落ち着け!!ってか一つ増えてる。爆乳が増えてる!!」
「うふっふっふふふふふふふふふ・・・・・」
「えぇい!!!ここまでグダグダなら忍法!!『いいところまでカットだよ』の術
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「ううう・・・」
「はいはい、泣かない。泣かない」夜月を慰める俺。
「主様が悪いんだ。大きい胸がいいって言うから」泣きながら抗議する夜月。
「確かに、俺も悪かった許してくれ」
「なら、私の願いを聞いてくださいますか?」
「なんだ。願いなら叶えてやってもいいがこの前みたいに三途の川渡る一歩手前のことをしないならしてやってもいいぞ」
「そんなことしません。それよりも、耳かきしてください。主様にしてもらいたいんです」
「なんだ、そんなことか。なら、早く寝転べしてやるから」ポンポンと俺は自分の膝を叩きながら言った。
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「痛くないか?」俺は、そう言いながら耳かきをした。
「痛くありません。むしろ気持ちいいです」目をうっとりとしながら言う夜月。
「そうか」
「主様・・・」不意に夜月が話しかけてきた。
「何だ?」
「主様はやはり、胸の大きい女性が好みなのでしょうか?」夜月が言った。
「いや、そんなことはないぞ。俺は、胸が大きいとか小さいとかそんなことはどうでもいい」
「主様・・・」
「俺は、夜月の太股がいいから好きなんだ!!」
「・・・主様。キモいです」汚物を見るような目で見る夜月。
「これだけは譲れねぇんだよ!!そして、隙あればペロペロしたいんだよぉ〜〜〜〜」
「とりあえず。教育的
#9829;
#9829;」
「まて、お前のは調教ではなく拷問の類だろ!!」
「問答無用デス!!」
「ぎゃあああああああああああああ!!!!!!」
後日、尻の穴にバイブ突っ込まれた主の姿が目撃された
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