連載小説
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心にぽっかりとあいた穴
俺はリオン。両親の故郷に向かうための旅をしている。どうやら両親はある北の精霊信仰のある街が故郷らしく北の方に向かいつつ情報を集めてその街の名前を突き止めた。

かれこれ旅に出てから2ヶ月ほどして両親の故郷とおなじ名前の地にたどり着き、街の人に精霊信仰はあるかと聞いたところ、異常気象による猛暑によって起きた雪崩を食い止めて力尽きてしまった氷の精霊がいて信仰していると聞き間違いないと感じ両親もそのときの当事者だったので是非ともお礼をいいたいと言うと精霊が眠る洞窟の場所を教えてくれた。
教えてくれた通りに洞窟に向かうと、洞窟の前にいた人に「この洞窟に何用だ?」と聞かれたので俺は「俺の両親はここにいる精霊に助けられたらしいのでお礼を言いに来ました」と返すとその人は「嘘は言っていないようだな…雰囲気や眼を見たらわかる」と洞窟の入り口を通してくれた。

洞窟の奥に何か水色に光るものがあり近づくと、壁に水色の結晶というか氷の塊がついていた。とりあえず俺は「両親を助けてくれたことで俺が産まれてこれました。本当にありがとうございました…」と言うと壁面が地響きと共に開いていく…門番のひとも「何が起きている抵抗は?」と驚いている…
これは入れということなのか?と思っていると門番の人は「恐らくその通りだな、行ってくるが良い。失礼の無いようにな」と俺の肩に手を置いた。

開いた先に入っていくと、身体から雫が垂れているグラキエスのような魔物娘が居た…見た目からしてところどころ欠損している上で心臓当たりに穴が空いていてなぜ生きているのかわからないレベルのダメージに見え苦しそうで痛々しい…
彼女は『あなた…に…お願いが…ある…わ…』と絞り出すように言う。俺は「医者か?それとも…」と聞くと彼女は這うように近づいてきて俺に触れる。すると俺に寒気が来た、肉体的と言うよりは孤独感と言うべき代物か?と思っていると彼女の身体が青白い光を放ち目を開けていられなくなる…!!

光が収まると、俺が見たのは恐らく先程の魔物娘が変化した姿で穴の空いていた胸部はある程度塞がっているものの心臓の当たりに小さく六角形の氷の結晶が埋まっているようなことになっていてグラキエスのイメージとは違い全体的になんと言うか丸くなっている。髪の飾りは氷柱ではなく雫のような形に、髪も柔らかなカールを描いた形になっていた。
彼女は『貴方の纏っている精を勝手にもらったわ、ごめんなさいね…』と言うが俺は「とりあえず命の危機からは抜けられた…のか?」と返すと彼女は『えぇ…』と言いいきさつを話してくれた。
と言うのも彼女は力尽きたのではなく仮死状態になっていて魔物娘の魔力を吸収したが仮死状態から瀕死の状態になったところ俺の精をさらに吸収したことで別の姿の魔物娘として転生したらしい。なんとも今日1日で一気に好転したと言うか…

そのまま彼女は俺に『貴方が居なかったら私は本当に死んでいた』と言い俺の手を取って洞窟から出た。門番の人も驚き街の長のところに走って報告しに行った…それはそうだろうと思いつつ待っていると長らしき人が俺に「精霊が様を助けてくれて本当にありがとうございます…」と言うも俺は「両親がここ出身で、両親を助けてくれた礼を言いに来たんです。彼女が助かったのは本当に偶然です」と返す。





















それから俺はかつて精霊を信仰していた神殿に案内され、その一室に俺たちは案内された。明らかに権力者の部屋だな…と思っていると彼女は『…やっぱり無理!!』と 青白いオーラのようなものを纏いながら俺に突っ込んできた…何事!?と回避もできずにまともに受けてしまうと一気に孤独感や寂寥感が広がり彼女は切なそうに『ごめんね…でももう我慢が利かないの…』と俺の服を脱がせ彼女の服も消えていき肢体が明らかになる…切なそうな顔に俺の頭を容易に覆い隠せるほどの大きさな胸は呼吸に応じて柔らかそうに揺れ、病的寸前な細さの腰に真ん丸なお尻が前から少しだけ見える…出るところと引き換えに絞るところを絞りまくった感じになっている…

