読切小説
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人虎師匠の象形拳講座
「一番弟子よ過酷な鍛錬に耐え基礎はできた。よって私の収める拳法の本格的指導に入る。では一番弟子よ。私の収める拳法の流派と名前と特性を応えてみろ」

 「流派は武神流混獣拳(ぶしんりゅうこんじゅうけん)生き物の戦い方を取り入りれた象形拳といわれるものです」

 「よし上出来だ。では混獣とは何かわかるか?」

 「わかりません」

 「ては教えるがその前に象形拳とは何かのおさらいをするとしよう。簡単に言えば生き物の生物としての強さを取り入れてた拳法が象形拳だ。有名なところならカマキリ蛇獅子虎熊鷹といったところか何故そんなものをまねるのかそれは強者の力の模倣だ
 たとえばカマキリの虫特有の長い鎌によるとリッキーで強力な攻撃
 一瞬でとびかかる蛇の素早さ
 虎獅子の獲物を捕らえ弱られるための加速からの鋭い爪の一撃
 立ち上がった熊の力任せの倒れこむような強力な一撃
 鷹の獲物を捕らえる空中の死角からの奇襲
 どれも再現できるならは有益な物ばかりだ。
 そして噛みつきとは相手を殺傷する最後の技動物の種類にもよるが集団で狩りをする生き物や歯だけを主な武器として獲物を弱らせ捕食する生き物でないならよほど優位の場面でないなら最初から噛みつきを選択する生き物あまりいない。多くのそのような生き物は獲物を弱らせ狩れる好機に噛みつくもつまり捕食するための決め技に近い」

 「でもまねるだけで強さにできるんですか?」

 「できるわけがないだろ。これは再現することで意味を成すことだ例えばとびかかる蛇の一瞬でとびかかる仕組み当然別の種類の生き物であるから体で完全に再現はできなくともその一瞬でとびかかる蛇の力の仕組みを体で再現できれば攻撃する手足に一種でとびかかる蛇の素早さをのせることすら可能といえる。
 当然違う生き物である故の再現に使う人体の個所と力の変換は必要だがな。
 そしてわかっているだろうが私が教えるのは高みに至るまでの基礎と高みの境地と概要と利点と大まかな仕組みだけだ。
 高みの境地これは己で会得してこそ真の強さに繋がる敵が見たことのない獲物技魔法を使ったから中断して教えてもらえるいわれも理由はない。
 戦場では何が起きるかはわからない現われた想定外の未知の相手に己で立ち向かい倒してこその真の強さだ。
 私の教えこれは教えられずとも気づき学ぶ力をつけやすくするための処置に過ぎない。
 それは命をかけた戦場でもだ
 むしろ戦場で学べなけれは想定外の未知の敵にあったとき命は終わりかねない
 私それに生き残る必要なことを教え導く立場だと肝に命じておけ」

 「結局混獣とは何ですか?」

 「すまん忘れていたな。混獣複数の魔物の体をもつ獣旧魔王時代のキマイラだ。
 私の師匠はキマイラの強さにあこがれ何度も死にかけながらキマイラを観察しキマイラの強さ
 ヤギの強靭な足からのヤギの頭の強烈な突進
 加速から獅子の鋭い爪の凶悪な一撃
 尾の毒蛇の一瞬で相手にとびかかる獰猛な素早さ
 竜の翼の空をかけ死角から襲い来る暴風のような奇襲
 そして相手の命を奪う獅子の牙の断命の一撃
 その強さを師匠は己の象形拳に取り入れ武神流混獣拳を作り上げ完成させた。
 師匠はその拳一つで当時獰猛すぎていかなる方法でも人に従えることはできないといわれたキマイラを完全屈服させペットとして長年連れ添った」

 「ええ!? まさか師匠の師匠おとぎ話でたった一人で四か国の激しく争う戦場に一匹のキマイラとともに介入してキマイラとともにたった一人も殺さず争いを拳一つで止めたという伝説のキマイラ仙人なんですか?」

