「あうー♪」
スケルトンであるミリアは機嫌良く鳴いた。何故ならばシャルがチュパチュパとチンコをしゃぶっているからだ。
ミリアは人間の範疇から外れない程度に体を変化させることができる。その能力を使って、薬なしでチンコを生やしているのだ。
「咥えるだけじゃなくて、舌先でカリ首の辺りをなめる」
「ふわぁい」
言われたとおりに丹念に舐める。根元から先まで焦らすように舐め、先っぽだけを咥えて唇で亀頭を、下で鈴口を刺激する。
「うぁあー」
ここはいつもの地下調教室。ここでフェラチオの練習をしている。1発出すだけで消えてしまう薬はもったいないので、チンコを生やすことができるミリアに頼んだ。
「手が疎かになってる。乳首をいじったり金玉を揉んだりする」
「……ミリアさんにタマタマついてません」
確かに、ミリアにはチンコを生やせるが金玉は出来ない。
「代わりにマンコでもいじる。言われたことしかできないのはダメ。色々工夫工夫」
「あいあぁいー」
だんだん苦しそうな表情になってきたミリア。できる限り我慢するように言ったからだ。
「姐御もそろそろ限界か。シャル、口を開けて喉を窄める。姐御、思いっきり出していい」
「あい♪」
シャルの頭をつかみ、固定する。すると、腰を振り始める。
「ぐごお……おおおおお」
喉からすまさじい音が鳴る。イマラチオだった。
呼吸もままならない状態で、シャルの顔は上気している。確実に快感を得ているようだった。それどころか自分でマンコと乳首を弄り、積極的に快楽を得ようとしている。
30秒ほど続いただろうか、ミリアが一番奥までチンコを入れて止まる。
―――どぴゅ!どぴゅ びゅるるるるる!
激しい勢いで射精を始める。
それを喉を鳴らして飲んでいく。それでも飲みきれない精子が鼻から垂れていく。それと同時に体を痙攣させ、ションベンを漏らしていく。
「精子を飲んだだけで行けるようになった。上出来」
「ゲホ・・・コホ」
チンコを引き抜かれ、せき込むシャル。
「休憩はなし。ほら、姐御のチンコを次は下の口でくわえて」
ベッドに横になったミリアが期待の目で見ている。チンコはまだまだ大きく勃起しており、唾液と精子でベトベトになっていた。
「はぁい」
それを見るだけで子宮が熱くなっていくのを感じ、そっと跨いでいく。
「あいー♪」
「それでは、大きくて素敵なおちんちん。いただきます…んぁ ああ…ふ、太いぃ…」
ゆっくりと飲み込まれていく。その感覚がいいのか、ミリアもとろけたような顔になっている。
根元まで飲み込むといったん息を吐き、乱れた表情でほほ笑んだ。
「この後どうする?」
「動きますね、わたし、のおまんこで…楽しんでください」
言うや否や腰を上下に振って刺激していく。
愛液があふれているせいで、パチュン、パチュンと水っぽい音が腰を打ちつける度に鳴る。
「同じ動きばかりじゃダメ」
次は前後左右に腰を振っていく。これでも膣の中がかき混ぜられて快感が走る。
「あぁああん! いい、……いい! ああ、っひいぁ!」
やがてその刺激では満足できなくなってきたのか、上下運動に戻っていく。
だが、その腰をつかまれて動きを止められてしまった。
「私も混ざる」
いつの間にか薬を飲んでチンコを生やしたカーミルが後ろに回っている。
「え?え?」
「大丈夫。入れるところは別にある」
そう言うなり、あふれ出る愛液をすくって肛門に塗り始める。
「う、嘘ぉ……お、おしりぃ・・…あぁん!」
浅く出入りする指。
「もっと太い糞をひり出してるでしょ? だから大丈夫」
チンコを当てられ、グリグリと押し広げられる。
無理やり押し広げられる感覚に恍惚とした表情をする。
「は、入って、……ぁぁあ、来るぅ……」
肛門の皺がなくなるほど広げられたにもかかわらず、マンコからはさらに多くの愛液を滴り落とす。シャルは完全なMになっていた。
それでも初めて入れられる肛門は苦しいのか、浅い呼吸を繰り返している。
「さすがに滑りが悪い。今回はサービス」
透明なローションを肌に直接落とす。ひんやりとしたが、撫でるように伸ばしていくとすぐに体温になじむ。
カーミルも自分でチンコに塗りたくり、改めて肛門に差し入れた。
「ヌルヌルが、ヌルヌルがぁ……!」
「フフ……入口がこんなに締まって、んん。 奥はとても熱くて柔らかい。分かる? 私のチンコが奥まで入ってる」
腰を押し付け、背中にのしかかる体勢になり耳元でささやく。
されていることを改めて説明され、羞恥で背中まで真っ赤になった。
「分かります……おなかの…ぁん…中を押し上げ
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