彼女はそのまま俺の男性器をその胸で挟み、擦り始めた…少しだけひんやりとした胸は沈み込むような柔らかさと押し返してくる弾力性を感じ、男性器はすぐに臨戦態勢になりギリギリまで持ち上げた後に一気に落とすように擦り経験の無い折れにそんな暴虐的な快楽に耐えられるわけもなくすぐに精を迸らせる…
収まったあとにベッドに座っていると彼女は胸の谷間を広げて『こんなにたくさん…💙ごちそうさま…💙おかわり、良い?』とまたすぐに切なそうな顔に戻り俺はまだ出し足りないことを伝えると彼女は『なら、こっちにも…💙💙💙』と俺の男性器に跨がり一気に腰を落とす。
愛おしげに、しかし容赦も遠慮も慈悲もなく精を搾るように締め付け俺を仰向けに寝かせるとギリギリまで引き抜いては一気に腰を落とし身体を倒して俺の後頭部に手を回して少し舌を出したかと思うと一気に貪るように俺の口を自分のそれで塞ぎ、舌が俺のそれに絡み付いてくる…!!凄まじいく暴虐的で無慈悲な快楽に我慢するとかそんな概念さえも壊し尽くすような感覚に俺は意識を失った…


















俺が目を覚ますと相変わらず寂寥感が収まらないが彼女は『まだ足りないの…ごめんなさい…💙』と俺たちの周りをドーム状の何かで覆っているのが見えた。彼女が言うには『半分アンデット系の魔物みたいなものになったから精を吸える空間を作れる』とのことらしい。

今度は俺は動けるので彼女を仰向けに寝かせ、ゆっくりと腰を動かし始める…
すると彼女は『貴方はもう私のもの、私は貴方のものだから…💙💙』と俺の手首を掴んで胸に押し当てる。なら遠慮なくと先程俺を果てさせた胸の感触を堪能していく…やはり柔らかく弾力性も併せ持っている…そのまま先端部を摘まんで擦ると締め付けが強まり『ふふ…💙💙末永く仲良くね…💙💙💙』と言い『おっぱい吸いたいなら召し上がれ…💙💙💙💙』と愛おしげに見ながら言ってくる…遠慮なく吸い付き腰だけを動かしていくと彼女は『ふふ…💙💙おっぱいおいしいですね〜💙💙💙💙』と頭からうなじにかけて撫でてくる…悪戯心がわいて両方まとめて吸い付き、もむもむと口のなかで舌や唇で堪能していくと彼女は『よくばりさん…💙💙💙』と言いつつも締め付けが強まり、さらに腰を動かすペースをあげていくと彼女は『は、はげしぃの、だめぇぇ💙💙💙💙💙』とさらに締め付けが強まり、俺が精を迸らせるのと同時に彼女も仰け反る…









それから俺は精霊を真に救った存在として扱われているらしいが相変わらず彼女は満たされず俺は彼女を求め彼女も俺を求めている…
彼女はあれから何度も精を受けたためより魅力的に、より依存的になった。『ふふ…💙💙おっぱいミルクおいしいですね〜💙💙💙💙』と腰だけを動かしつつ俺の口にミルクを滴らせるおっぱいを押し付けて愛おしげに、というよりは眼にハートが浮かんでいる状態で俺を見ている…まさか両親を助けた存在と夫婦になるとは思わなかったがと思いつつ遠慮なく吸い付きミルクを堪能する。まるで最上級のバニラシェイクのような味が広がり、お返しに突き上げる。彼女はとろけた顔で俺を抱き抱える。本当に幸せだ…

おわり

23/01/03 00:36更新 / サボテン
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どうも、サボテンです。

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