読切小説
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託された御守り
俺は長瀬 凛太郎。一昨日派遣された仕事の帰り道にいる占い師らしき女性から話しかけられ、小さな瓶に白いなにかが入ったストラップを貰った。

それをスマホに着けた翌日、帰りに寄ったショッピングモールで福引きをすると一等の南国の島への旅行券が当たった。底で俺は占い師らしき女性にいわれた「貴方はこれをもつ資格があり、これには幸運を引き寄せる力がある」と言われたことを思い出した…。早速効果出たな…!と喜ぶ。

そして旅行券に記載されていた日は派遣の仕事の期限の翌日だ。それまでに準備を済ませて空港で旅行券を見せて飛行機に乗る。ほとんど初めての海外旅行、楽しもうと意気込んで飛行機から景色を見る…鮮やかな雲海が俺の心を逸らせる…














数時間して、現地に着いた。さんさんと降り注ぐ日差しに雲一つ無い青空…俺の心は期待にさらにテンションを上げていく…

ホテルに荷物を置き空いているところにビーチチェアとビーチパラソルを置いて頼んでおいた飲み物を飲みながら腰かけ寄りかかっていると誰かが俺のもとに近づいてくる。
その足音は通りすぎるかと思ったが俺の近くでその足音は止まる…

その方向に顔を向けると、淡い褐色の肌をした踊り子の格好をした女性が俺を見ていた。
彼女は「貴方が…」と俺を見て言う…どう言うことだ?と思っていると彼女は俺の手を取り『貴方は小瓶のストラップを持っていますね?』と聞いてくる。
俺は「なぜわかる?」と返すと彼女は『あれはこの地に条件を満たした人を呼ぶための道具なんです』と答える。どうやら旅行券が当たったのはあのストラップが理由なのは俺の予想とは違ったが答えとしてはあっていたらしい。

俺は「条件って?」と聞く。すると彼女は『こちらです』と案内してくれた…

案内された先には、小さなステージらしきものがあり、彼女はそこに登り踊り始める…
踊り子の服装は伊達ではなく服装も動きも妖しく美しい。そしてとても扇情的だ…目が離せない。


彼女の踊りが終わると俺は興奮を抑えるのに必死になっていたが彼女はそのまま近づいてきて『私の本当の姿をお見せしますね…♪』と言う。すると髪の毛の色が変化し青空から色を抜き取ってきたような色になり、ヒレらしきものが後頭部辺りから出てきた上でより妖しさや美しさ、そして扇情的さが上がる…

彼女は『私は人間ではありません、アプサラスと呼ばれる存在です。』と語る。
アプサラス…神話で聞いたことがある名前だな…。と考えていると彼女は『では、貴方が選ばれた条件の説明をします』と語る…

彼女の言う条件というのはどうやら最近やってきた魔物娘。彼女らは人間の男の精が最大のごちそうと聞いていたが彼女らも魔物娘ではないがそこは同じらしく彼女は俺のいた地方に好みの精を持つものがいないか?と頼んだらしい。

俺は「ということはその条件は俺の精が君にとっては美味しそうに見えたと」というと彼女は『はい…💙』と嬉しそうに近づいてくる…俺の頭を容易に覆えそうな大きさだが下品さを削ぎ落とし母性と柔らかさのみが強調され、対照的に締まっているこしと前から見える真ん丸なお尻のライン、細いが病的ではなく健康的なスラッとした脚のライン…それら全てが視界に入り込んでくる。女神的な美しさと扇情的さがまとめて俺の感覚に訴えかけてくる…!











彼女は俺の目の前まで来ると『部屋に、行きましょうか。もっとすごいのをお見せしますよ…💙💙』と言う…これ以上のものがあるのか…!?と驚きつつも泊まる予定の部屋に彼女を案内していく…

部屋に着き彼女はベッドに座り『では…💙』と俺にゆっくりと近づく。

俺は「その前に自己紹介しないか?」と聞くと彼女も納得して『私はアレクシアと言います。』と言い俺は「長瀬凛太郎だ。」と言うが早いか彼女は後頭部に手を回し、俺の口を自分のそれで塞ぐ…

俺の舌に彼女のそれが愛おしげに絡み付き、それがどれくらい続いたかはわからないが彼女は口を離す…
さらに興奮が高まっているのを彼女は『そろそろいけますね…💙💙』と装飾を外していく…

装飾が外れランジェリー姿になった彼女は『では…💙』と俺のズボンをさげ、下着も下げていく…いままで見たことの無いほどに怒張した男性器をみて可能性より先に俺が驚いた。彼女は『こんなに興奮してくれていますね…💙アプサラスとして産まれた中で1番の悦びですよ…💙💙💙』と言いながら立て膝の体勢で俺の男性器を挟んで擦り始める…
すべすべと弾力性のある感触が俺の男性器を責めてくる…

未体験ゾーンに突入しそんな感覚に耐えられるわけもなく少しして果ててしまう…彼女の太ももとお腹に俺の出したものがかかる、彼女は『気持ち良かったなら、私も心から満たされますよ…💙💙』と嬉しそうに頬を朱に染め言う。





















少しして、彼女は俺を仰向けに寝かせ男性器を柔らかそうだと想っていた胸で挟み、さまざまな動かし方で男性器を責めてくる…
左右交互に擦ったりギリギリまで持ち上げて一気に落としたりペースを不規則に変えたりと変化する度に俺はびゅくびゅくと精を迸らせる…彼女の胸の谷間が俺の出したもので白く染まりさらに俺は興奮を高めていく…

