連載小説
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act16・モンスターハンティング
セラエノ学園初等科の生徒たちが、休日の朝早くからリュックサックを背負って、楽しそうに校庭に列を作っていた。
セラエノ学園初等科とは、基本的に6歳から12歳までのちょっと幅広い年齢の子供たちのクラスである。
もちろん人間、魔物、ごちゃ混ぜのごった煮みたいなクラス分け。
「ねぇねぇ。お弁当、何持って来た?」
「ウチ、ジャコメシ弁当持って来たと〜♪」
「うふふふふふ。私はおかんに頼んでオオイタ名物、鶏天弁当にしてもろたんや♪」
リザードマンとゴブリンとジョロウグモの少女が今日のお弁当を楽しそうに話している。
今日は、遠足なのだろうか…。

フィ〜ン

『あー、テステス。マイクテス。』
校庭に置かれた壇の上にロウガが立ち、拡声器で声を出す。
さすがに幼い生徒たちは真面目で、それだけでビシッと背筋を伸ばして整列をする。
『よーし、お前ら。相変わらず良い子だな。後で全員、宗近から飴ちゃんもらうように。本日は本当に良い天気になりました。こんな良い天気で今日という日を迎えたのも、お前たちの日頃の行いがイカしていたからです。』
遠足や運動会などの小学校校長先生の挨拶のようにロウガは言った。
『さて、日曜日の今日。本当ならまだ夢の中でグッスリお眠であろうお前たちに、今日はちょっと狩りをしてもらいます。本当ならとあるゲームの発売日に発表したかったネタだったけど、作者が予約出来なくて買えず、さらに色んな人たちがアレのネタで書いていたから書き辛くなって、今日まで延びに延びてしまった。えー……………、そんな訳でお前らー………。
モンスターハンターをやりてえかぁぁぁーっ!!!

おーーー!!!





(画面の前のお友達も歌ってみよう)
秘密結社サクリスト社歌『勝利のサクリスト アヌビスに大逆襲』


どうだ思い知ったか
俺たちのエロパワー
ゆくぞ、堂々町中で大勃起

空を焦がした摩擦熱は
一人上手のかがり火だ

そのへんのエロ本はもう飽きた
すんごいオカズはどこにいる

我ら最強!
我らフンドシ!
最強サクリスト!

我ら最強!
我らフンドシ!
最強オナニスト!

友よ、一緒にフンドシを脱げ
そして御神体で抜きまくれ

我ら最強!
我らフンドシ!
最強サクリスト!

我ら最強!
我らフンドシ!
最強オナニスト!



―――――――――――――――――――――――


まずはキノコを採取しよう!

ついに3rdになってリストラされた森丘の道をガーベラとフェンのペアがおっかなびっくり歩いている。
ちなみにここは学園裏、あのオリハルコン鉱山の真裏。
この企画を思い付いてロウガが通常の5割り増しの料金でドワーフたちに交渉し、連日徹夜で工事させて出来上がった血と汗と涙と女の意地を賭けて、ドワーフたちは森丘(偽)を完成させたのである。
もちろん中○先生に見せると『良い仕事してますねぇ。』と言われるレベル。
「ふぇんね、ぶきってもつのはじめて。」
「私も…、ナイフくらいなら経験があるんだけど…。本格的な武術訓練は高等部からだから…、私もちょっと不安だよ…。」
彼女たちの装備はまさにモンハン世界でも、リアルな世界でも鎧としては初期の初期とも言える革の鎧である。
そして武器は彼女たちのようなハンターとしても、魔物としてもレベル的に低くても扱える短めの片刃の湾刀。
モンハン世界ではハンターナイフと呼ばれる武器である。
ただし………、
「うちの学園ってオリハルコンが特産品だって聞いていたけど、まさか初等科の狩り実習の授業で生徒全員分の武器まで作ってるとは思わなかったなぁ。」
ガーベラはハンターナイフを天にかざす。
見た目は初期の初期という武器なのだが、材質は純度がものすごく高いオリハルコン。
切れ味はビックリする程、よく斬れる。
フェンも初めて持たされた剣に喜んでいた。
「きれいだよね〜♪」
「うん。でも綺麗だけど、扱いを間違ったら怪我するから気を付けようね。」
「は〜い♪」
すっかりお姉さん役が板に付いたガーベラがフェンを諭す。
フェンも素直なものですっかりガーベラに懐いて言うことを聞いた。
「えっと、地図通りだとこのあたりにキノコが……、って…、え?」
「ヒュ〜♪見ろよ、獲物が来たぜ。」
彼女たちの目の前にランポスの被り物を被ったうんこ座りの集団。
しかし身体はフンドシだけなので、あからさまにサクリスト戦闘員である。
あまりこういう変質者集団に慣れていないガーベラは顔を強張らせて身構えた。
「おいおい、お前。ビビらせすぎだぜ。大丈夫さ、お嬢ちゃん。僕らはこんな格好はしているけど、心は立派な英国紳士そのものだから安心して良いよ。」
「あっはっはっは、お前も説得力ないって♪」
「……それよりさ、俺たちのレンジに幼女が二人。」

