読切小説
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サンタは来なかったが天使はきた
俺は竹内実。今日はクリスマスイブで友人たちと食事をして帰っている途中だ

実「あいつらが幸せそうでよかった」

俺は友人たちに合う女を紹介し、そのお礼もかねてパーティーをしてきたのだ

???『よくない』

ふと後ろから声がするが振り向いても誰も居ない

???『もう少し上…』

視線を上に向けると、赤い服を着た褐色の肌でピンク色の女が飛んでいた

実「酒は飲んでない筈だが…」

???『あなただけ一人なのは不公平よ』

実「良いのさ、あいつらが幸せならな」

???『クリスマスなのに一人の男が居たから様子を見てたら、自分だけ一人だなんて…』

実「そこまで見てたんかい…」

???『貴方も幸せになるべき、私達の主もそう言っていたわ』

実「まあ、あいつらも落ち着いたしな…」

???『ふふ』

実「??」

???『貴方は友達の幸せを素直に祝える。だからこそ主も…』

実「なるほど…」

家路で話したのはそういうことだ

実「よしと、どうぞ」

お茶を出して彼女に渡す

???『私は、メイア。キューピッドという天使よ』

実「俺は竹内実だ」

暖房が少しずつ効き始めて暖かくなってきたところで、彼女は口を開いた

メイア『…💗』

実「そういえば、キューピッドって言っていたな」

メイア『そうよ♪』

実「なるほど…」

メイア『さぁ、貴方が幸せになる番よ…💗』

実「…」

彼女の服はよく見たらサンタの服だった

メイア『私達の主から見ても、貴方は素晴らしい男よ…💗💗だから私がきたわ…💗』

そのまま彼女は俺を抱き抱えた

実「久々かもしれないな…」

服の上からでも彼女の温もりを感じる

メイア『これからは、ずっと味わえるわ…💗💗』

彼女は俺の部屋のベッドに座る

実「ああ…」

そうしていると、身体の温度が上がってきているのを感じる

メイア『なら、仕上げね…💗💗💗💗』

彼女は弓を構えておれに放つ

実「ぉぉ!?」

突き刺さるも痛みはなく、身体が熱くなってくる

メイア『さぁ、いらっしゃい…💗💗💗💗💗』

彼女は服を脱ぎ帽子だけになり手をのばす

実「!!!!」

なんとか理性を保ち、彼女の後頭部に手をのばす

メイア『ふふ…💗💗』

彼女も俺の後頭部に手を回してゆっくりと自分の口で俺のそれを塞ぐ

実「んん…」

メイア『んちゅ…💗んん…💗💗』

そのまま俺の舌に彼女の舌が絡み付いてくる

メイア『ぷぁ…💗💗💗』

実「はぁ…はぁ…はぁ…」

メイア『貴方は、経験あるのかしら?』

実「友人たちをくっつけてたからな、あるわけない」

メイア『なら、貴方の初めてを頂きます…💗💗💗』

臨戦態勢となっていた俺の男性器めがけて彼女は腰を落とす

実「!!!!」

なにかを突き破る感覚のあとに、凄まじい締め付けと熱さと快楽が襲いかかってくる

メイア『これ…すごぃ…💗💗💗💗』

彼女は恐らく初めてなのにもう腰を動かし始めている

実「痛く…ないのか…?」

メイア『すごくきもちぃぃぃぃぃ〜💗💗💗💗💗💗』

ばちゅん!ばちゅん!ばちゅん!ばちゅん!と腰を叩きつけるように彼女は俺の上で跳ねる

実「ぎぎぎががががが!!!!!」

先ほどよりもさらに凄まじい快楽に呂律が回らない

メイア『気持ちいいのね…💗嬉しい…💗💗💗💗💗』

そのまま俺もろとも彼女は身体を倒して俺に抱きつき、腰だけをのしぃっ💗のしぃっ💗のしぃっ💗のしぃっ💗と動かしてくる…先程とは違う快楽か襲いかかってきた…

メイア『我慢しなくていいよ…💗💗』

実「んんん!!!!!!」

パクパクしていた俺の口をまた彼女は自分のそれで塞ぐ、先ほどでもギリギリだったのに我慢できるわけもなく彼女に精を吐き出していく…

メイア『んんんんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗』

彼女は俺に強く抱きつき、震えながら表情を蕩けさせさらに締め付けを強めてくる…























メイア『まだ、硬いね…💗』

実「おさまらない…」

メイア『なら、今度はミノルの番…💗』

先程は見る余裕のなかった彼女の肢体を見る…ピンク色のショートヘア、濃いピンク色の目は愛おしげに俺を見ている。スラッとした手足や健康的な細さのウェスト、それと反比例するように母性の塊のような俺の頭を容易に覆える大きさの胸、その先にある淡い桜色の乳首はツンと上を向いている、さらに背中に目をやると健康的で美しい背中から太股までのライン…

