連載小説
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ホルスタウロスさんと出会い押しきられるだけ
俺は山下透。今日は休みと言うか会社が倒産したので職安に向かっている途中で飲み物が欲しくなり自販機で炭酸水を買って飲んでいると誰かが後ろから肩を叩かれた。
首だけで後ろを確認するとどうやら女性らしく、完全に振り向くと最近来た魔物娘と呼ばれる女性らしい。頭から生える角と腰辺りから生える尻尾から推測した。

俺がどくと彼女は『見つけた…♪』と嬉しそうにしている。改めて彼女をよく見ると大玉のスイカでも詰めたようだが下品ではない胸、しかもそれを隠そうともせず強調するようにハートらしき形に切りぬきが入った服を着ているのが特徴的だ。顔立ちやスタイルを見ても人気上位の乳自慢のアイドルと同等かそれ以上の女だなと思い、なにが見つかったのかと言う疑問が次に来た。


まえにニュースだったかなにかで彼女たち魔物娘は旦那探しのためにこの世界に来ているらしい。何ともな理由だとも思うが魔物娘はそういう生き物だということも一応知っていたからそこまで驚きはしなかかった。すると彼女は俺の空いている手首をつかむとその胸に押し付けてきた。柔らかいのに押し返すような弾力性もある感触に俺は驚きつつもなにをしているのか彼女に聞いてみる。すると彼女は『これが私たちホルスタウロスの愛情表現よ♪』とにこやかに言う。そしてさらに強く押し付けてきて手が沈み込んでいく…炭酸水を飲み終えスマホで彼女のことを調べる…すると彼女は『私は貴方を気に入った、魔物娘としての感覚で貴方の精が私に合う感じ。早い話が求婚ね…♪』と少し頬を朱に染めて言う…心底たまげていると彼女は『驚いてるみたいだけど、ここはそうはいっていないみたいよ?』と俺のズボンごしに下腹部からしたに下がり股間を撫でている…










取り敢えず、彼女の家の方が近かったので彼女の家に行ったと言うか彼女に手を引かれて連れていかれた。すると彼女は『さぁ、好きにしていいよ…💗』と俺に胸を近づけてくる…
少し考えた上で彼女の後ろに行ってゆっくりとその立派な胸に手を沈み込ませていく…そして「立派なモノをお持ちで…」と優しく揉み始めると彼女は『お陰で特注品かサラシじゃないと押さえてられないわ、まあこれはホルスタウロスの大半に当てはまるけどね…でももう大丈夫💗』と言う。続けて俺は「警官とかに職質されてそうなものだが…」と言うと彼女は『魔物娘は大半がこんな感じだから慣れたみたいよ』と言いながらも少し上気して来ているようだ、しかし素晴らしい感触だ…

しばらくそうしていると、彼女は『我慢が効かなくなってきたわ…そろそろ直で…』と切な気に言う。彼女は上着を脱いでいき、どうやら胸部は別パーツらしく左の脇腹辺りにあるファスナーを下げると服が緩み彼女はさらに『さぁ、いらっしゃい…💗』と両手を広げて手招きする。






遠慮なく緩んだ服の胸部を捲りあげて先ほどまで堪能していた胸を露にしていく…色白だが病的ではないくらいに白い肌とほんの少しだけ膨らんだ桜色の乳輪、そしてツンと主張する先端部…綺麗だ。と言葉が出ると彼女は『ありがとう…💗おっぱい召し上がれ…💗💗💗』と目の前にたぷるん💗と揺れる胸を付き出してきた。さっそく左右交互に吸い付いていくと優しい甘さが広がり始める…彼女は『私は牛の魔物娘だから赤ちゃんいなくてもおっぱい出るんですよ…💗💗遠慮なく飲んでおっぱい吸ってくださいね…💗💗💗💗』と言いながら俺を片手で抱き撫でている…