ゆらり

間合いに入ってしまったフェンとガーベラという二大幼女に、変質者集団は息を荒くしてまるで達人のようにゆらりと立ち上がる。

ギラン

サクリストの目が輝いた。
「こ、来ないで!!」
ガーベラはフェンを隠すようにサクリスト戦闘員に一歩も退かずに立ち塞がる。
「大丈夫、大丈夫。我々はジェントルメン。我々の心の掟は『好きだから手を出さない。ルールを守って楽しいロリータ!』だから君たちに直接危害を加えることは絶対にしないよ。だが、我らは生粋のオナニスト集団。君に危害は与えないが、君たちに是非脱いでいただきたい。そして出来るなら我々の吐き出す熱いリビドーを君らの顔にぶっかけて、夜のオカズ用にこの目に焼き付けたいのだが……、よろしいかな?」
「駄目です!!」
「むぅ……、そんな恐怖に震えながら拒まれてしまうと…、情熱を抑え切れないじゃないか!諸君、サクリスト戦闘員諸君!!!」
「「「アーッ!!」」」
サクリスト戦闘員が背筋を伸ばし、声を張り上げた。
「諸君らは何を望む!」
「「「つるぺた、つるぺた、つるぺた!!!」」」
「諸君らの得意なことは何だ!!!」
「「「自慰、自慰、自慰!!!」」」
「諸君らは御神体を愛する前に、何なのか!我々は本来何なのか!!」
「「「ロリコン、ロリコン、ロリコン!!!」」」
一種異様な熱気がフィールドを包む。
サクリストたちはその団結力と性欲を解放し、ガーベラたちを取り囲んだ。
「フェンちゃん!逃げて!!」
「うう……。」
泣きそうになりながら、フェンは怖くてガーベラに縋り付く。
だが、そんな彼女たちの様子にサクリストたちはより興奮していた。
怖いけど、フェンを守りたい…。
その思いでガーベラは剣を抜くが、恐怖で腰が引けてしまって、剣先はカタカタと震えて力が入らず、今にも落としてしまいそうだった。
「お、おとーちゃ……、こわいよぉ…。」
「ドライグさん……、お願い…。私に勇気を……。」
二人はここにいない人物の名を呟いた。

