5話目！ケーキパーティ！
5話目！
白縫邸前
｢こ↑こ↓｣
｢はぇ〜すっごい大きい…｣
｢入って、どうぞ｣
｢って、まっちゃん？さっきからなんかおかしくない？｣
｢あれ？そう？｣
｢まぁ、どうでもいいですけど…｣
なんやかんやで、家に到着した春鷹達、リビングに入るとそこには…
｢｢｢｢おかえりー❤｣｣｣｣
机の上には、ケーキが置いてあった…
｢お父さん！ただいま戻りました！｣
｢｢｢｢お前じゃない｣｣｣｣
｢(´・ω・｀)｣
ケーキは言うまでもなく、春鷹が春川学園に行っている間に詠華と白奈と咲良と白夜で作った物だった。苺は流石に夕飯までお世話になるのはと思い…と帰っていった…
｢あら〜❤春鷹ちゃんの制服可愛いっ！❤｣
｢いやそんな…｣
｢あれ？でもなんで春川の制服じゃないの？｣
｢｢あっ…｣｣
2人は重大なミスを犯してしまった…
それは、春川学園の制服を貰うのを忘れていたのだ…
｢あっ、ちょっとまって！カタリナちゃんに電話するから！｣
と、真優は急いでズボンのポケットから携帯電話を取り出し、急いで2階へと上がって行った…
｢このケーキはね〜詠華ちゃんが作ろうって言ったんだよ〜｣
｢そうなんですか…ありがとう、詠華さん｣
｢えへへ〜さっ、食べよっか！｣
｢よーし！それじゃあ…｣
｢｢｢｢｢いただきまーす！｣｣｣｣｣
一方そのころ
真優は、電話帳の中から、カタリナの名を探して、電話をかけた…数秒すると、少し気の抜けた返事が返ってきた…
｢はい〜真優君〜？｣
｢あっ、カタリナちゃん！あのさ、制服貰うの忘れてたんだけどさ！｣
｢あっ…そうだった…｣
｢ど、どうする！？｣
｢あ〜じゃあ〜えっと〜ちょっとまってね〜｣
｢あ、あぁ…｣
｢ねーサテラちゃーん！あのバーの名前って何だっけー？｣
｢えぇ…（困惑）｣
｢えっとねーワイス？っていうバーに春鷹君と来れそう？｣
｢あーわかった…ってなんで春鷹君も？｣
｢えっとね〜実はね〜制服まだ出来てないんだよね〜｣
｢あーそうなんだ…
でもなんで春鷹いかなきゃ？｣
｢えっとね〜ちゃんと体に合うように採寸して、オーダーメイドのを作ってあげたいから…｣
｢わかった…ワイスってバーだね？｣
｢そうそう〜まってるよー｣
春鷹がケーキを食べようとしていたその時…
｢はいっ❤はるたかくん❤あーん❤｣
と詠華がケーキを食べさせようとしていた…
仕方なく、春鷹は食べようとしたが…
（やべぇ…ドキドキとワクワクと勃起が収まんねぇ…）
この始末…
｢はるたかくん！？どうかな？｣
｢すっ、すごく美味しいです！｣
｢えへへ〜｣
｢お姉ちゃんズルい〜！僕もやりたい〜！｣
と、咲来からも求められ、
｢あ〜！私も春鷹ちゃんにあーんさせてあげたい！｣
と、更に白夜にまで求められる事になった…
（やべぇよ…やべぇよ…）
｢あーっ！ダメだからね！私がケーキを作るって言い始めたんだからね！｣
と詠華に巻き付かれた…
｢うぉっ！？｣
｢そんな！ボクだって手伝ったじゃんか！｣
と咲来にも抱きつかれ、
｢おかーさんも手伝ったわ！｣
白夜にも巻き付かれ、今回は本当に苦しいだけだった…
｢うぅ…ちょっと…苦し…｣
｢お兄ちゃん…あーん！｣
｢春鷹ちゃん！あーん！｣
｢はるたかくん！あーん！｣
（あーん出来ねぇよ！ああ苦しｲｯ！）
｢ちょっと、ケーキぐらいゆっくり食べさせてあげなさいよ…あと、苦しそうよ｣
と、 白奈から言われると3人はハッと我に戻り、春鷹を離した…
｢はるたかくん！？大丈夫！？｣
｢お兄ちゃん！｣
｢春鷹ちゃん！｣
｢はっ！？さっきまで死んだはずのおじいちゃんがそこに！｣
｢いや、父さんを勝手に死んだ事にしないでくれよ…｣
そこに真優がやってきた…
｢あ〜すまない、春鷹君、今から出かけることになった…｣
｢そうですか…いってらっしゃい…｣
｢いやいや、春鷹くんも一緒にだよ｣
｢は？｣
｢あほくさ｣
｢お父さんやめたら真優ちゃん？｣
と、3人から、非難の言葉が降り注がれた…
｢おっ、起きてしまったことは仕方ないだろ！ううっ…｣
ちょっと涙目の真優であった
｢そうよ、お父さんはちょっと…
そう、おっちょこちょいだっただけよ…気にすることないわ｣
｢何そのちょっと引っかかる言い方…
パパ全然嬉しくない…もう！春鷹くん！行くよ！｣
｢はい…それじゃあ行ってきます｣
｢｢｢｢いってらっしゃい〜｣｣｣｣
続くといいな
白縫邸前
｢こ↑こ↓｣
｢はぇ〜すっごい大きい…｣