しばらくミルクを堪能すると彼女は『こっちも元気になってきましたね…💗💗💗』とズボンの上から股間を撫でている…実際興奮しているのは事実だ。

興奮が高まってきているのを彼女も理解しているらしく俺のズボンを脱がせると『まずは、こっちからね…💗💗』と俺の男性器をミルクを堪能させてくれた胸で挟み、擦り始めた。素晴らしい感触が多方向から男性器を攻め立てる…快楽が伝わったのか、彼女は『ふふふ…💗これでとどめよ…💗💗💗』と一気に左右から挟む力を強めて一気にペースをあげていく…耐えられるわけもなく何度も何度も俺は彼女の胸をどんどん白く染めていく…

彼女の胸の谷間から自分が出したものがたまるくらいになったが俺の男性器は萎えることなく興奮し天井を向いていた。彼女は『では…私も気持ちよくしてもらえますか?』と彼女も下を脱ぎ始める。色白だが病的ではないくらいに白い肌は下半身もそうならしい。そして彼女の秘所も明らかかになり、一筋の雫が垂れている…俺はゆっくりと口を付けて舌を少しづつ奥にいれていく。

すると彼女は『そんな奥まで一気にぃぃ💗💗💗』と舌を多方向から締め付け、少し震えている…気持ちいいなら何よりだと思う…。







しばらくして、彼女に一度抜いてほしいと言われ舌を引き抜くと俺は押し倒され、彼女は『では、行くわよ?』と言い一気に男性器めがけて腰を落とす!!最奥部までよく出さなかった自分を褒めたいくらいの快楽が襲いかかってきて一度最奥部に達すると共に俺は精を噴火させるように注ぎ込んでいき彼女も幸せそうな表情で震え、俺を抱き抱えるように身体を倒す…

抱き抱えられながら彼女は腰だけを激しく動かす、耐えられるわけもなく何度も最奥に達する度に精を迸らせるが、さすがに勢いが弱まってきているようだ。それを察した彼女は『インキュバスでもないのにここまでよく出してくれたね…💗💗』と労るように優しく抱き抱え『こっちも…💗💗』と俺の腰と尻の境目にあった手をお尻に持っていく…こちらも弾力性と柔らかさがあり優しく鷲掴みすると締め付けが強まり、腰が跳ねて最後の一搾りと言わんばかりに精を迸らせ、俺は意識を手放した…















目を覚ました俺は、相変わらず繋がったまま抱き抱えられていた。そして最近のことを考え、魔物娘の情報と整理した結果出てきた言葉が「ずっとこのままで居ても良いかもしれない…」で彼女は『なら、私の故郷でそうしましょうね…💗💗だんなさま…💗💗💗まずは朝起きて歯を磨いて朝御飯食べたらたまに掃除とかの後にぬぽぬぽして、しばらくしたらお昼寝、お昼寝から起きたらシャワーしてお昼ごはんを食べたら少し休憩して眠たくなるまでまたぬぽぬぽして、もちろんいつでも喉乾いたらおっぱいを好きなだけ飲んで良いからね…💗💗💗眠たくなったらお風呂に入ってまたお昼寝、起きたら夕方か夜だから晩御飯、晩御飯終わったらまたぬぽぬぽして、お風呂でもぬぽぬぽして、寝るときもぬぽぬぽしながら…そんな毎日をね…💗💗💗💗』と返す…



















それから数日後、彼女とある魔界の一軒家を買いそこで暮らしている。

彼女の言う通りの日常を過ごしている。資金面はどうするのかと思ったがマナケージというアイテムにより資金が貯まるためそこから自動で引き落としながら食料が新鮮なものを毎日運び込まれてくれるように頼んだらしい。魔物娘は快楽にうるさいと聞いていたがそのための投資も惜しみはしないようだ。そして彼女はあれからさらに魅力的に、ミルクの味もよくなった。

今日は二人で家の掃除をした。汗で服から透けて見える彼女の肢体に興奮が隠せないが彼女はそれを察したらしく『なら、風呂場に行きましょうか💗』と風呂場に向かう、幸せな日常がずっと続きますように…ほとんど聞こえない声で呟きながら俺は彼女に引っ張られていく…

おわり
23/04/16 03:40更新 / サボテン
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