「……呼んだか、ガーベラ。」

「安心しろ、フェン。お父はいつだってお前を守っているからな。」

「「あ!」」
「げげげ!?き、貴様らは!!!」
ガーベラとフェンの傍らに立つ男たち。
一人は漆黒の衣を纏う者。
日本刀のような青い刃を抜いてサクリストからガーベラを庇うように対じする。
もう一人は大剣を背負い、ロウガとサクラの着物と同じものを纏う者。
やさしい眼差しでフェンの頭を撫でると、大剣を抜き放ち怒りに燃えた目でサクリストを睨んだ。
しかし、二人とも何故か猫耳のカチューシャと猫の尻尾を装着していた。
「ドライグさん!」
「おとーちゃ!」
ガーベラとフェンは喜びのあまり目を潤ませた。
「…ウェールズ=ドライグ。君の助けに呼応し、我参上せり。」
「同じく二代目ロウガ=サワキ!我が子に毒牙を向ける大馬鹿野郎を薙ぎ払う者!!」
ロウガは大剣をブンと鳴らし肩に乗せ、ウェールズは静かにサクリストたちに近付いていく。
「ば、馬鹿な!今はセラエノ学園初等科しかいないはずなのに、何故だ!!」
「…確かに、我らは参加する資格を持っておらぬ。だが、今回の企画はモンスターハンターの世界を体験するということ故…。」
「つまり、娘たちを助けたいと思えば同行することは出来る…!」
二人の言葉を聞き、サクリスト戦闘員は彼らの姿を見てハッとする。
「………!ま、まさか!!!」
ロウガとウェールズはニヤリと笑う。
「「そう我らはオトモ・アイルー!!否、我らこそ漢(オトコ)アイルーなり!!」」
ロウガが低く、暗い闇を纏うようにぞるりと疾る。
ウェールズがロウガよりも速く疾り、サクリストたちの間合いに踏み込み剣を振り被る。
「…ガーベラをオカズにする愚か者よ。覚悟しろ……ニャ…。」
「テメエらみたいなやつにおっ立てられる程、娘は安い女じゃねえ!!とりあえず去勢してからぶっ殺してやるニャ!!!」
「「「ぎゃああああああああああああ!!!!」」」


(ぴんぽんぱんぽ〜ん♪)
ネフェルティータです。
ただ今一方的な虐殺が行われています♪
お聞き苦しい音声とお見苦しい映像が流れているので
しばらく間、お待ちください。





サクリスト戦闘員。
全員死亡。
フェンやガーベラは漢アイルーたちの活躍により、無事にマタンゴから特産キノコをもらってクエストをクリアした。
……………え?
死んだサクリストたちはどうなったか?
ああ、それなら……。



「あー、今日もよく死んだー。」
「おいおい、お前らさすがに首ぐらい繋いでおけよ♪」
「てゆーか、どうする?ち○こ斬られたからしばらく自慰できねえじゃん。」
「ま、俺たちのことだからくっ付けておけばそのうち繋がるだろうよ。」
「じゃあ、またしばらくフラン軒で女装してバイトすっか。」


意外に元気そうです。


――――――――――――――――――


闘技場で飛竜と戯れよう!!!!


暗雲立ち込める特設闘技場にガーベラと漢アイルーのウェールズは降り立った。
ちなみにフェンは余程怖かったのか、二代目ロウガと共にリタイア。
今は学園長室で二代目ロウガと共に、初代ロウガやアスティアたちに慰められて、目一杯楽しそうに積み木や絵本を読んでもらったりして遊んでいる。
一体どんなモンスター役が出てくるのか。
不安でガーベラはウェールズの手を握った。
「…怖いか?」
「……うん、さっきあんなのが出て来たし。それに飛竜って言うくらいだから、きっと出てくるのはダオラお姉さんだと思うの。」
「強いのか、そいつは?」
「あ、そっか。ドライグさんは本編では面識がなかったんだよね。うん、強いんだよ。何ていうか『白銀の龍姫』なんて呼ばれてて、こっちの世界ではお面ライダーってヒーローまでやってる正義の味方なんだよ。」
「安心しろ。この剣に賭けて、お前は守ってやる。」
ウェールズは少しだけ楽しそうにフッと笑った。
「ドライグさん、変わったね。」
「……そうか?」
「うん、やさしくなった♪あ、ドライグさん。語尾にニャを付け忘れてるよ♪」
「………………わかった……ニ、ニャ………。」
「あははは、可愛いよ♪」
ウェールズは赤くなってそっぽを向く。
ガーベラも嬉しそうにウェールズの腕に抱き付く。
「………背が伸びたな。」
彼の肘よりも下だった頭が、肘を超えて二の腕の半ばまで伸びていた。
そんな成長が嬉しいのか、ガーベラの頭をウェールズが撫でると、彼女は嬉しそうに目を細めた。
「背なんて、すぐ伸びちゃうよ。成長期だもん。でもね、まだ届かないんだよね…。ドライグさんの背中に……。それにもっと身長が欲しいなぁ…。もっと身長があったら………。」
ガーベラがウェールズの顔をジッと見ていた。
正確には彼の唇を。
「あ〜あ……。何で私、子供なんだろ。子供じゃなかったら、ドライグさんの旅に付いて行けるのにな…。」
「まだ、お前には早い…………ん?」

