洗脳調教アプリ ― 女教師、堕落 ―

― 先生ごめんね。忙しいところ呼び出して・・・ ―

― 驚いた?うん!やっと成れたんだ!これも先生のおかげだよ!! ―

― これで・・・・・やっと・・・・! ―

― でもねぇ、ねぇ先生・・・・最後に一つだけお願いがあるんだ ―

― ・・・・・・・先生。どうしたの?そんな顔をして?―

― 先生にしてほしいお願いは別に難しいことじゃないんだ。本当だよ? ―

― ちょっと料理の手伝いをしてほしいだけなんだからさ ―

― ねぇ、先生。「ビーフカレー」って好き? ―





今日は待ちに待った日曜日。
俺ははやる気持ちを抑えながら、幼い頃何度も通ったあの「牛女」の住んでいた赤い屋根の家のチャイムを鳴らす。

ピンポーン!

静かにドアが開き明美が顔を覗かせる。彼女は家の中なのにすっぽりと冬用のコートを羽織っていた。

ゴクリ

ベージュ色の飾り気のないコート。
そのコートの下に隠されたものに思わず、生唾を飲み込んだ。

「全てご主人様の注文通り・・・です」

まだ何もしていないのに彼女の端正な顔は既に羞恥に赤く染まっている。心なしか淫靡な雌の香りが漂っているようにも感じる。

「じゃあ早速上がらせてもらうぜ。いいな牛女?」

「・・・はいご主人様」

ガチャ!

俺は玄関に入るとすぐさまドアを施錠した。邪魔なんて入らないだろうが、念には念をだ。

「おい、牛女!!さっさとその邪魔なコートを脱いでもらおうか!」

「はい、ご主人様」

シュ・・・パサッ!

明美が身に纏うコートを脱ぐ。そこから現れたのは白いレースの施されたエプロンだった。しかし・・・・。

「み・・見ないでください・・・・」

コート、その下は明美は何も履いていない。否、彼がそれを許さなかったのだ。

「流石にオヤジっぽい趣向とは思ったが、裸エプロンも中々オツなものだな。おい、牛女!そのみっともない乳を隠せよ。エプロンからこぼれ落ちてるぜ?」

「!」

彼女は思わず胸元を隠し、その白い肌を更に紅潮させる。

「さてと、おもてなしを頼もうかな。なあ明美?」

エプロンからはしたなく零れ落ちた胸元を隠しながら、静かに彼女は頷いた。


ジュー・・・・

パステルカラーでまとめられた見慣れたダイニングキッチンにバターの濃厚な香りが漂う。

「懐かしいよな・・・牛女。よく親父が仕事で家を空けるときにお前はいつもパンケーキを作ってくれたっけ。だろ?」

サワッ

傍らの風也が彼女の水蜜桃のような瑞々しいヒップを撫で上げる。

「うぅっ!」

不意の愛撫に明美は身を強張らせる。だが彼女の身体は正直だった。

「おい牛女!その空気入れたみたいに膨れたケツを撫でられて感じてんのか?尻尾も振ってさ!」

ギュッ!

彼はくねらすように蠢く明美の柔らかな尻尾を強引に掴んだ。

「痛ッ!」

「おやおや、魔物娘様は人間よりも強いんじゃなかったっけ?まあいいさ・・・・このケツも乳房も全部俺の物だからな!!!」

風也は身体を密着させて、左手で乳房を強引に愛撫し右手をエプロンの下、明美のヴァギナにあてがった。ぬるりとした蜜が風也の右手を濡らす。

「・・・・アッ!」

人間の女なら快楽よりも痛みしか感じないような荒々しい愛撫でも、魔物娘としての本能なのか悦楽の吐息がそのバラ色の唇から滲む。

「もう濡れてんじゃねーかよ!裸エプロンで興奮したのか?スキモノだなお前!!」

淫欲に蕩けた明美の顔を見た瞬間、風也の中に残った最後の理性は砕け散った。

ダン!

「キャッ・・・・・・」

彼は自らの獣欲に命ぜられるままに明美を強引に倒した。その衝撃で白いエプロンが捲れ上がり彼女の濡れた花弁が風也の目の前に曝け出される。彼女の花弁より溢れだした蜜は整えられた白いアンダーヘアーを濡らし、そのシミ一つない下腹部にべったりと張り付いていた。それは発情し赤黒く染まった彼女のヴァギナをいやらしく強調させている。

「犯してやるぜ」

カチャ!ガチャ!!

ベルトを外すのももどかしい。ズボンを引き抜くように、半ば強引にズボンを脱ぎ、風也はグロテスクにそそり立ったソレを明美に見せつける。
それは鎌首を上げた毒蛇のようにも見え、鈴口からは先走りがまるで涎のように滴った。

「・・・・なんでお前嬉しそうにしてんだ?」

犯されようとされている「はず」の明美の表情は歓喜に満ちていた。それこそ餌を前にした犬のように・・・・。

「俺はお前を汚して貪ろうとしてんだぞ!!!!!ホラ泣けよ!!喚けよ!!!俺を・・・俺をもっと蔑めよ!!!」

彼はただ明美が昔のように接してくれればよかった。それで満足できた。
でも再会した明美は昔とうって変わって彼を避けていた。
だから・・・・。

「そんな顔するなら・・なんで!なんで
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