｢入って、どうぞ｣
｢って、まっちゃん？さっきからなんかおかしくない？｣
｢あれ？そう？｣
｢まぁ、どうでもいいですけど…｣
なんやかんやで、家に到着した春鷹達、リビングに入るとそこには…
｢｢｢｢おかえりー❤｣｣｣｣
机の上には、ケーキが置いてあった…
｢お父さん！ただいま戻りました！｣
｢｢｢｢お前じゃない｣｣｣｣
｢(´・ω・｀)｣
ケーキは言うまでもなく、春鷹が春川学園に行っている間に詠華と白奈と咲良と白夜で作った物だった。苺は流石に夕飯までお世話になるのはと思い…と帰っていった…
｢あら〜❤春鷹ちゃんの制服可愛いっ！❤｣
｢いやそんな…｣
｢あれ？でもなんで春川の制服じゃないの？｣
｢｢あっ…｣｣
2人は重大なミスを犯してしまった…
それは、春川学園の制服を貰うのを忘れていたのだ…
｢あっ、ちょっとまって！カタリナちゃんに電話するから！｣
と、真優は急いでズボンのポケットから携帯電話を取り出し、急いで2階へと上がって行った…
｢このケーキはね〜詠華ちゃんが作ろうって言ったんだよ〜｣
｢そうなんですか…ありがとう、詠華さん｣
｢えへへ〜さっ、食べよっか！｣
｢よーし！それじゃあ…｣
｢｢｢｢｢いただきまーす！｣｣｣｣｣
一方そのころ
真優は、電話帳の中から、カタリナの名を探して、電話をかけた…数秒すると、少し気の抜けた返事が返ってきた…
｢はい〜真優君〜？｣
｢あっ、カタリナちゃん！あのさ、制服貰うの忘れてたんだけどさ！｣
｢あっ…そうだった…｣
｢ど、どうする！？｣
｢あ〜じゃあ〜えっと〜ちょっとまってね〜｣
｢あ、あぁ…｣
｢ねーサテラちゃーん！あのバーの名前って何だっけー？｣
｢えぇ…（困惑）｣
｢えっとねーワイス？っていうバーに春鷹君と来れそう？｣
｢あーわかった…ってなんで春鷹君も？｣
｢えっとね〜実はね〜制服まだ出来てないんだよね〜｣
｢あーそうなんだ…
でもなんで春鷹いかなきゃ？｣
｢えっとね〜ちゃんと体に合うように採寸して、オーダーメイドのを作ってあげたいから…｣
｢わかった…ワイスってバーだね？｣
｢そうそう〜まってるよー｣
春鷹がケーキを食べようとしていたその時…
｢はいっ❤はるたかくん❤あーん❤｣
と詠華がケーキを食べさせようとしていた…
仕方なく、春鷹は食べようとしたが…
（やべぇ…ドキドキとワクワクと勃起が収まんねぇ…）
この始末…
｢はるたかくん！？どうかな？｣
｢すっ、すごく美味しいです！｣
｢えへへ〜｣
｢お姉ちゃんズルい〜！僕もやりたい〜！｣
と、咲来からも求められ、
｢あ〜！私も春鷹ちゃんにあーんさせてあげたい！｣
と、更に白夜にまで求められる事になった…
（やべぇよ…やべぇよ…）
｢あーっ！ダメだからね！私がケーキを作るって言い始めたんだからね！｣
と詠華に巻き付かれた…
｢うぉっ！？｣
｢そんな！ボクだって手伝ったじゃんか！｣
と咲来にも抱きつかれ、
｢おかーさんも手伝ったわ！｣
白夜にも巻き付かれ、今回は本当に苦しいだけだった…
｢うぅ…ちょっと…苦し…｣
｢お兄ちゃん…あーん！｣
｢春鷹ちゃん！あーん！｣
｢はるたかくん！あーん！｣
（あーん出来ねぇよ！ああ苦しｲｯ！）
｢ちょっと、ケーキぐらいゆっくり食べさせてあげなさいよ…あと、苦しそうよ｣
と、 白奈から言われると3人はハッと我に戻り、春鷹を離した…
｢はるたかくん！？大丈夫！？｣
｢お兄ちゃん！｣
｢春鷹ちゃん！｣
｢はっ！？さっきまで死んだはずのおじいちゃんがそこに！｣
｢いや、父さんを勝手に死んだ事にしないでくれよ…｣
そこに真優がやってきた…
｢あ〜すまない、春鷹君、今から出かけることになった…｣
｢そうですか…いってらっしゃい…｣
｢いやいや、春鷹くんも一緒にだよ｣
｢は？｣
｢あほくさ｣
｢お父さんやめたら真優ちゃん？｣
と、3人から、非難の言葉が降り注がれた…
｢おっ、起きてしまったことは仕方ないだろ！ううっ…｣
ちょっと涙目の真優であった
｢そうよ、お父さんはちょっと…
そう、おっちょこちょいだっただけよ…気にすることないわ｣
｢何そのちょっと引っかかる言い方…
パパ全然嬉しくない…もう！春鷹くん！行くよ！｣
｢はい…それじゃあ行ってきます｣
｢｢｢｢いってらっしゃい〜｣｣｣｣
続くといいな
18/09/30 22:23更新 / 村人A太郎
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