メイア『さっきは見られなかったか…じっくり見てるね💗』

実「なら、良いか?」

メイア『もちろん…💗』

今度は向き合う体勢だ

メイア『ふふ…💗どうしたい?』

実「なら…」

ゆっくりと彼女を後ろから抱き抱えた

メイア『暖かい…💗』

実「では…」

ゆっくりと彼女の胸に手を当てて、感触を堪能する

メイア『まずはおっぱいからね…💗あなたのものだから思う存分堪能してね…💗💗』

実「…」

柔らかいが弾力性も高い…そして

メイア『きゃん💗』

先端部は少しだけ固めだ

実「ここは、どうだ?」

そのまま指先で弾いたり、つまんで転がしたり少しだけ引っ張ったり、揉みながら淡い桜色の乳首を摘まみながら少し引っ張り堪能する

メイア『さきっぽばっかりはぁ…💗だめぇ💗』

さらに揉むペースも乳首のペースもあげていく

メイア『ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗おっぱいがあつぃぃ💗💗』

彼女は仰け反り震える

実「気持ちよかった、か?」

メイア『おっぱいが熱くて切ないわ…』

実「…」

メイア『つぎは、わかってるわよね?』

実「次は味わうことかな?」

メイア『もう少しで、スイッチ入るわ…💗』

実「では」

そのまま片方のおっぱいに優しく吸い付き、なめしゃぶる

メイア『ぁん💗予想以上にぃ💗おっぱい美味しいぃ?』

彼女のおっぱいは、なにも出ていないが優しい味がする…

メイア『ふふ…💗💗貴方は私だけの男よ…💗💗💗』

愛おしげに俺の頭を撫でながら彼女は俺の男性器に腰を落とした

実「んん…」

少しだけ吸う力を強める

メイア『ひぁぁ💗もう少しぃぃ💗』

そのまま今度は優しく突き上げなから少し強く吸う

メイア『あっ…💗💗』

その瞬間、ぷしぃぃぃ💗と彼女のおっぱいはミルクを噴き出させた

実「んん…!!」

むせかけて一度口を離す

実「でた、な。」


メイア『おっぱいをこんなにしたんだから止まるまで飲んでくれないと許さないわよ…💗💗』

実「では改めていただきます」

メイア『召し上がれ…💗💗💗』

またミルクを滴らせるおっぱいに優しくかぶりつき、なめしゃぶる

メイア『ぁ💗おっぱい美味しい?まだ答え聞いてないよ…💗💗』

実「もち、ろん!!!」

そのままぽん!と口を離して突き上げながら返事をする

メイア『ひゃぁぁぁ💗💗ふかぃぃ💗💗💗』

さらに彼女のすべすべでまんまるなお尻も鷲掴みにして強くむしゃぶりつきながら突き上げていく

メイア『ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜💗💗💗は、はげひぃのりゃみぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗』

彼女の締め付けがきゅん💗きゅん💗きゅん💗きゅん💗と突き上げる度に強まり、突くのとむしゃぶりつくのが一度にきた時はきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ💗💗💗💗💗💗とさらに強まり俺は精を吐き出しながらも何度も何度も突き上げ、交互におっぱいにむしゃぶりつく

メイア『このままだとだめなてんしになりゅぅぅぅ💗💗💗💗』

そんなことを言われても俺は止まれない…























実「悪い、やりすぎた…」

メイア『もう、だめなてんしになっちゃったわ…💗』

実「さっき言ってただめな天使とはどう言うことなんだ?」

メイア『ふふ、とりあえずお風呂行って寝て、起きてから話すわ💗』

実「お、おう…」

結局風呂でも二回ほどして上がると空が明るくなりかけていた

実「なら、起きてから話してくれよ?」

メイア『もちろん…💗』

そのまま眠りに落ちていく、彼女に抱き抱えられながら…




実「…」

目を覚まして窓を見ると、見覚えのないところに居た

実「どこ…?ここ…???」

メイア『おはよう…💗』

実「ここは、どこなんだ…」

メイア『私の故郷よ…💗💗』

実「つまり天界?」

メイア『うん…💗💗』

実「って連れてこられたわけか…」

メイア『もうどこにも行っちゃ嫌…ずっとくっついてたい…』

どうやら彼女は『天使』としての自分より『女』としての自分を優先したことを申し訳なく感じているらしい

実「まあ、仕事は人間ではない女とくっついたと職場にかければたぶんなんとかなるか…」

メイア『良いの?』

実「そうしなきゃこの世の終わりみたいな顔してるだろ…」

メイア『そんなに出てた?』

実「出てた」

メイア『ごめんなさい…』

実「いや、多少驚いただけだ…」

メイア『…』

実「…」

そのまま彼女を抱き締めて優しくキスをする

メイア『んん…💗』

実「後悔とかはしてないから」

メイア『…💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗』

彼女は持っていた金色の矢をまとめて掴んで俺に突き刺してくる

実「!!!!」

凄まじい量の重く真っ直ぐで純粋な愛と想いが流れ込んできて頭がパンクしかけたがなんとか耐える

実「それなら、遠慮はいらんな」

メイア『うん…💗ずっと…💗💗💗』

彼女が求めたのはもっともわかりやすい永劫の愛を示すもの、つまりは永劫のまぐわい…しかし俺はそれを拒否する気は起きず彼女を優しく抱き締める、これから始まるぶつけられた想い以上の想いが来ると思うと俺は歓喜に震えるのだった

終わり
21/12/24 23:38更新 / サボテン

■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

貴方のもとにも、善行があるならこんな天使がきてくれるかもしれませんよ?

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