ガラガラガラガラガラ

モンスターの檻が開かれて、その奥から圧倒的な闘気を引き連れて何かがやって来る。

ズルッ、

ペタン、

ズルッ、

ペタン、

ゆっくりとした歩きで、それは真っ暗な闇から明るい太陽の下へと現れた。
大きなクチバシ。
低反発素材で作られた朱色の甲殻と翼を持った身体。
切断して部位破壊したいのに出来ない尻尾。
ドリフ大爆笑でお馴染みのきぐるみのようなでかい足。
大きなクチバシの中には人の顔が覗いている。
それは絶望への水先案内人。
それは先生と呼ばれし飛竜の名を継ぎし者。
その名は大怪鳥イャンクックならぬ大怪人クック=ケインズ

「…………ク、クック?」
「え……、ウェ、ウェールズ!?何でここに!?」
きぐるみの大怪人は狼狽した。
「それは俺のセリフ。貴様、確か自分の本編に帰ったはずじゃなかったのか!」
「………………そうさ、帰ったはずだった。でも、お前も旅人ならわかるよな?旅にもっとも必要なのは何か。夢?希望?冒険心?違うよな、俺たち旅人に一番大事なもの。そう、路銀だ!」
クックは低反発素材で作られた翼で涙を拭く。
「金がないから、こんなところでバイトして恥ずかしい思いをして…。俺の家族には絶対に見せたくねえ姿晒してよぉ…。しかも俺の原作者がノリノリでこっちの方のギャグの出演依頼を俺に内緒で出しやがってさぁ…。断れなかったんだよ。よくわからない狐のお姉さんに酒場でポーカー挑まれてスッカラカンにされて、一文無しになって…!全部、全部貧乏が悪いんやぁ!」
「あ、あのドライグさん。この人、お友達なの?」
ガーベラがウェールズの袖を引く。
「あ、ああ……。俺がクゥジュロ草原で一緒に戦った男だ。」
まさか…、こんなに辛い目に遭っていたなんて、とウェールズは同情する。
「え、クゥジュロ草原!?それにクックって、あの激戦地で武器も持たずに戦場を駆け抜けた『雷神クック』!?」
「……え?俺、そんな通り名が付いてたの?俺、一応『魔物狂いのクック』って通り名が原作タイトルになっているんだけど。」
クックはちゃっかり自分の作品を宣伝しつつ、ガーベラに問う。
「有名なんですよ!雷神クックと言えば、クゥジュロ草原でケンタウロスたちと一緒に悪いやつらを千切っては投げ千切っては投げ、手からビームを出して山を吹き飛ばし、天に突き上げた拳で歴戦の勇者たちを天に還したヒーローになってマンガにもなって、クラスでも人気なんですよ!!」
どうやらガーベラの知っているクックの話は、約9割が嘘の話らしい。
「……ま、その話はこっちに置いておいて。ウェールズ、まさかこんな形で再会するとは思わなかったぜ。お前と出会うのはもう少しシリアスな展開で出会うような気がしていたんだが……、まさかお前もロリコンになっていようとは…。」
「誰がロリコ……、ってガーベラ。いい加減離れろ。」
「ウェールズ、俺は悲しい。お前は間違っている!良いか、幼女には手を出すなとは言わん。だが、男とは本来帰るべき場所は決まっているんだ。そう、それはオッパイだ!!」
「…お前、頭でも打ったのか?」
「大丈夫、俺は正気だ!」
「…尚更性質が悪い。良いか、クック。この際だから言っておくが、俺はロリコンではない。どこに出しても恥ずかしくない程、立派なマザコンだ!!何度でも言ってやる、俺はマザコンだ。他の軟弱者と混同するなよ。俺は史上最強のマザコンなのだ!!!」

