連載小説
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The Foo`s 11th victim Walter Sullivan
さーて今日こそは誰か捕まりますかねぇ・・・。いいかげんに誰か捕まえないとオネエの雷がいつ落ちるかわかりませんからねぇ。しかしここ最近ですと私達が暴れまわったせいか旅人さんもあまり見かけなくなりましたからホントに困ったものです。そろそろ潮時だと思うんですけどねぇ・・・、いくら親魔派の地域でも人様に迷惑を掛けてばかりいては何れ嫌われてしまうってのをオネエは理解していないのですよねぇ。まあ魔物らしいと言えば魔物らしいですけど、もう少し要領よく立ち回らないといつか痛い目に遭うと何度も口を酸っぱく言ってるのに全然聞いてくれないんですから。
前の土地でもやりすぎて追われる身になったというのにまた今回も同じ目に遭うつもりなんでしょうか。前はたまたま街へ様子見に行ったらハンター達の決起集会やってたから事前に逃げることができましたけど、いつでももそううまくいくとは限りませんからねぇ・・・。

おや?そうこうしているうちにもう夜になってしまいましたか・・・。今日も収穫無しですか・・・大人しく帰りましょう。


ん、おや?こんな夜道に人影ですか?もしかして久々の獲物さんですか!いやいや喜ぶのはまだ早いでしょう、うっかりハンターさんだったら洒落になりませんからね、じっくりと様子を見ることにしましょう・・・。
まず人数は・・・1人のようですけどだからといって油断は禁物です。腕の立つ人だったりすると危ないですからね、えーっと何かを背負っているように見えますけど・・・・・・・篭?もしかしてお年寄りですか?だったらノーサンキューなんですけどねぇ・・・・おや?よく見るとカワイイ男の子じゃないですか!あの背丈からすると精通済みでしょうからもしかしたら初物を戴けちゃえます!?
とにかくここは慎重に行動しましょう。




はろろ〜ん、こんばんわ。あ、驚かせちゃいましたか?ごめんなさい、そんなつもりはなかったのですけどやっぱりいきなり声を掛ければ驚きますよね。ホラいつまでも腰抜かしてないで立ってください、あーもう埃だらけですよ。篭の中身も出ちゃってますよ、お姉さんも拾うの手伝いますよ。
さて、これで全部拾えたみたいですね。中身は薬草のようでしたけれどもこんなに大量の薬草一人で採ってたのですか?なるほど、お家が薬屋さんで材料としての薬草をキミが採りに行ってたというわけですね。で、群生地を見つけて調子に乗っていっぱい採ってたら夜になっちゃって、しかたなく夜道を帰っていたと・・・。
まったく、偉いのかお間抜けさんなのかわかりませんねぇ、とりあえず疲れているでしょうからお姉さんの家が近くにありますからそこで休んでいきなさいな。ボロ小屋ですけど食事くらいは用意できますよ。その様子ですと何も食べてないのでしょう?しっかり食べてゆっくり休めば元気でますから。そうしたら明日お姉さんが街までの近道を案内してあげますよ。



ハイ、突然のお客様ですから特におもてなしできませんけど、とりあえず山菜たっぷりのシチューでもどうぞ。ホルスタウロスのミルクたっぷりですから元気でますよ。美味しいですか?ウフフ、そう言ってくれると嬉しいです。
ところでそういえばまだお互いに名乗っていませんでしたよね?私はオークのフーと申します。主に狩りをしたり薬草を採って精製したりして旅して回ってます。で、キミの名前は・・・・・・・・・・・・・そうですかウォルター君ですか、いい名前ですね。ところでウォルター君その薬草ですけどそんなにいっぱいだと重いでしょうから軽くしようと思いません?お姉さんが手伝いますから簡単な精製方法を教えてあげますよ。

まずはこの薬草ですけど、葉っぱの部分と根っこの部分で効果の量が違います。葉っぱには薬としての効能はあまりありません。主に根っこに効能が詰まっています。なので一般的には根っこを粉にしたのを葉っぱで包んで食べるというのが主流ですがそれでは荷物が嵩張ってしまいます。かといって根っこだけでは効果は得られず、意味がありません。要は根っこの効果を葉っぱのエキスによって増長しているのでセットにしないと意味がありません。なので葉っぱからエキスを搾り取ってしまえば軽くなるんです。そうすれば後は根っこだけにすれば軽くなりますしもっと多く持つこともできます。

じゃあ実際にやってみましょう。私のいう通りにやってくださいね。
最初にこの葉っぱを細かく刻みます。刻んだらこのすり皿に入れてこのローラーでよく押しつぶしてください。地べたに座ってやるとやりやすいです。ああ、ただ転がすんじゃなくてもっと擂り込むように・・・・・・もう、もっと強く上から・・・・。ああもうしょうがないですねぇ、後ろから失礼しますよ・・・・・っと。

