朝目が覚めて、シャルはあたりを見渡した。
「ぅ……」
1人で赤面している。昨日の痴態と快感を思い出しているようだった。
春を売るというのはあんなことをすることだったのかと、シャルは今更になって考えた。まさかあそこまで恥ずかしいものだとは思わなかった。
「恥ずかしい…」
自らの痴態を思い出し、頭から毛布をかぶって丸くなる。
それから、あの時の快楽を思い出し、胸をもんでみる。
「ん…あんまり、気持ち良くない?」
揉んだり、さすったり、だんだん息が上がると共に、柔らかい快楽を出てきた。
「……はぁん」
「アンアン喘ぐのはいいけど、朝食」
いつの間にか近くにいたカーミル。
「ひゃあああああああああああああああああああああ!」
カーミルは毛布を剥ぐと、椅子を引きずって隣に座り込んだ。
「まあ、いいか。続き」
「あわ、あわわわわ」
「さっさとやる。練習だと思えばいい」
泣きそうな顔になりながらシャルは縮こまる。
「い、いま?」
「うん。今」
うー、うー、と唸った後、諦めてオナニーの態勢になる。
「う…ん。………………」
カーミルが気になるのか、なかなか熱の入ったオナニーができていないようだった。
「しょうがない。手伝ってあげる」
シャルの上に覆いかぶさり、押し倒す。嗜虐をそそる顔にカーミルは乗り乗りだ。
「ちょっと、待って……んん」
問答無用で唇を奪う。
「ん…。口、開けて」
「あぁう、んちゅ……」
舌を滑り込ませ、歯茎をなめまわす。シャルはおっかなびっくりそれを受け入れる。
唾液を送り込まれる。驚いたが、口をふさがれているので飲み込むしかない。それを確認したカーミルはキスをさらに激しくしていく。
「じゅる……ん」
今度は逆に唾液を啜る。シャルの唇や舌を甘噛みし、舐め尽す。
「んんんん!」
シャルは、自分が顔から食べられるような錯覚に陥っていた。気がつくと、自分から舌を出して、もっともっとというように唾液を送り込む。
「そうそう、上手。……ちゅ」
「はぁ、はぁはぁ」
息が荒くなり、頭がポケーっとする。
「ほら、自分で弄って」
シャルの手を胸と股間に導く。シャルは言われるままにオナニーを開始した。
「ひゃ…い。イイよ……気持ちいいよぉ」
「ついでだから、処女もらおっと」
オナニーに夢中のシャルを放っておいて、薬を取りに行く。
「あぁあ、……イィ、あは」
薬を持って戻っきたカーミルは、少女の乱れっぷりに満足した。
「昨日の媚薬のせいで、スイッチが入ると止まらなくなると見た。これはこれで問題なし」
何やら紫色の液体をその場で飲み干す。
変化はすぐに起こる。カーミルの短パンの中心が盛り上がってきた。これはチンコを生やす薬だ。服をすべて脱ぎ捨てる。
カーミルのチンコはアッシュほど太くはないが、長く、少し柔らかかった。
「カーミルさぁん、熱いの……とまらないぃ」
「とりあえず舐めて」
カーミルも興奮している。自分の快楽を優先し、シャルの口に長いチンコを突っ込む。
「むぐぐぐ…ちゅ」
何が快楽で何が苦痛なのか判断できないらしく、喉の奥まで入れられたにもかかわらず、目をトロンとさせて舐めている。
苦しいのも気持ちいいのか、さらに興奮しているようだった。
「コラ、歯は立てない。……そう。んん、喉をすぼませながら……吸って。はぁ、上手上手」
早速射精したくなったが、一度引き抜いた。
「ゲホゲホ……ハァハァ」
ぐったりしているシャルを四つん這いにさせ、マンコに狙いを定める。
「分かる? これが入る」
「おちんちんが、はいる?」
「そう、白い液が出てくる。満足する。これが春を売るってこと」
「春……売る……」
「とっても気持ちいいこと」
耳元で、囁くように。
パン。
「ひゃい!」
軽く尻を叩く。
「入れやすいように、お尻をあげて」
「はぁはぁ」
言われるままに腰をあげ、受け入れる態勢になる。その間も軽いスパンキングは続いている。
パンパン!
「チンコをもらうとき、オネダリしなきゃいけない」
長いチンコを擦って焦らす。
「ちょ、ちょうだい」
パシン!
「ダメ! そんな言い方じゃあげられない」
「ああぁあう〜」
「だらしないマンコに、熱いおちんちんを下さいって」
「わ、わたしのぉ! だらしないまんこに、おちんちん、あついおちんちんくださぁあい!」
もう我慢がきかないのか、自分で痛いほどに乳首をクリトリスをひねり、腰を震わせていた。
「まあ、合格」
プチプチ…と、処女膜の破れる音がした。
「…ぁ、あぁ……」
シ
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