さらに少しして一度落ち着き、彼女はショーツをずらし『今度はこっちにも…💙💙💙』と言いブラも外していく…
明らかにもう限界が近いのに俺の身体はさらに興奮を高めていく。すると彼女は身体から白いエネルギーの塊らしきものを出して俺に塗り込んでいく…すると体力が一気に回復していき滾りもさらに強まっていく、しかし理性は消えないのは流石か…と思っていると彼女は俺の手首をつかんで『さっきからずっとおっぱいばっかり見てましたよね…💙💙もちろん貴方のものなので揉もみもみしてぺろぺろしてちゅぱちゅぱ吸って私に滾るものをぶつけてくださいね…💙💙💙』と仰向けに寝転がる…

そんなことを言われて耐えられるわけもなく、身体を倒してつんと天井を向いているおっぱいに左右交互に音を立てて吸い付き口の中で舐め回し、両手で感触も堪能していく…

『ふふ…💙💙それなら…💙💙おっぱいミルクも飲ませてあげますね〜💙💙💙』と彼女は白いエネルギーを心臓辺りに集めて押し入れていく…『んん…💙ぅぅぅ…💙💙💙』と声が漏れてすぐに俺の口に優しく深く濃厚だがくどくない甘味が広がっていく
…体力がどんどん回復していき明らかに普段以上にまで回復していく、さらに吸い付くペースや揉むペースも上がり彼女は『おっぱいおいしいですね〜💙💙💙』とおれの頭からうなじにかけて撫でている…


彼女のミルクを堪能しそろそろ限界も近い、彼女は俺の男性器を片手で持ち自分の秘所へあてがい、俺の腰に脚を絡めて一気に押し込んでいく…なにかを突き破る感覚が一瞬あったが彼女は『愛する人に初めてを捧げられた悦び…💙💙💙格別ですよ…💙💙💙』と嬉しそうに蕩けた顔で言う…

ゆっくりと腰を動かしていくと彼女は『遠慮しなくても手はこっちに置きたいのもわかりますよ…💙💙💙』と手首をつかんで自分の胸に当てる…それならと遠慮無くまた感触を堪能しつつ少しずつペースをあげていく…奥に当たる度に締め付けが強まり、奥を衝く度に精を注ぎ込んでいく…









しばらくして、体勢を体面座位に変える。遠慮しなくていいと言われているのでお尻を優しく鷲掴みにして突き上げていくと『ふふ…💙💙貴方は私の、私は貴方のものだから遠慮はしちゃダメですよ…💙💙💙』と言い俺の後頭部に手を回してまた自分の口で俺のそれを塞ぐ…

ゆっくりと動いては何回かに一度多めに精を迸らせるのを繰り返して、また体勢を変える。今度は彼女が俺に跨がり上で動く体勢だ…

また彼女の胸に手を当てて彼女は跳ねるように、時折身体を倒す。表情も相まって確かに妖しくも美しく扇情的だ…俺の男性器もそれを感じてかより怒張し彼女は『そんなに滾ってたらここもキュンキュンして止まらなくなってしまいます…💙💙💙』といつの間に下腹部に紋章が刻まれているのを見せる。そしてそれは俺の下腹部にも同じように刻まれている…

彼女は『この刻印は、エロス神の加護です。これがあると常に全盛期以上にまで体力、精力が高まり二人に末長く愛し合える力があります…💙💙末長く仲良くしていようね…💙💙💙』と俺の後頭部にまた手を回し口を塞ぐ…

先ほどとは比べ物になら無い量、勢いで精が迸り、彼女のお腹が物理的に少し膨らむレベルまで出して俺は意識を失った…



















それから俺は島に棲みかを移し彼女と寝るか彼女と繋がっているかの日々を送っている…俺はたまに「これでいいのか?」と聞くも彼女は『一番愛されている感じがあるのよ…💙💙それが一番の幸せ💙』と応える。実際彼女とのまぐわいはいままでの全てを破壊するほどに心身ともに満たされるものだから同じ意見ではあるがどこかに行きたいとかないのかと思って聞いたが愚問だったらしい。

『それに…💙』と言い俺の目の前にミルクを滴らせるおっぱいを出して彼女は『また飲んで貰わないとぱんぱんになってしまうから…💙💙たんまりめしあがれ…💙💙💙💙』と俺を仰向けに寝かせた上で身体を倒しながら言う。何度も身体を重ねた上で一番好きな体勢へと変えていく。『おっぱいもここもお尻も全部貴方のものだからずっとずっと一緒に末長く愛し合おうね…💙💙💙💙』と身体を倒しおれを抱き抱える、対する俺は彼女のお尻を鷲掴みにしたりなで回しながら奥を突き上げる…。『愛してますよ…💙💙凛太郎さん…💙💙』と耳元で言い俺は言葉の代わりに思い切り突き上げる。
端から見たら怠惰かもしれないがなにも食べなくてもお腹は減らず愛し愛されている感覚が常時あるので俺としてはとても幸せだ、そして彼女も…

おわり
23/10/01 23:39更新 / サボテン

■作者メッセージ
どうも、サボテンです

今回の話はいかがだったでしょうか?

ご意見、ご感想などありましたらお待ちしております

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