(もにゅん・・・)

こうやって・・・・んっ・・・・腕だけじゃなく・・・・んっ・・・・体全体を使って・・・・んっ・・・・やれば・・・・んっ・・・・よーく・・・・んっ・・・・擂り潰せる・・・・んっ・・・・ですよ。
(もにゅん・・・・もにゅん・・・・もにゅん・・・・もにゅん・・・・もにゅん・・・・もにゅん・・・・)

わかりましたか?こうすればよく擂られてエキスが絞りやすく・・・って、私の話ちゃんと聞いてますか?なんだか俯いてお腹の辺り抑えてますけど・・・?どれどれ・・・・・・・・・ん?・・・・・・・・ああ!?こ〜ら!人が一生懸命教えてあげてるのにえっちなこと考えてたでしょう、そんなにちんちん大きくして。言い訳は聞きません!でももストもありません。そーゆースケベさんにはお仕置きが必要です、覚悟してください!



まずはこのまま羽交い絞めにして後ろに倒れます。そして足を絡めてしまえば身動きできませんよねぇ、お姉さんのほうが体大きいですからちょうど仰向けに抱っこされてるような感じですね。じゃあこのまま・・・・・・・・耳を舐めちゃいます。
くちゅ・・・・れろ・・・・・・あむ・・・・・・ずりゅ・・・・・・
どうしたんですか、くすぐったいのですか、気持ちいいのですか、鳥肌が立ってますよ?
れろれろ・・・・・・ずりゅるる・・・・・くちゅくちゅ・・・・・・・
おや、耳を舐められただけでもうそんなだらしない顔になっちゃって・・・ヨダレが垂れてますよ〜。じゃあ今度はキスしちゃいますね・・・・・。
ちゅぷ・・・・・・・・んっ・・・・・・・んも・・・・・・・・んぐ・・・・・・ぷはぁ・・・・・
ウォルター君のキスとっても美味しいですね〜、お姉さんとっても嬉しいですよ。ウォルター君も嬉しいんでしょう?こんなにちんちんおっきくしちゃって・・・・・。え?いつの間に脱がされたかですって?お姉さんがキスしているときに足で脱がせたのですよ、キスに夢中で気がつきませんでしたか?もう、ウォルター君はカワイイですね〜。
じゃあこのままちんちんにはお姉さんの足を味わってもらいましょう。お姉さんとっても器用ですからすごく気持ちよくしてあげますよ。
どうですかお姉さんの足は?足の裏もつるつるすべすべで気持ち良いでしょう?こうやって片方の足の指で竿をシゴかれて、もう片方は亀頭を裏で擦られて・・・・・。
こうやってお姉さんに包まれながら足でちんちん擦られたかったんでしょう?クスッ・・・正直な子にはいっぱいキスしてあげます♪

ん、んんっ・・・・・じゅる、はむ、んぷ、んんっんっんむっ、んっ・・・・・むぐっ・・・・・
むぐっ・・・・・どんどん・・・・・早くなっていきますよ、我慢・・・・・んんっ・・・・・できますか・・・・・?
じゅるり、んっ、んっ・・・・・・ウォルター君のあむ、ん・・・・・ちゅば・・・・・、よだれ・・・・・んんん・・・・・美味しい♪じゅるっ、んっ、んっ・・・・・・、全部吸い取ってあげますね♪
我慢できなくなったら・・・・・じゅる、んむっ、そのまま・・・・・出して・・・・・下さい・・・・・じゅぱ、じゅる・・・・・
んむ、んんん・・・・・っ、お姉さんに・・・・・じゅるる・・・・・・はぷ、はむ・・・・・ウォルター君のんっ、んっ、エキスが・・・・・くぷ、じゅるり・・・・・たっぷり絞れるところを・・・・・じゅるるるる・・・・・見せてっ・・・・・・・!
んむっ、んっ・・・・・・もうダメ?じゅるるるるっ、はんっ・・・・・いいよ・・・・・んむ・・・・・出してんっ、・・・・・・ちゅぱ、んんっ、んっ、んっ、んっ――!!

びゅっ!!びゅるるるるっ!!びゅびゅっ!!びゅるるるるるるっ!

ほーらいっぱいでましたね〜♪あら?気持ちよすぎて気絶してしまいましたか?じゃあこのままゆっくりおやすみなさい、お姉さんはこのまま一晩中キスしてあげますから。朝になったら解放して街まで送ってあげますからね・・・・。
10/04/19 02:09更新 / 羽村コ〜ジ
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■作者メッセージ
フーさんのキス責め足コキ、いかがでしたでしょうか?どうやらフーさんは笛だけじゃなかったようですww

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