読切小説
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狛犬娘と過ごす平和な日常
俺は加藤了一、今年高校を卒業したが訳があってそのまま神社に入ることとなった。


了一「さて、掃除するか」

???『ごしゅじん!』

そのまま角の生えた獣人の魔物が俺のところに来た

了一「サクラ、やろうか」

彼女はサクラ、俺の家で飼っていた柴犬だったがこの神社の狛犬に選ばれ魔物化した。

サクラ『うん!』

さっさと掃除を終えてしまう、この時期はまだ落ち葉は少なくやることは少ない

了一「終わりました」

ここの神社の主である竜神、名前を葵と言うがまあ彼女はそう呼ばれるのを好んでいないらしいので俺は主と呼んでいる

葵『お疲れさまです、これから散歩ですか?』

了一「ですね…」

葵『行ってらっしゃい』

サクラ「ごしゅじん!行こ!」

彼女を改めて見る…150台前半の身長、栗色の髪の毛、そこから生える黒く長さ十センチ程度の鋭い角、魔物娘特有の見目麗しい顔、俺の頭を易々と隠せる大きさの胸、それとは対照的に一応肉食獣らしくしなやかな腰、そこから生えているしっかりとした毛並みの尻尾、大きいが形の良い臀部、肉付きが良いが太すぎると言うわけではない太腿と素晴らしい体つきだ…

了一「ああ。」

そのままサクラと散歩に行く

了一「…」

夏が終わり、少し涼しくなったことで散歩には良い気候だ…

サクラ『きもちいいですね♪』

了一「そうだな…」

そのままサクラが狛犬になったときのことを思い出す、あの時サクラと神社に散歩へ行くと葵様が出てきてサクラに『貴女、ここの狛犬をしてみない?狛犬になれば彼と話せるようになるわよ?』と問いかけるとサクラは尻尾を振って喜びそのまま魔物になったことを…

了一「そろそろ、戻るか?」

いつもの場所に来て俺は言う

サクラ『はい!』

それでいて性格は元気の良い忠犬といったところなので本当に可愛い…

了一「戻りました」

葵『お帰りなさい』

サクラ『ただいまです!』

そのまま俺たちは部屋に向かう

了一「さて…」

サクラ『んん…』

まだ夕食までは三時間ほどある、ここは…

サクラ『ごしゅじん…』

了一「ん?」

サクラ『…♪』

そのままゆっくりと抱きついてくる、いつものルーティンだ。

了一「するか?」

サクラ『うん!』

実際、彼女は俺の伴侶でもある。と言うよりも狛犬に変わった初日に彼女のフェロモンにあてられて葵様いわく『仲が良いのは結構なことですが戸は閉めてください…』と言われ早いところ彼女に見合う男を紹介せねばと思うようになったことがあった

サクラ『よし!』

彼女は一気に服を脱ぎ捨てるがちゃんと籠に入るのはさすがと言うべきか…

了一「なら、どうする?」

サクラ『なら…』

服を脱いだ俺を仰向けに寝かせてサクラは俺の男性器を胸で挟んで擦り始めた

了一「どこで覚えたんだ…」

サクラ『葵様がおしえてくれたの』

了一「愚問か…」

そのまま擦り始めるが、もともと弾力性が高いのに沈み込むような柔らかさもあるので気持ちいいのはすぐに感じた

サクラ『ふふ…♪』

了一「気持ちいい…」

サクラ『限界になったら言ってくださいね』

了一「ああ…」

しばらくして、限界が近づく…

了一「!そろそろ…」

サクラ『なら、こっちでいただきます♥』

そのままサクラは俺の限界に近い男性器へ一気に腰を落とす

了一「!!!!!!」

腰を落としたときに俺も思い切り突き上げて一気に精を吐き出す

サクラ『あぁ♥あぁっぁぁぁぁぁぁぁ〜〜♥♥♥♥』

了一「これ、効くな…」

サクラ『きくぅ…♥♥』

次は彼女をそのまま仰向けにして何度も奥を衝く

サクラ『それぇ♥んぁぁ♥♥』

了一「ん!相変わらず…」

最奥部を衝く度に彼女の俺の頭を易々と覆える胸からはミルクが噴き出している

サクラ『おっぱいとまらなぃぃ♥♥♥』

了一「なら、少し早いが食事かな…」

遠慮なくミルクを噴き出させるおっぱいに口をつけて吸い付く

サクラ『ごしゅじんん♥おっぱいおいしいですかぁぁ?』

所々声が震えるが彼女は俺の頭を撫でながら言う

了一「ああ、うまい…」

何度も何度も強く吸い付き、乳首を舌で弾き回し、甘噛みしていくと一気に締め付けが強まる

サクラ『ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁ♥あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』