ズギャンッ

ウェールズの漢らしいマザコン宣言にクックは一歩下がる。
「さ、さすがは俺が認めた男だぜ。」
「…そういえばお前も最近、ロリコン疑惑があるらしいな。」
「う、知っていたのか。そうなんだよ、聞いてくれよ〜。実はさ…。」
お互いの近況を嘆いて、猫耳の剣士ときぐるみの大怪人は愚痴る。
そんな二人の間でガーベラはワナワナと震えていた。
それはある意味、乙女心。
それはある意味、彼女に課せられた使命。
「えい!」

ザクッ

「ぎゃー!!」
ガーベラのハンターナイフが深々とクックのクックヘッド(ややこしいな)を切り裂き、まるでウルトラ○ブンのアイスラッガ○のような感じに刺さって、クックが倒れる。
大怪鳥の格好をした大怪人はそのまま頭から血を流して大の字になって倒れた。

目標をすべて討伐しました

何故かそんなテロップが流れたような気がした。
「ク、クック!?大丈夫か!!」
「うん、駄目かもしれない。悪いけど救急車一丁頼むわ。」
もしもギャグの世界じゃなければ即死していたであろう。
「ガーベラ!一体な……に…をしていらっしゃいますか?」
思わず丁寧な言葉遣いになるウェールズ。
ガーベラは全身からスーパーサ○ヤ人の如く金色の怒りのオーラをシュンシュンと発していた。
そんな彼女がウェールズに剣を向ける。
「私、決めました。大きくなるまで、強くなるまで我慢しようって思っていたけど、私は自分の役目に気が付いたよ。私はドライグさんを倒す!!ドライグさんをギッタギッタのメッタメタにして、ドライグさんを深い業から救ってあげる。マザコンなんて邪道から、ロリコンという王道にあなたを戻してみせる!!!」
「ま、待て、ガーベラ!?」
「問答無用!!!!」
恋は盲目、恋愛暴走列車と化したガーベラがウェールズに襲い掛かる。
果たして彼女の恋に決着は着くのか。
ウェールズはマザコンからロリコンへと主旨変えしてしまうのか。
次回、『ウェールズvsガーベラ』をお楽しm…。
「やかましい!こんな話、続いてたま…、うわ!?」
「ドライグさん!大好きです!!愛してます!!!だからぶっ倒す!!!!」
「し、質量を持った残像だと!?やめろ、ガーベラ!そんなもんで斬られたら更生云々の前に、俺の人生が強制リセットになる!!」
「ムズカシイコトヨクワカンナイヨォー!!!!!」
戦いはいつ果てるとも知らず続く。
今日もセラエノ学園は平和だった。
「お〜い、誰か救急車〜。」
一人、瀕死のクックを除いて。






――――――――――――――――――



次回予告

感覚短くない?
良いんだ、作者がめっちゃやりたいだけだから!
何と『セラエノ ラジオ☆ジャック』の三回目の放送が決定。
そこで恒例のふつおた、お悩み相談を募集します。
応募期間は設けません。
ガンガン応募して、番組を盛り上げてください!
さらに今回は、本編や学園、読み切りなど
宿利作品に出て来たこいつをゲストに呼んでくれという希望も募集します。
ただし、多数寄せられても全員が出るとは限りません。
多数に上った場合、作者があみだくじで決めますのであしからず(笑)。
次回も、チューナーはSM072に…。
チャンネルセーット!

11/02/16 07:53更新 / 宿利京祐
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■作者メッセージ
今回はフラット様よりクック=ケインズ。
そしてホフク様よりウェールズ=ドライグのコンビを
何故かこんなノリでお送りしました。
おかしいなぁ。
最初の企画の段階では、マトモなモンハンのノリだったのに
書き上がってみるとこんな感じです。
この場を借りて、マジ土下座でお詫び申し上げます。

では次回はラジオをやりますのでお楽しみに^^。
最後になりましたが
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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