第参話-狼娘の住む森へ-

僕とセリーヌは街に向かってから二日かかってたどり着いた。
予定よりも半日遅れたのはセリーヌに襲われて体力を奪われたことが原因だ。確実に。
セリーヌは食事の時間必ずといっていいほど精を搾ろうしたが、全て拒否した。

「ついたぁ〜」

セリーヌが両手をあげて喜んでいる隣で僕は周りを見てから少し険しい顔をする。
グランドールは親魔物領とも反魔物領ともいえない。
通行人はほとんどが人間であるのを見ると、
今はあまり魔物に対して友好的ではなさそうだな……

「まずは宿を探すか、セリーヌそろそろ行くよ」

もしかしたら教団の者がいるかもしれない。セリーヌが見つかったら厄介だ。
宿屋を見つけると恰幅の良い女性が出迎えてくれる。

「よく来てくれたねぇ。何名だい?」
「二人……かな。あの、魔物でも大丈夫ですか?」
「うちは人間でも魔物でも客なら大歓迎だよ、あっはっは」

女店主は笑いながら歓迎してくれた。

「一部屋で良いんだね?なんなら料理の方も精の付くものにしてあげるよ?」
「っ!?いえ結構です……」

結局、一部屋だけ借りて料理の方は丁重にお断りした。
セリーヌと階段を上がり部屋へ入ると、綺麗な内装の部屋が視界に広がった。

「わー、思ってたより広いねぇ。わたし部屋に泊まるの初めて〜」
「へぇ今までどうやって暮らしてたの?」
「え〜普通だよ。草むらだったり、木の下だったり」
「魔物の暮らしはそんな感じなんだ……」
「それよりだーりん♪そろそろ……しない?」

セリーヌがやわらかな双丘を強調しながら聞いてきた。
うう、谷間が……はっ!?

「そ、そういうことは好きな人とすることだよ!?」

慌てて応えるが、セリーヌの胸がつい気になってしまい、チラチラと見てしまう。

「わたしはだーりんのこと大好きだよ?もしかして……わたしのこと、嫌い?」
「いや、嫌いではないよ?どちらかというと好きだしね。
ただ、ちょっと早すぎる気が……だってまだ出会って二日だよ?」

僕は中途半端に否定しながら、それらしい言い訳をした。

「愛に時間なんて関係ないよ!!!だから……して?」

しかし全く引く気を見せないセリーヌはデイルを上目遣いで見つめる。

「う……」

反則だよ、あの眼は……
断ったら確実に泣かすことになりそうだな……
仕方ない、覚悟を決めるしか無いか……

ベッドに向かい、ソファに腰掛けているセリーヌを見た。

「……分かったよ。セリーヌこっちにおいで」

押しに弱いと自分でも思う。
しかし、セリーヌの顔がパッとほころび、急いでベッドに駆け寄って来るのを見ると
これで良かったと思えてくる。

「だ〜〜〜りん!!!ちゅっ……んっ……んぅっ……ふぁ……うふふっ♪」

セリーヌが胸に飛び込んできた。
ベッドに押し倒され、キスをされるやいなや舌が侵入してくる。
僕の口内はたちまちセリーヌの舌に蹂躙されていった。

「ぷはぁ……セリーヌ、ちょっとだけ落ち着いてね?」

情熱的なキスを中断させてなんとか引き剥がすと

「あぁん♪どうして?」
「前回は一方的にされてたから今度はお互いに、ね」
「……うん!!!」

良かった、喜んでくれて。今度は僕の方からキスをする。
啄むような優しいキスから徐々に激しくしていった。

「「ちゅっ……んっ、んぅっ……ふぁ……ぁぁ……んぐっ……
じゅるる……んっ……ぷはぁ」」

互いに口内の至る所を舐め、舌を吸い、貪り合った。
僕の手はいつの間にかセリーヌのおっぱいを揉みしだいていた。

「うわぁ、柔らかい……」
「もっと、おっぱいいじってぇ……ひゃぁん♪あんっ、きもち、あっ……いいよぉ♪」

セリーヌの顔色を窺いつつ、揉んでいく。
時折固くシコった桜色の乳首を弄ってあげると甘ったるい声を出す。

「ちくびだめぇ♪あんっ、きもひよすぎ……て、はうっ、もう……いっひゃうよぅ」
「いいよ、好きな時にイって……はむっ、れろれろ、ちゅぅぅ……すごいコリコリしてる」

乳首を口に含んで転がしながら吸いたて、軽く噛むとセリーヌは嬌声を上げながら
絶頂に向けて駆け上がっていく。
さらに追い打ちをかけるように陰核を擦り上げ、膣内をグチュグチュと掻き回す。

「あんっ♪やっ……ん、ふっ……はぁぁぁん♪もうイっちゃうぅ……らめぇ、イクッ、イクぅぅぅう〜!!!」


―――プシッ!プシュゥゥウ―――


セリーヌのヴァギナから愛液が噴き出し、デイルの手を汚してゆく。

「ふぅ、どうだったかな?」
「はぁはぁ……うん、きもち、よかった♪でも……」
「でも?」

セリーヌは僕に跨り、既にギンギンになっているペニスをくわえ始める。
所謂、シックスナインの態勢だ。
しかしセリーヌはスライムである為、粘液が口に入り、かなり呼吸がしづらい。

「らーりんのぉ……ん
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