了一「!!!!」

一際強く突き上げ、また精を吐き出す…











了一「夕飯前に一回風呂行くか?」

サクラ『はい♥』

風呂場に向かい、とりあえず体を洗う

サクラ『ごしゅじんん…♥』

了一「??」

サクラ『ちゅーしたいです♥』

了一「なら…」

そのままゆっくりと互いに絡み付き貪るようにキスをする…

了一「ん!」

さすがに上がらないとのぼせてしまう

サクラ『また葵様におこられちゃいますね…』

そのまま上がり、身体を拭いて服を着た

葵『仲がよいのは、けっこうなことですね…』

了一「で、彼はどうですか?」

葵『私のことをわかっていますね…良い感じですよ♪』

了一「それは何より」

葵『明日から少なくとも2日ほど神社を休みにしますので好きに過ごしていてくださいね』

了一「了解です」

そのまま食事を終えて、部屋に戻る

サクラ『もう少し休んでから、ですかね?』

了一「だな…」

それから一時間ほど経ち、そろそろか?と思っていると…

サクラ『…良いですか?』

了一「食休みも、こんな感じで良いな。」

また服を脱いで対峙する

サクラ『なら、次はごしゅじんから…』

了一「わかった」

彼女の乳首にミルクを出せなくするリングをつけて後ろに回る

サクラ『おっぱい出なくなってますね』

了一「もったいないしな」

そして後ろから準備万端な彼女の秘所へ男性器を押し入れていき突き上げる

サクラ『きゃん♥』

さらに今度は手でおっぱいを楽しむ…

サクラ『おっぱいもみもみきもちいいです…♥♥♥』

了一「これはどうかな?」

そのまま乳首をつまんで優しく引っ張ったり指先で弾く

サクラ『おっぱいだけはやですぅ…♥♥』

了一「なら…」

ずん!ずん!ずん!ずん!ずん!ずん!ずん!ずん!と最奥部を突き上げなから中指から小指でおっぱい揉み、親指と人差し指で乳首を摘み、擦る

サクラ『おっぱいがあつぃぃ♥♥♥』

おっぱいはミルクの出所を失いどんどん膨らんでいく…

了一「そろそろかな?」

向きをぐるりと変えて向き合う体勢になり、口でリングを外して吐き出す

サクラ『おっぱいとまらなぃぃぃぃぃ♥♥♥♥♥♥♥♥♥』

まるで一気に蛇口を捻ったようにミルクはぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!と噴き出していき俺はそれを飲んでいく…

サクラ『こっちもはずしてくださぃぃ♥♥』

了一「もちろん」

おなじように吸い付き、リングを吐き出していく

サクラ『おっぱいきたきたきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』

噎せそうになるもなんとか全て飲み干す…

サクラ『次は…♥♥♥』

そのままの体勢で密着しながら何度も突き上げていき、サクラは先程の続きと言わんばかりに貪るように深く激しいキスをする…

サクラ『ん♥ん♥ん♥ん♥ん♥ん♥ん♥ん♥ん♥ん♥』

その体勢で限界がきて彼女のミルクによる精力増強もあり一気に精が吐き出された

サクラ『んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』





















明日も休みだが、とりあえず寝て起きてからやることを考えることにして風呂場に向かう

サクラ『せっけんでぬるぬるきもちいい♥♥♥』

椅子に座って俺はサクラを突き上げながらまたおっぱいを手で堪能している

サクラ『おっぱいからっぽだからっておっぱいだけはやですぅ♥♥♥』

了一「んん、これしたら一気に締め付けが強まるな」

そのまま乳首を摘み何度も擦る、石鹸で滑りが良いためかなりの早さになる

サクラ『おっぱいだけでぇぇぇ♥♥♥あぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』

了一「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

凄まじい締め付けにまた精を一気に吐き出す

サクラ『今度は、私のばんで良いですか?』

流石獣人系の魔物…回復が早い…

了一「もちろん」

そのまま椅子をどかして仰向けに俺は寝かされた

サクラ『このまま洗いますね♥』

ぬりゅ♥ぬりゅ♥と彼女の柔らかい肌とホワホワの毛並みがあり肌の心地よさと柔らかいタオルのような心地よさが合わさる

了一「これも良い感じだ…」

サクラ『ふふふ…♥♥♥』

そのまま頭をかののおっぱいで挟まれて、俺の視界はサクラ一色になる

サクラ『これ、ごしゅじんは好きですよね?』

ぎゅぅ♥とあたまを抱き抱えられ、腰だけをのしぃっ♥のしぃっ♥のしぃっ♥のしぃっ♥と叩きつけるように動かしてきたので俺は彼女のまんまるで柔らかく弾力性もあるお尻を鷲掴みにする

サクラ『ぁぁん♥おしりもみもみぃ♥♥』

それがしばらく続き、さらに精を吐き出す…

サクラ『きましたぁぁぁ♥♥♥』

身体を洗い、浴槽に浸かり暖まったところで体を拭き部屋に戻る

了一「明日からどうする?」

サクラ『いつもどおりがいいです』

了一「それで良いのか?」

サクラ『あさおきて、そうじして、散歩いって、帰ってきたらいっぱいして、お風呂でからだ洗って、ご飯食べて休んでからまたいっぱいして、お風呂にはいって寝る。これがとっても幸せなんです♥』

了一「なら、そうするか…」

食事をどうするか?と思ったが葵様が休みにする以上彼をつれてくる。それならついでに俺たちの食事もたぶんあると彼女は推理したのだろう…葵様は自分で家事をするのが好きでいつもの俺たちの食事まで作ってくれている…だからこそ早く男を見つけなければと思っていたが俺の見つけた男は気に入ってくれたので本当によかった…そう思いながら俺は布団に入り彼女とがっちり密着しながら眠りに入っていくのだった

おわり
21/10/17 00:09更新 / サボテン

■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

狛犬娘との日常茶飯事を描いてほしいとリクエストを受けたので書いてみました

ご意見、ご感想、リクエストなどありましたらよろしくお願いします

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