 「確か巷はそういわれていたな」

 「おーい! きたぞ!」

 その声で二人が振り向くとそこには青年と魔物の姿があった。

 「凄い人だな……師匠並みに気配を感じなかった……」

 「そりゃそうだよ私の師匠だもん」

 「この人がキマイラ仙人様なんですか? ずいぶん若いんですが……あとその凄い姿のきれいな人は見たことない魔物さんなんですが」


 「こいつは俺の嫁キマイラのフランだいぶ前に魔王が代替わりしてこんな姿になったときに襲われてな。武道家としてはどうかと思うが獲るものも大きかったぜ」

 「フラン姉さん噂の三人目ですね」

 「ふふ♪ 愛するダーリンとの愛の結晶よ♪ まだまだ生む予定♪」

 「今日のフラン姉さん新妻形態なんですねうらやましい」

 「お前もすぐだろ運命の一番弟子見つけたっていうが来たんだそ。そこそこの素質はありそうだし育成すればお前と釣り合う男にはなるな。さてお前の力量が見たい俺に打ち込んでみな当然全力でな」

 「よろしくお願いします! キマイラ仙人師匠!」

 「こら! 私か師匠でしょ! まあいいか私の師匠なんだからあなたの師匠も同然ね」

 ◇
 「しらなかった……キマイラおじさんそんな凄い人だったの軽いノリだから誤解してた……」

 「そういうこったあの人はノリが軽いが強さと指導力はとんでもないからな。どんな軟弱男でもお前に釣り合う野郎にしてくれるから好みの相手を選んでおけよ」

 「じゃあ行くね! お父さん! お母さん!」

 「次は旦那つれて来なさいよ」
 
 「分かった」

 「もう行っちまった……血は争えないな母さんそっくりだ」

 「それはどういう意味?」

 「それはこれに決まっているだろ」

 チュ

 こうしてこの物語は愛を確かめ合う熱いキスで終わるのでした。
 おしまい
 
24/03/13 17:05更新 / 師失人

■作者メッセージ
今日学んだフレッシュな学びを作品化
私がどのような状態でこんなものを学んだかといえば多くの人はふざけているありえない嘘と信じないでしょうが私は作家の勉強は技術を学ぶことに極振りしているのでその力がかなり高まっているのて完全別ジャンルのことも学べるのです
これはエジソンダビンチテスラ規格外の天才といわれるものとはからずしもも同じ学びの道で己を高めたからここまで学べたわけではなく
とても人に言えてものではない
技を開発し脳に施し脳の回転力を上げることに成功したからです
流石にこのことで頭の回転力を上げないとそうホイホイこのレベルの学びなんて学べやしません
まあ脳に術を施すその前の学びても相当一見の価値あるものは大量ですが
まあエジソンダビンチテスラの奴だけでも中々の学び力はつきますがね
中々の秘術なのであの件のことを考えてもらえば出さない理由を察してください
あと質問はきりがないのてやめてください
私は奥義について概要利点しか説明しないのはそんなことすれば私に聞けばいいとなり自分から得ようとする力が弱まり真にその人が求めるものは手に入らず
こればかり本人が手にしてこそ意味があるからです
いくら何か手に入っても自分に功績のない棚ぼたの物なんていつまでも手元におけるほど世の中甘くないからです
何か欲しいなら手に入れたらいらなくなるまで持てないなら持つことはあまり幸福とは言えません
一時しかほしいものが手元にないとかあんまりなことです
だからこそ私は全ては公開しないのです
ですので会得のて助けとなる利点と概要仕組みを提供しました
そして次回作の予定は分かりません
学んでも晒せないレベルなものは作品できませんし
気が向いたら書くかもです
そして私が書いて大して学べないのは本当です
ですから読み見る聞くで学ぶことへの学びの特化を行っています
こう言っては失礼かもしれませんが未熟な腕の作品で向上を目指し書いていもそんな未熟な腕の作品から得た工夫や改良で早い段階での目に見える変化は難しく
すでに実力のある作品の技から学び何かを得たほうが私からすればこっちのほうが学びの質も高く多彩な技か学べると思っています
まあ最初の出だしの実力が低すぎた私か意図せず活路を見出した道です
本来ならかかる成長の時間を大幅短縮したわけです
作家としての選択肢の一つなのかいて成長したいならそうすればいいしで私のように世間の意見と背を受けて成長を目指すのは個人の勝手ですからね
そして最初に言ったように人虎師匠が武器について語るやつはよく考えたら普通に武器の扱い方を教えているので悪用されても困るので没
バットの降り方としてはそこそこの話な気もしますが人に向けて振られてもね
私の力のや学びは気分よく使うのがもっとう
悪用されたらいやのよ

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